
特殊素材ラケットは上達の阻害!?
掲示板を見ていると初心者には特殊素材ラケットは上達の阻害になるという意見をよく目にします。どの位のレベルに到達すれば特殊素材ラケットを使用しても良いとなるのでしょうか?例えば、フォアラリーが100回、バックラリーが100回などご意見御座いましたら教えてください。ちなみに現在使用しているラケットはプリモラッツカーボンを使用しています。バックハンドブロックで対ドライブを止めることは出来るのですが、弾こうとするとオーバーしてしまい悩んでおります。オーバーするのであれば面をもっと被せるのが基本だと思いますが、木材合板に戻そうかとも考えております。皆様のご意見宜しくお願い致します。
No.18ベストアンサー
- 回答日時:
特殊素材ラケットは上達を阻害する。
と言う問いについて最近それは正しいか?疑問を感じています。ある範囲では「正しい」でしょうが、全ての範囲で「正しい?」と言う疑問です。実は、私は特殊素材ラケットを一本も持っていませんし、借り手長期間練習したことがありません。最近カットの練習をしたくなり実行しようか迷っています。今年4月から卓球教室に通い打つ練習をはじめ当面は攻撃タイプに専念しようと考えてきました。
何故か理由は不明ですが、トレーニングジムに通うのが嫌になり退会し時間が空いてきました。(keykeykeykeykeyには何故か申し訳ない気がするのですが)
カットを考えていると、王輝選手の技術説明でカットの変化をつけるのに、切る方法はラケットの下部でボールを捉えボールの後ろを切り下ろす。切れていないカットはラケットの上部でボールを捉え擦り切る距離を短くするのです。
通常のロング打法やドライブなどはラケットのスイートスポットでボールを捉えることが原則ですが、カットはラケット面のどこでボールを捉えるかが大切なことだと気付きました。そうすれば中心部にスイートスポットが集約されている用具は?
ラケットのどこでボールを捉えてもスイートスポットのない用具の方が合理的ではないでしょうか。サーブの方法でもこのような方法で変化をつける人がいます。
現状、考え方がまとまっていませんが一言で片付けられない思いを持ち始めました。
日卓に契約選手のカットマンは一時期ビオンセロを使用と添え書きがしていました。最近はティルナです。何故、ウィルトリアではないのでしょうか?それが疑問の始まりでした。
sonnboku様も同じように疑問を持っていただいて嬉しいです(笑)。
sriver99様のように特殊素材ラケットはスイートスポットが広すぎて打球感がぼやけるというのも確かにありますが、そうはいってもやはりスイートスポットはあるような気がします。
sonnboku様のおっしゃるようにドライブを掛ける時でもどこに当てるか気を使います。長く球を持った方(ブレード上部)が回転の掛かったボールがいきます。逆に下部に当てるとすっぽ抜けたようなボールがいきます。コースを狙いたい場合は真ん中で打ちます。ミート打ちをする場合にも他の回転に負ける前に弾き飛ばしたいのでスイートスポットで打っています。このようなこと今まで気にしていませんでしたが・・・。
上記のことを考えるとsonnboku様はスイートスポットがないと表現されていますが、スイートスポットがあるからこそ、どこで打ったかによって切るor切らないの変化が出てくるような気が致しました。
No.22
- 回答日時:
>特殊素材のラケットを使用すると、
>1.大したドライブ技術が無くても、当てるだけで、勝手に回転が掛ってしまう。
私は上記のような話は、ラケットの事については、言った覚えが有りませんが、、、
困りますね、間違われては、、、ホント注意して貰わないと。
>硬めでしなりのないラケットとなるとガチガチのカーボンラケットの方が向いているということでしょうか?
あのですね、常にテーゼの根本の部分を抑えておいてくれませんか?
特殊素材を用いる目的は、硬くてしならないラケットを作る為ではないんですよ。
再三言うように、硬度とかしなりとかは、人其々の技量などに応じた程度問題だということです。
っていうか、板にゴム貼ったのが、卓球のラケットですよね?
