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在日問題、普段は話題に上らないのにネット上ではなぜ?

インターネットの書き込みを見ていると、日本は過去の戦争の関係から在日朝鮮人とのトラブルを恐れており何事も穏便に済ませようとしている、在日朝鮮人はそれをいいことにやりたい放題、そのうち日本が乗っ取られるかのような論調をよく目にします。

私は、実生活の中で他人とそのような話になったことはありませんし、心の中で思うこともありません。
実生活の中でそれを口に出してしまっては反社会的と誤解されてしまうので心の中だけに留めていること、
たとえば、切られる派遣は正社員になるための努力もせずに被害者ぶるべきではないとか、
戦争を連想させる施設が県内にあるというだけで同情を味方に出て行けと主張するのは幼稚だとか、
そういったことを、匿名性が保たれるが故にインターネット上に書き込むことはありますが、
在日朝鮮人に関しては、本当に何の感情も持っていないのです。
それぞれ国民性はあるにしても、他の在日外国人と同じだと思います。

しかし、実際にあれほどネット上で悪く書かれているということは、私の身の周りにも、実生活の中で話題に上げることは控えているが心の中ではアンチ在日と考える人が少なからずいるものなのでしょうか?
それとも、私の身の周りでアンチ在日が話題に上らないだけで、他の人たちの間ではネット上に書き込まれているようなアンチ在日の話をすることがあるものなのでしょうか?

創価学会や差別、右・左の話も同様、実生活で話題に上らないのにネット上では盛んに言われていることを非常に不思議に感じています。

A 回答 (5件)

一つは、ネット上では不特定多数が書き込めるという事


実生活において、あなたの身の周りの人は数十人~数百人でしょうが、
ネット上は何百万、何千万という単位の人が閲覧、発言可能です

文字通り、桁が違います
それだけ色んな人がネット上には集まるので、色んな話題が色んな人によって議論されます


一つは、何かの話題を論ずる場所がネット上にはあり、時間を問わず発言でき、
発言したらある程度の期間残る事

ネット上なら、このサイトとか、2chのような掲示板とか、ニュースやブログなどのコメントとか、
何かしらの話題を論じる場所が明確に存在し、時間を問わず24時間書き込む事が出来、
何か書き込んだらしばらくの間残ります

実生活でなにかの話題が出るとしたら
ニュースになってたとか何かしら話題に上がるキッカケがないと話す事はないでしょうし、
話題に上がったとしても後には何も残りません
そもそも、それらの会話をする時間も少ないでしょう


最大の理由は、質問者さんも自分でおっしゃっていますが匿名だという事
実生活では自分の評判にもかかわりますので不用意な発言は出来ませんが
匿名のネット上なら言い放題です。

それと、ネット上では極端な意見が多くなる傾向があります
当たり障りのない意見をネット上で発言する人はあまりいません。スルーされるからです

また、賞賛・肯定・支持といった前向きな意見よりも、
批判・否定・反対といったマイナス意見が多くなるという傾向もあります

分かりやすい例でいうと、ソニータイマーですね
「壊れた」という意見はどんどんネット上で発言されますが、「壊れてない」とわざわざ発言する人はほとんどいません

人は褒めるという事はなかなかしませんが、批判はどんどんしたがります
その事も頭に入れておきましょう


もちろん、ネット上に書き込む人がいるということは、実社会にも少なからずいるのは確かですが
ネットでよく見るから実生活にもそういう考えの人がいるのではいうかというのはただの錯覚です

ネット上ではよく議論される事で、批判的な意見が多数意見に見えても、
実社会だと"無関心"、"中立"、"どちらでもない"といった意見が
多数意見となる事がほとんどだという事を覚えておきましょう


普段は話題に上らないのにネット上では多く論じられるのはそういった理由です
実生活の常識をネットに持ち込んだり、ネットの常識を実生活に持ち込む人がいますが
実生活とネットでは本質が全く違いますので両者の違いを正しく見極めましょう
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この回答へのお礼

ネット上の過激な意見は、それがネットに乗ること自体を楽しんでいるだけで、大抵は本心からそう思っているわけでもない、ということなんでしょうかね。

でも、中には石原都知事のように信じられないほどの外国人排除思想を持っている人もいて、それをネット人口で均せば、ガチでああいう雰囲気になっちゃうのかなあ、とも思います。

まあ、私は興味ないし、いいか、という感じですね。

お礼日時:2010/12/20 10:12

たとえば、youtubeなどでもまるでどこかの工作員みたいな連中が、動画をUPLOADして、日本のこういうことが差別で問題だとか、国際社会に訴えたりしています。

歴史問題というか、あやまった認識を数限りなく披露しています。

そういうものを見ていると、彼らにとって、いわば、情報戦なのかと思いますよ。
捕鯨問題にしてもそうです。アピールしたほうが勝ちみたいな部分がありますね。

なぜこういうのかというと、日本に対する悪意あるコンテンツもたくさんあることも、知ってほしいからです。こういうことをしそうな国は、中国・韓国・北朝鮮(朝鮮総連)などかなと思います。
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よは、ネットは匿名性が高いからです。


面と向かってあのての話題を話すと、「この人、難しそう…めんどくさいから避けとこう。」とか「こいつ俺と違う考えだな。よし、他の奴らにもこいつには関わるなと言っておこう!」など、差別や偏見に直結しますからね。

その点、ネットは自分の名前を出さない限り身元割り出しはサーバーへのハッキングでもしない限りムリです。なので、それを利用し普段話せない事を議論して楽しむ都言う事になるのではないかと思います。

しかし、匿名性を悪用し罵声や中傷を書き込むネチケットを知らないアホどもがいるのも問題です。

例として、尖閣諸島問題においてここで質問した場合、中国目線で質問すると「釣り?」とか「国へ帰れ!」などの根拠のない回答が多々ありますね?
相手が日本人か外国人かわからないのに言葉だけで判断する、典型的なアホです。
こういうのがいるから、罵声が嫌で善良なるネット市民は回答を避け、結果偏った世論形成に一役買う事になるわけです。
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普段、話題にならないのは、マスコミが


意図的に避けているからです。
だから、マスコミしか知らない人は
謝った認識を持たされることになります。

ある事象を、部分だけ、選択的に報道すると
報道を受ける側は、謝った認識を持つのです。
これを「マスコミの、編集におけるウソ」
といいます。

マスコミがあえて報道しないのは、在日
問題だけではありませんが、最も標的
にされやすいので、ネットで話題になって
いるのでしょう。

ネットには、プラス面もマイナス面もありますが、
マスコミが選択的報道をして、国民に誤った
認識を与えるのを、防止する機能を持っていると
思います。
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?



自分で答を書いているではありませんか。

>実生活の中でそれを口に出してしまっては反社会的と誤解されてしまうので心の中だけに留めていること(略)を、匿名性が保たれるが故にインターネット上に書き込むことはあります

自分がやってることを他人もやってる。何の不思議もないと思いますが。

この回答への補足

いや、そうじゃなくて。

在日・創価学会・差別なんて、私はぜーんぜん興味が無いんですよ。
だから、匿名性が保たれるネットにだって、何かをアップしようなんて思いもしない。
それなのに、ネット上では上記の話題が口汚く書き殴られている。

これって、周りの人たちも私と同様に上記の話題にぜーんぜん興味がないと思っていたのですが、決してそうではない、ということなんでしょうか?

・・・という話です。

補足日時:2010/12/20 10:07
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