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こんにちは。
ただいま婚約中のものです。
彼の家は創価学会です。私の家は無宗教の家です。
無宗教の家で育ったため、彼のちょっとした宗教的な発言や行動に?と思ってしまいます。
たとえば、初詣に行くと私は何の気なくお守り等いろいろ買ってしまうのですが、彼は「宗教柄僕は買ってはいけないから」と言ったり、「お稲荷さんに行けない」と言ったりです(それは神社等の環境にいる場合のみで普段の生活では全く宗教の話はないのです)。実家では聖教新聞を取っていたり、部屋にはえらい方と思しき写真を飾っていたり本がたくさんあったりと、もしかしたら創価学会に根深い家庭なのかなと感じてしまいます。
私は彼とつきあうまでその団体の存在を知らなかったほど無知なため、もし結婚後私も入信することになったらどうなるのか少し心配になってきました。
皆さんから見て彼の家は創価学会を深く信仰している家に見えますでしょうか?私も結婚したら入信をすることになるのでしょうか?うちの両親がこういう背景から結婚を反対しています。よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

NO.4です。


私は、ややこしい話は苦手です。
単純な話として・・・。

農家に嫁ぐ時の条件として、絶対に農業は手伝わなくて良い。
漁業の家に嫁ぐ時の条件として、絶対に漁業に従事しなくて良い。
商店に嫁ぐ時の条件として、絶対に店は手伝わなくて良い。
以上、ほんの一例です。

上記のような話を良く聞きますが、さて現実はその通りと
なっておりますでしょうか?
大部分の女性は、話半分?として聞いていて、手伝うよう
になっても仕方ないと思って一緒になるのではないでしょうか?
したがって、その覚悟があるかどうかに尽きると思います。

中には、その条件を額面通りに信じて一緒になる方も
いるでしょう。
その方は、我慢するか後悔するかのどちらかだと思います。

一概に信じた女性が悪いとも、約束した男性が悪いとも
言えません。

年長者の方(ご両親の年代)は、そのような機微を
ご存知です。
ですから、世の中を知らない、経験の少ない若い人達に
意見をされるのではないかと思います。

しなくて済む苦労であれば、させたくないというのが
親心ではないでしょうか?

以上、一般論です。
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この回答へのお礼

kijineko3さま。2度のご回答どうもありがとうございました。「農家に嫁ぐ時の条件として、絶対に農業は手伝わなくて良い」の話は私もそうだと思います。きっと手伝っても仕方ないかなと思うと思います。もし私の友達が農家に嫁ぐことになったら「絶対手伝わされるよ!」と助言までしそうです。「覚悟」が必要ですね。話合いをしても結局最後は私の「覚悟」にかかってきてると思います。両親の話、彼の話を聞いてその上で私なりに覚悟をしたいと思います。とても親身にお答えいただきどうもありがとうございました。感謝しています。

お礼日時:2003/08/09 23:25

難しい問題ですね。

基本的にほかの宗教を認めない人達ですから、結婚式は○○学会会館で「南無妙法蓮華経」と唱えて行うはずです。披露宴は結婚式場で普通にしますけど、式は神前も教会もだめだと思います。
ひとりひとりは良い人でも組織の人になると別人になる事も有ります。
本当にあなたを好きなら宗教を捨てる覚悟が有るか尋ねてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

irodekurouさま。ご回答どうもありがとうございました。「結婚式は○○学会会館で「南無妙法蓮華経」と唱えて行うはずです。披露宴は結婚式場で普通にしますけど、式は神前も教会もだめだと思います」ということは知りませんでした。そんな結婚式なのですね。。。彼には森の素敵な教会で挙げたいねと私の希望を言っていたのですが、彼がもうひとつ乗り気じゃなかったのはそのせいでしょうか。。。結婚式は長年の夢だったのでとってもがっかりです。そういえば近くに大きくてきれいな学会会館があるのでそこになりそうなのでしょうか?この辺もきちっと話合いたいと思います。「本当にあなたを好きなら宗教を捨てる覚悟が有るか尋ねてみてはいかがでしょうか」はずしりときました。なかなか怖くて聞きづらいですね。でも要点が一番詰まっていると思います。私の望む答えを返してくれたらうれしいのですが。。。貴重なご意見どうもありがとうございました。これから勉強していきたいと思います。