当たり前だけど、その辺のとこ、忘れないようにしないとね。
>制御し易いのはやはり中心ではないでしょうか?ただ、変化を相手に見極めさせずらくするために同じスイング、同じスピードで打つ場合に面のどこに当てるかを調整するという話を聞いたことがあります。何の雑誌か忘れましたけど、女子の平野選手もサービスの時に同じようなことをやっていると書いてありました。
なら、通説のように、ブレードの上とか下とかで、打ち分けてみてくださいな。
なんちゃってカットでも良いですから、、、
切るカットの時、ブレードの下側にボールを当てて、ラバーの上をボールが滑らせられるかどうかも、、、
(技量の有無など関係ないですからね、但しサービスなどは別です)
特殊素材ラケットの弊害を語る以前に、ズブズブと弊害に塗れているような気がします。(><
>>特殊素材のラケットを使用すると、大したドライブ技術が無くても、当てるだけで、勝手に回転が掛ってしまう。
>私は上記のような話は、ラケットの事については、言った覚えが有りませんが、、、困りますね、間違われては、、、ホント注意して貰わないと。
回答No.4の8行目、9行目あたりです。もう一度読み直したのですが、ラケットについての内容にしか読み取れないですね・・・。
>再三言うように、硬度とかしなりとかは、人其々の技量などに応じた程度問題だということです。
結局人其々になると・・・。
>っていうか、板にゴム貼ったのが、卓球のラケットですよね?当たり前だけど、その辺のとこ、忘れないようにしないとね。
身も蓋も無い。
と、皆様のご意見色々といただきましてありがとう御座いました。まだまだ、色々なお話聞かせていただきたかったのですが、インターネット環境も無い未開の地に出張になりました。しばらくは卓球もできそうにないです。トホホです。その状態ではお礼を書くこともできないため失礼にあたりますので、質問を閉めさせていただこうと思います。
本当に色々な意見ありがとう御座いました。
用具を悩まれている若い方へ・・・。
ヘタクソのくせにそんな高い道具なんて言われても気にしないでください。自分に合う用具なんて誰にも判りません。なんだかんだいっても人其々です。要はそんなこと言う人に試合に勝てばいいだけの話です。
No.21
- 回答日時:
久しぶりに卓球王国12月号を買って読んでいます。
木材五枚合板を斬る!に興味があったからです。シチズンの選手(トップ選手)と東京大学の選手(中級者)がラケットと評価しているのですが、二つの項目を10段階評価しています。威力重視 安定性重視 中央をゼロとして左に5段階、右に5段階
弾く しなる 同上
評価者によって評価が変わることは理解できるのですが、評価として「しなる」側に5段階評価出来るのかが疑問なのです。
私が使っているVIOLINの謳い文句に”しなり”があるとなってますが、使っていて”しなり”を感じたことがありません。それより弾み性能が低く評価されているBIZELOXは確かに弾みがVIOLINより抑えられていることは分かります。それでもしなりは感じません。
スマッシュで打球感が悪かったと感じること(打ち方に問題あり)はありますが、しなっている感触は、自分は持っているラケットで感じたことがありません。センスの問題かも知れませんが?
ただ一本普通にロングラリーしていて”しなり”を感じるラケットがあります。TIBER製のDEFENCE PLUS だけです。 これは衝動買いした失敗の最高峰です。 しかし、現在あるタイプで評判で売れ筋商品になっているようです。粒高ラバーを使う前陣攻守で粒高ラバーの特性を発揮しやすいラケットだそうです。
粒高ラバーで流行になっているグラスGテック前陣攻守を広めようとTIBER社もこのラケットの改良品を販売し、今までマイナーな存在がメジャーになりつつあるようです。
BIZELOX、RUNLOX-5、馬琳木材、佳澄ちゃん、コルベル(やや弾みが良いか?)、オルエボなど打球感がよく、弾みが抑えられているので軽打でのコントロール性も良く、強打しても特殊素材入りと威力は遜色無いと個人的には思うのですが。しなり、を感じることが出来る人はいるのでしょうか?
卓球王国の評価ではVIOLINより弾みがワンランク上のアコースティックが”しなる”評価です。そして、威力重視の評価になっています。何か評価結果が相反しているように思います。
純木材五枚合板ラケットで玉持ち感は分かるようになりましたが、しなりは通常のラリーで分かるようなら、スマッシュのような強打では困ると思うのですが、私の鈍感さの問題でしょうか?
