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隣の人に負けてしまいました。

五ヶ所方面で紀州釣りをしました。私はハリス3mくらいで永易の玉ウキを使って、這わせていました。
ですが、アタリがまったく出ませんでした。

ですが、隣の人は棒ウキで底を切っていました。ポイントもその場所では一番よい所で釣っていました。

私がカイズを一匹釣る間にその人は10匹くらい釣りました。

私はアタリが出ずにえさが取られるので、底を切ってガン玉をハリスにつけました。それでもアタリが出ずにエサがとられるのであきらめました。

私は隣の人より何が劣っていたのでしょうか?

ダンゴの集魚力が足りなかった、ウキが悪かった、エサ(オキアミ)が悪かった、ハリスが長すぎた、あたりだと思っているのですが。

カイズを多く釣ろうと思ったらどうしたらいいのでしょうか?カイズなら底を切ってもつれるのでしょうか?

A 回答 (2件)

釣り歴30年です



何が劣ってたか・・・漠然としすぎで、すべての事が考えられますのでコレというのは分かりません。でも質問者さんも1匹釣れて、相手が10匹程度なら恐らく細かな部分だけではないかなと思います。

まず「ポイント」コレが一番大きいと思います。釣りは「釣座が違えば別の場所」ですからね。底の地形により魚が好む場所とそうでない場所があるのです。極端な話し30cm違ったら食わないことも良くあるはなしなので、隣同士で釣れる釣れないはごく当り前の出来事です。でも極端に釣場が近いので仕掛けは参考になると思います。

仕掛けの設定で一番肝心なのが棚あわせです。あたりが出るように細かく調整しなければいけません。それでダメなら仕掛けを細くとか、針を小さくとかオモリの位置などを調整します。一通りやってダメならエサの違いでしょうね。

他に考えられるのは、ダンゴによるエサトリの交わし方。これは技術的なものです。紀州釣りでは配合によりダンゴの割れる時間まで計算して釣ってる人が居ます。エサをかじる状況からエサトリを判断しチヌが食うタイミングにあわせてエサトリにダンゴを割らせるなどの技術は有ります。紀州釣りもココまで行くと「相当レベル」でこの判断と配合が自在になってくると1日に30~40枚またはそれ以上釣る事が可能になってきます。エサトリだけでその日の状況・刻一刻と変わる状況ををすべて把握できる人という事です。こういう人はどんな状況でもほぼ間違いなく2ケタ釣りますね。

カイズ(チヌ)自体は餌が集まってる所の周りに泳ぎ回ってるので底を切っても釣れるはずです。ダンゴや撒きエサによりコントロール可能で浮かせようと思ったら状況によりですけど浮いてきますが、ダンゴにより底でエサを集めて寄せる方が釣りやすいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

色々な説明ありがとうございました。参考にしてみます。

お礼日時:2010/10/01 22:33

>>私は隣の人より何が劣っていたのでしょうか?


多分にハリサイズでしょうね!!
その隣人は、良く通っていて釣れる魚サイズにあった物を見つけたんでしょう。
良くある他人との釣果の違いは
(1)エサ
(2)棚
(3)ハリサイズ
(4)ラインサイズ
(5)ポイント
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

針サイズですか。確かにそうかもしれませんね。アタリが全くでないので針は関係ないだろうと思っていました。

お礼日時:2010/10/01 22:35

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