お礼日時:2003/08/09 23:34

これは難しいですね。



学会のバックについている霊団は物凄く強力です。
現世利益も誘導してくれますが、止めるなどすることは裏切りと取りまして、霊団もそうですが、信者も何をするか分かりません。 のろいの人形なんて私は受け取りましたしね。

宗教団体とはそういうものです。

其の人が良い人か悪い人かは関係ないのです。多分親もは行っているでしょう。其の子は止められないのです。

願いは叶えてくれるが、其の代わりの代償が凄いものを取られます。

私は霊体質ですが、これを書いているだけで、頭が痛く成る様な攻撃を受けています。
大分私自身も対抗する力が出来てきたので、書き続けてはいられますが、10年前は海外から九州のある霊能者に書いた手紙を破りました。すると頭痛は瞬時に止みました。

別のことですが、日本に賃貸のアパートなどを持っていますが、支払いしない人で一番しぶといのは共産党の人と学会員です。
専門の弁護士をつけると直ぐ払うのは同じですけどね。
つまり、弁護士を知らない、泣き寝入りする大家ならそのままにしようという根性を持っています。此の方法は教えてくれると前回の人は言っていました。


更に頭が痛くなってきたので、これで送信します。
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この回答へのお礼

timeupさま。ご回答どうもありがとうございました。この宗教のことが全くわかっていなかったので今回の質問に皆様に答えていただきとても勉強になったと同時に自分からも勉強をいっぱいしないといけないなと感じました。「日本に賃貸のアパートなどを持っていますが、支払いしない人で一番しぶといのは共産党の人と学会員です」の話はびっくりしました。また勉強不足で共産党の方のこともよく知らないのですが、こちらの方も勉強したいと思います。貴重な体験談をきかせていただきどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 23:45

創価学会員です。



多分、その方はきちんとした(無宗教のかたから見れば狂信的とか言われちゃうんでしょうが)創価学会員だと思います。
結婚にあたって、絶対に勧誘はされるでしょう。
でも、質問者さんが他の宗教の信者でない限り、創価学会に入会を断ったからと言って結婚まで破談にするというパターンはないと思いますよ。
片方しか入会していないご夫婦なんて、たくさんいらっしゃいます。
逆に「入会しないのであれば僕は君と別れる」なんてもしも彼が言ったら、それはもう本物の「狂信者」と言えるでしょう・・・。それは私にもなんともできませんな・・・。
彼ととことん話し合うことです。
「入会する気はない」「両親は反対している」等、赤裸々に話せば、彼も正直な気持ちや、創価学会のことを話してくれると思います。
「なんで他のお守りはダメなの?」とかも聞いてみるといいと思います。
宗教と聞くと不信感を抱く社会であることもわかりますが、創価学会については本当に誤解が多いのも事実です。
彼がマインドコントロールされていると思いますか?
「彼にだまされないように」というのもけっこうですが、色眼鏡なく彼の話を聞いて彼自身を判断してみてください。
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この回答へのお礼

mujinkunさま。ご回答どうもありがとうございました。mujinkunさまの「色眼鏡なく彼の話を聞いて彼自身を判断してみてください」という言葉にハッとしてしまいました。もしかするといろいろなお話を聞いていて色眼鏡で彼のこと、宗教のことを見ていたのかもしれません。何も知らずに想像だけが膨らんでよからぬことまで考えていたのかもしれません。今回学んだことは私自身この宗教について勉強すること、その上で彼と今後の話をするべきだと思いました。今回はとても貴重なご意見をどうもありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2003/08/09 23:17

単純にいって、辞めた方が賢明でしょう。


先ず、学会と言うところは狂信的です。
学会の人は、自分とその回りの世界しか、認めませんし、口が大変上手です。と言うことは、あなたも丸められて、
その世界の人のなるという覚悟が必要だと言うことですよ。
おやめなされ。
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この回答へのお礼

hokkaさま。ご回答どうもありがとうございました。狂信的というのをちらほら耳にしますが、学会員さんの意見のみではなく、主観を挟まない、第三者的な方のご意見もとても参考になります。私は学会のこと全くわかっていませんので、これからじっくり勉強したいなと思っています。貴重なご意見をどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 23:09