だいたい、通常のラリーでしなるような用具でコントロールが出来るのでしょうか。理解できません。
No.20
- 回答日時:
王輝選手のカットと松下選手のカットは違うと思います。
フォア側に使っている裏ソフトは王:キョウヒョウPRO3 松下:タキファイアD で王選手は中国ラバー特有の硬いスポンジです。タキファイアDはスポンジ硬度が低いドライブ用のラバーです。王輝選手のカット(フォア・バックともに)はテイクバックのときから手首を少し下に曲げそのまま切り下ろすスイングのようです。カットはラケットの中央と先端との間でボールを捉えるようにしています。通常のカットは中心付近で、切るカットは下側で切らないカットは上部でボールを捉えています。
切るカットのとき手首を回転させてスピン量を稼ぐようなことはで来ませんないので、カットの変化が相手にとって分かり難いのでしょう。切る場合、スイング速度を高めると説明してます。
どれだけの変化かわかりませんが、DVDを見ていて分かりません。カットボールの飛び方を見ても分かりません。そのようにカットが出来るように訓練しなさいと言っているのですから、当然かも知れません。
渋谷選手のフォアカットを見ていると切るカットは手首を使っているので、切ったと分かります。そして、非常に切れている感じがします。ボールが台に入り、床で2バウンドほどで戻って行きます。説明ようのDVDですから分かるようにしているのかも知れません。
王輝選手が実践している卓球の考え方は、今まで知らなかった考え方です。卓球の基本の考え方があり、自分が考える卓球の目標を実現するために新しい考え方を取り入れ実行する。実現しても問題点があれば改善していくそれが出来た時、脳内にエフェドリンが発生して、またより良くしていくのでしょうね。
カイゼン(トヨタシステム)では、現状に満足せず現状を否定して見ることから新しい問題点(改善すべき課題)が生まれます。この時、周りから今まで上手く行っていたいたのに、と反対意見が良くでます。重要なことは、成果(QCD)が得られるか投資と比較して、十分なメリットを獲得することです。
私が王輝選手を例で気付いた内容は、ある範囲のカット(特に粘着ラバーのように食い込みが悪いラバーと回転系表ソフトを使う)に限定して思うのです。
それ以外は特殊素材を使ったラケットはメリットが少ないと考えています。ただ、日卓はの契約選手である王輝選手と脇ノ谷選手がティルナ(ケブラー)に変わったのか、羽佳選手は当然羽佳ラケット(ケブラー)ですが、2選手に日卓のカット用ラケットの宣伝としてウィルトリアではないのか気がかりです。ウィルトリアでも可能でしょう。
オルエボ*キョウヒョウ3*VEGAで切れないカットをすると、飛び方が違いますし、また打球音も違います。しかし、相手がドライブするとロビングのような跳び方でミスしてくれました。まだまだ改善しなければなりませんが、可能性が有ります。VEGAは私のカットで扱いきれないので変更が必要です。
No.19
- 回答日時:
私が言っていることの意味が、殆ど理解されていないような気がしてきました。
(笑まあ、それはもう、どうでもよいでしょう。
さて、スポットの話ですが、
切るカットとナックルカットでは、ボールを捉える面の位置が違うとの話が出ましたが、、、
本当に違うのでしょうか?
実際に試してみたことがあるのでしょうか?
松下、渋谷、王輝、、、
いずれの選手のフォームを、DVDでスローで観ても、
そんなことは絶対にないですよ。
下回転系の打法に於いて、
ボールの抑え、スピードや回転のコントロールなどを制御し易いのは、面のどの位置が理想的なのか?
