
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
最近良くデオライトとかの言葉を良く聞きます 金額も個のサイトは書いてるので参考に
出来ると思います。
参考URL:http://kenso.fc2web.com/index.files/denaraito.htm
No.3
- 回答日時:
私はどれもほとんど意味の無い物と思っています。
普通に施行された基礎ならば、このような物にお金をかけるのは無駄です。
施主にもそのようにアドバイスしています。
現在の主流の基礎はベタ基礎です。それもその下には防湿シートを敷き込んでいます。
下から湿気が上がってくることは先ず無いです。
たとえ昔の基礎で基礎内が土であった場合で、尚かつ湿度が異常に高い場合はどの材料を入れても一定の水分を含めばそれ以上の調湿能力はありません。返って、水分を含んだままになりますので入れない方がましです。
No.2
- 回答日時:
<下用の調湿剤として木炭、備長炭、白炭、竹炭、活性炭、ゼオライト、セラミック、珪藻土・・・・いろいろなものが出ていますけれど一番効果のあるものは何でしょうか?>
一般の方は、備長炭と答えるでしょうが、違います。
木炭です、それも、(1200度)前後の高温で焼いたものです。
一般の火を起こすための炭としては、使えませんが、床下の調湿には、最高です。
一度敷いたら、半永久的です。
ホームセンターなどにも、調湿用の炭は置いてありますが、ほとんどが、中国や韓国製です。
高温で焼いてはおりません。その代わり安いです。
<わかれば1坪に対する価格も教えてください。>
私の知っている、床下調湿用の木炭は、上代で、1袋=1,250円です。
メーカーでは、1坪で、4X4=16袋と言っておりますが、普通は、3X3=9袋で施工しております。
価格は、上代ですから、業者が、何割引するかは交渉して下さい。
敷き設料は、入っておりませんが、自分で購入して自分で敷いてもOKです。
一般の方は、メーカーからの購入は出来ませんが、ご希望があれば、ご紹介も可能です。
No.1
- 回答日時:
下用というのは、床下材という解釈でよろしかったですね?
まず、木炭、備長炭、白炭、竹炭、活性炭、ゼオライトは、ミクロポアという直径2nm(ナノメーター/1nm=1mmの百万分の1)未満の超微細な孔の為、吸湿機能はありますが放湿機能はほとんどありません。
従いまして、湿気を飽和量以上に吸い過ぎると熱などで強制乾燥しないと取り込んだ湿気を放湿しません。ですから、床下で一旦飽和量いっぱいの湿気を吸ってしまいそのままの状態で置いておくとカビが発生してしまいます。
それに対して、珪藻土は直径2nm以上の細孔を持ちます。しかし、珪藻土にもたくさんの種類があり、産地によって機能性も様々です。例えば、秋田産は主にビールの濾過装置や土壌改良剤として用いられます。また、石川産は魚などを焼く七輪(しちりん)が有名です。これらの一般的な珪藻土は、マクロポア直径50nm以上の細孔でできています。
そんな中で、こと調湿(湿気を吸ったり吐いたりする)機能を備えた珪藻土は、メソポアという直径2~50nmの細孔でできています。また、メソポア珪藻土は北海道産に限られ、珪藻土は約60種類ある中で、北海道以外の珪藻土では、調湿機能はほとんどありません。その一握りの珪藻土が『メソポア珪藻土』です。メソポア珪藻土の持つ自然の作用で床下の湿気が多いときは吸って、乾燥してくれば湿気を吐き出し、1年中安定した床下の湿度を保ちます。
このメソポア珪藻土を100%を焼き固めた珪藻土が下記の製品です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kid-japan.com/k/keisoudo/e2/index.html
この製品の価格は、1袋(10kg)が定価で5,000円です。
1坪(3.3m2)当たり20kg(2袋)必要になりますので、1坪10,000円になります。
その性能の差は歴然で、湿度90%吸湿率=17.51%、湿度50%吸湿率=4.08%、吸放湿率13.43%になります。
因みに、木炭、備長炭、白炭、竹炭、活性炭系の「炭八」の場合、湿度90%吸湿率=9.9%、湿度50%吸湿率=6.8%、吸放湿率3.1%、「タンガロンマット」の場合、湿度90%吸湿率=4.7%、湿度50%吸湿率=2.5%、吸放湿率2.2%となり、約4~6倍の吸放湿性能の差があります。
参考URL:http://www.kid-japan.com/k/keisoudo/naze/index.h …
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