結婚するのであれば入信を前提としておいたほうがよいでしょうね。

創価学会の人は、学会の教えを絶対真理と確信しておりますので、学会の人と結婚して入信しない、というのは難しいでしょう。学会の究極目的は全世界の人を学会員にすることですから、学会員の妻も入信させられないようでは、だんなさんが学会で「折伏が足りない」といわれてしまうかもです。
どうも学会というとマイナスのイメージが強いのか反対している方が多いようですが、私の知り合いに夫婦で学会員で、非常に幸せそうに暮している方もおられますよ。その後夫婦のだんなさんのほうは私の会社の人で、非常にすばらしい人でみんなに慕われています。
ただ、学会の性質上、結婚する限り入信は避けられないということを理解しておいたほうがよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

daibutsudaさま。ご回答どうもありがとうございました。まだまだこの宗教の事に関して無知のためdaibutsudaさまの「学会の究極目的は全世界の人を学会員にすること」というフレーズにとてもびっくりしてしまいました。私自身この宗教の中身をよく知ることからはじめないといけないなと感じてしまいました。そうですよね、夫と家族が学会員で妻だけが入信していないと折伏が足りないといわれてしまうでしょうし、きっと浮いてしまうと思います。このことをしっかり話しあいたいと思います。貴重なご意見をどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 22:55

こんにちは、The Highwayと申します。


私は学会員ではありませんが、以前に学会員の彼女と真剣に結婚を考えたことがあります。が、結局は別れてしまいました。お互いに相手の宗教観を理解、または変えることができなかったことが原因だと思っています。

haijipetarさんが本気で彼と結婚されるのであれば、相当な覚悟、我慢、そして理解が必要だと思います。彼が熱心な学会員であるならば、たとえ口には出さなかったとしても絶対に自分の宗教のことを理解してほしいと思ってると思います。そして、宗教に関する自分の意見を絶対に曲げません。そういう相手を100パーセント理解するぐらいの覚悟がない限り、絶対にうまくいかないと思います。

haijipetarさんは、毎月開かれる座談会に参加できますか?

haijipetarさんは、毎朝、毎晩に行う30分ぐらいかかるお祈り『勤行』に付き合うことができますか?

もし、そういうことに少しでも違和感を持つようであれば、いずれは絶対にうまくいかなくなるでしょう。

最後に・・・

宗教は、それを信じた者の間には幸せを招くが、それを信じない者との間には不幸しか招かない『諸刃の剣』である・・私の持論です。

k上、ポイントがずれてるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

TheHighwayさま。ご回答どうもありがとうございました。TheHighwayさまは別れてしまわれたのですね。「相手の宗教観を理解することが絶対条件」。宗教に関しては「あなたはあなたで、私は私で」とそれに関してだけ距離を置くことは理想論で、実際はやはりそんなうまくいかないものなのでしょうか。彼が全く彼の宗教に関して口に出さないので、実際彼は私にどうあって欲しいのか聞き出せないままいます。覚悟という言葉にとても結婚の重さ(慎重さ)を感じてしまいました。同じような環境を経験されたTheHighwayさまのお話はとてもためになりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 22:40

こんにちは


宗教の問題って、宗派問わず難しいところがありますね。

ちなみに私の祖母が創価学会員です。
ただ、同居しているおじ夫婦はもちろん、亡くなった祖父も仏教徒(といってもふつうの)でしので、他人に、宗教のことおしつけない(ご寄付とか勧誘とか)が絶対条件でした。
それでも、選挙のときには親戚中に、自分の推薦する議員に投票のお願いの電話だとか、○○新聞とってくれとか電話をかけること多かったみたいです。

個人の宗派にとやかくいうつもりはないのですが、問題は他人に自分の信仰を押し付ける(もちろん本人は良かれと思ってやっていることなんですが)人ですね。これがなければ、たいして問題はないと思います。

ただ、宗派にもよりますが、創価学会の人って結構、信仰熱心な人が多いように思います。結婚なさるのなら、かなりの確率でhaijipetarさんも入信すすめられると思いますよ。そうじゃなくても、無宗教なら、冠婚葬祭は結婚相手の家に習う場合がほとんどですから。信仰していなくとも、冠婚葬祭などは創価学会式になるでしょうね。
もし、興味がまったくないのなら、はじめにしっかりとした意思で、彼に伝えといたほうがよいですよ。

なにせ、冠婚葬祭すべてにかかわってくる問題です。そうでなくても、いろんな行事などあるみたいなので参加することもあるでしょう。ご寄付だって人によると馬鹿にならない金額を納める人もいます。
こればっかりは、信仰していない人からすれば、全く理解できないことでも信者さんにとってみればとても大切なことだったりするので、難しいです。