ボールを捉える面の位置が違うというのは、あくまでもイメージ上のことだと、私は理解していますが。
いやいや、そう仰らずに教えてください。今までご回答いただいた内容を整理してみました。
特殊素材のラケットを使用すると、
1.相手ボールに合わせるだけで、スピードボールが打ててしまう。大したドライブ技術が無くても、当てるだけで、勝手に回転が掛ってしまう。
2.スポットが広がるというのは、ある意味、美味しいスポットが無くなる(打感がボヤける)ということ。多くのインフォメーションが必要なんでなくて、正確なインフォメーションが必要だってこと。
3.コントロールってのは、球質の制御も含んでのこと。回転量とかに、バラツキが出てしまっても困るんですよ。中上級レベルになると、道具の選定や打法に於いて、回転の掛り過ぎに留意するケースもあります。
4.「オートフォーカス」なんだなという捉え方をすれば、楽と言えば楽なんでしょうけど。同時に、これから卓球を始める人が、こんなラケットで卓球を覚えたら、将来はないと思った。
5.ピンポイントな場所を、シビアでタイトなコントロールで狙うことが要求される場合、どんな性能のラケットを使うべきと思いますか?ピンポイントで命中させるには、硬めでしなりのないラケットの方が適しています。
6.私も含めて初心レベルが、不用に難しくする必要なんて、ありますかね?初心レベルの人が「いや~、奥が深いですねえ~」なんて、チャンチャラ可笑しいって思いますが。(笑)
7.トランポリン効果というやつですが、要するにレベルに応じた程度問題である訳です。不用な軟らかさ、しなり、球持ちなどを嫌うレベルも有るということ。
8.例えば、「テナギィ05」と「テナギィ05・FX」とでは、どちらがスピードが出ますか?、回転が掛りますか?、コントロール性が良いですか?っていったって、それは人其々の技量やパワーなどのレベルで違うということ。
4までは理解できていると思っています。5についてですが、打球感・コントロールについては木材の方が優れているとの話で進んできたと理解しているのですが、硬めでしなりのないラケットとなるとガチガチのカーボンラケットの方が向いているということでしょうか?この辺から判らなくなって、8で人其々となりましたので、身も蓋もないと思った次第です。(笑)
生意気かと思いますが、どうかよろしくお願いします。
>下回転系の打法に於いて、ボールの抑え、スピードや回転のコントロールなどを制御し易いのは、面のどの位置が理想的なのか?
制御し易いのはやはり中心ではないでしょうか?ただ、変化を相手に見極めさせずらくするために同じスイング、同じスピードで打つ場合に面のどこに当てるかを調整するという話を聞いたことがあります。何の雑誌か忘れましたけど、女子の平野選手もサービスの時に同じようなことをやっていると書いてありました。
No.17
- 回答日時:
あのですね、、、あまり難しく考えて、奥を深くしない方が良いと思いますよ。
私も含めて初心レベルが、不用に難しくする必要なんて、ありますかね?
初心レベルの人が「いや~、奥が深いですねえ~」なんて、チャンチャラ可笑しいって思いますが。(笑
軟らかくてしなりが出るということは、インパクト時の強弱によって、
ボールの飛び加減に影響が出易いというのは、わかりますよね?
トランポリン効果というやつですが、要するにレベルに応じた程度問題である訳です。
不用な軟らかさ、しなり、球持ちなどを嫌うレベルも有るということ。
ラバーの硬度についても、そうでしょ?
例えば、「テナギィ05」と「テナギィ05・FX」とでは、
どちらがスピードが出ますか?、回転が掛りますか?、コントロール性が良いですか?
っていったって、それは人其々の技量やパワーなどのレベルで違うということ。
sriver99様、そんな身も蓋も無い回答を・・・(笑)。
確かに考えすぎても判らないですね。結局のところ自分に合う打球感なんて自分で探すものなのですね。人其々レベルが違うので自身で判断して気に入るものを見つけて練習に励むことが上達の早道のような気がしてきました。
ご回答ありがとう御座います。
No.16
- 回答日時:
私が尊敬する卓球選手は荘則棟氏です。
波乱万丈の人生の中で、現役を終えて中国の弱小チームの監督に就任したとき、彼の方針は1.男女両方を一流に育てることは無理。
2.これからカットマンは通用しない。しかし、女子なら未だ当分は通用する。
カットマンは攻撃を練習してから。
3.前陣タイプの選手は後陣の練習から始める。 (以上卓球王国のアーカイブスの荘即棟より)
超一流の前陣速攻選手であった彼が、現役の前陣速攻選手に後陣のラリーを練習させた理由を考えてきました。彼の説明では「後陣でラリー出来る自信があるから、前陣で戦える。」と説明していたそうです。