へたすれば、結婚式とかに創価学会のえらいひとのスピーチなんかでてもおかしくないですね。そういうのが気にならなければよいのですが、気になるようならはっきりさせといたほうがよいですよ。

こればっかりは、どちらがいい、悪い、間違っている、正しいの問題ではないのでお互いにはっきりと意思表示しとかないとあとでもめることも出てくるかと思います。たぶん、こういったことで、ご両親も心配なさっているんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

koma24さま。ご回答どうもありがとうございました。押し付けないことが絶対条件というのは円滑に生活をしていく上で望ましいことだと思います。できればいいのですが、嫁に行くという立場上なかなかその辺をはっきり言い出せるかどうか心配ですね。。。今からその辺を突き詰めて話をしていこうと決心しました。寄付に関して、私の祖母は教会のお友達から聞いたのですが、月額トップクラスの金額を納めていたそうです。それを聞いた両親が、うちには生活費を一銭もいれないのに!と怒っていました。そういうこともあり私的に寄付関係にはかかわりたくないと思っているのです。宗教に盲目な人を家族に持つと大変な目にあうと両親は常々言います。その気持ちは痛いほどわかるのですが、それを自分に置き換えて考えられずにいます。貴重なご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 22:27

もう婚約されているんですね。

その前に解決すべき問題ではなかったのでしょうか?
お節介ですけど、よーくお考えになった方がいいです。
わたしの以前の彼が学会員で集会みたいな所にも何度か連れていかれました。
わたしもその時によく考えればよかったのですが何しろ無知なものだから「好き」と言う気持ちだけで付き合っていました。
無理やり勧誘させられて両親にも迷惑かけて結局、2年前に別れました。
彼氏さんはかなりマインドコントロールされてます。
貴女も必ず入信しなければならなくなるはずです。
もう一度、後悔のないようによく考えてみてください。
気に障ったらすみません。
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この回答へのお礼

ebachanさま。ご回答どうもありがとうございました。気に障るなんてそんなことはないのでお気になさらないでください。私は無知ですし、みなさまの体験談をできる限り知りたいと思い質問させていただいた次第ですので、今回ebachanさまにお答えいただきとても感謝しています。私も好きという気持ちで付き合ってきたので、お互い触れて欲しくないことは極力避けて通ってきてしまいました。ですので今からその事柄にぶつかっていこうと思っています。彼の口から話して欲しいと思い、それらしき話を振るのですが、やはりどこか触れて欲しくない感じがするのでどうしても聞ききれないで来てしまいました。とてもebachanさまの体験談は身近に感じて参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 22:12

創○学会というと「強引な勧誘」と公○党議員の選挙活動の「熱狂的な応援」など周りの人を巻き込んでくるお騒がせな団体という印象しか私にはありません。



新興宗教の特徴でしょうか盲目的に信じている人が多く、一人の信者が入信するとその親兄弟、親戚、配偶者、その親兄弟、、、とアレヨアレヨという間に“にわか信者”にさせられるという話はよく聞きますし、、。

学会員は選挙のシーズンにでもなれば大変ですよ。
あらゆる人脈をつかってでも公○党の議員のお勧めに奔走させられます。
私のところにも20年も前の同窓生からある日突然の電話攻勢にあって困ったことがありました。

創○学会自体は日本の政治に首を突っ込んでいるせいか、なんとなく市民権を得てはいますが欧米では“カルト教団”として怖がられているのを御存知ですか?

haijipetarさんの婚約者が学会員との事ですが、結婚は何十年もの人生をともにする相手ですから熟考されたほうがよろしいかと、、、。
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この回答へのお礼

fatt58dosukoiさま。ご回答どうもありがとうございました。彼からもfatt58dosukoiさまのおっしゃるような選挙時期はそれの電話がかかってきて大変だという話を聞いたことがあります。彼は仕事が忙しく仕事場にも電話がかかってきてそのときはさすがに怒ったと言っていました。また彼自身は別に○○党を支持してはいないと言っていましたし、何かの選挙で自○党に入れたと言ってました。こういう話を聞いていたので彼自身の信心はそれほどでもないのかなと感じていました。私は生活にかかわってくるようでしたら困るので、そのあたりの話を突き詰めていきたいと考えています。貴重なご意見をどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/08/09 22:00

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