私の推測では、弾まない用具で後陣でラリー出来る為に必要な能力は体の各部を効果的に活用して打たなければなりません。それをマスターして前陣で戦うと前陣だけで練習するより効果的な良い学習方法になると推測しています。
当時の中ペンは木材だけの合板ラケットで弾みは良くないものが主流だったと想像します。また、表ソフトラバーが当たり前の時代と推測しています。
自然かどうか分かりませんが、純木材合板で弾みを抑えたラケット、それに表ソフトラバー主流の多くの選手がこのように練習し鍛えられてきたので強い選手が多かったのではないでしょうか。
私の勝手な想像ですが、純木材5枚合板で弾みを抑えたラケットと関係しているように思います。
荘則棟氏・・・。中学生の時に卓球レポートで名前を見掛けた気がします。
「後陣でラリー出来る自信があるから、前陣で戦える。」これは、私も中学時代のコーチに聞いたことがあります。他にも「バックハンドを練習すればフォアハンドに自信が出る。」などの相反するような指導を受けた記憶があります。バックハンド1,000回ラリーは辛かったですね。懐かしいです。
すみません、話が逸れました。その当時は意味が分かりませんでした。当時を思い出すと後陣からのラリーは初めは全然続きませんでした。どちらかが強打になってしまうので(笑)。カーブドライブ打たれたら対抗してカーブドライブ打ち返したり。ラリーなので相手の打ちやすいところに打ちやすいスピードで打球するというのが難しかったです。後陣から力を抜いて打球するという感覚がを掴むのに苦労しました。今、思えば肩の力を抜く練習にはなったかと(笑)。本当はもっと深い意味があるのでしょう。
No.15
- 回答日時:
初めまして。
程度の悪い質問、そして回答に懲りたmakefriendです(笑
がしかし、僕にはsonnbokuさんや○○・・・じゃなかったtempest99さんの様な用具に関する高度な知識は持ち合わせておりませんので、、、回答しかねちゃう部分も少なからずあるんですが・・・・・・
まず、keykeykeykeykeyさんのことを何も知らない僕がこんなこと言うのもなんですが、プリモカーボンは少々弾みが強すぎるかと。
ブロック・・・ただ止めるだけだと単調ですし、折角弾くブロックが出来る技術をお持ちなんですから、金銭的に余裕がおありなのでしたら、一度スタンダードな木材に替えてみるのも手かな、と。
また、ブロックがオーバーしてしまうから面を被せる、と仰っていますが、ハッキリ申し上げて、それはその場しのぎ、、、と言いますか、実戦なのでパッといつもより面の被さったブロックができるか、と言うと瞬時にはなかなか出来ないのではないでしょうか。
また、弾くブロックがオーバーするのならきっと他の技術にも色々と弊害が出ていると思われますし。
どの位のレベルになると、、、とありますが、それは完全に人それぞれでしょう。
まあ、粘着を使っているので単純に比較することは難しいですが、中国女子のトップ選手。
彼女たちは大体木材ラケットですね。(エバンホルツVが多い)
劉詩ウェン選手か世界ランク1位の時に「コルベル」使ってましたからね(今も使っています)
また、中国で無い男子選手でも、木材を使用している例は多々見られます。
例をあげるとキリが無いのでそこはちょっと削愛しますが^^;
目を転じて私たち一般プレーヤーの僕からの見地を。
(中学生の)大会等行くと、確かに特殊素材を使っているケースが目立ちます。
僕が思うに、そのレベルとは、
「特殊素材を使ってもそれをコントロールできる技量を持っているレベル」
ではないでしょうか。
「~を使っていても、回転をかけることによって弾みを制御し、台の中に収める力」
とも言えますね。
もともと特殊素材は球離れが速いことですし、(プリモカーボンなんかは特に)それには、速いスイングスピードが不可欠なのは言うまでもないことです。
あ、これは自戒も込めて言ってます^^;;
それはそうと、僕が質問者となった「最も回答数の多いQ&A」・・・見ていただけました?
あれを全て読むのはかなり大変ですが、、、全部読むと卓球の知識がグンと増えることは間違いないですよ^^b
初めまして。makefriend様、ようこそお越しくださいました。
もちろん、質問見させていただきました。削除されているものがあるようで全て読めないのが残念です。
確かに弾みすぎます。卓球をやっていなかった間にグルーが使えなくなっていることを知り、弾むものがよいだろうと思い購入しました。そう考えれば購入したのは間違っていなかったのか・・・。
オルエボを購入して現在、試打中です。やはりブロックは落ち着きます。というかプレー自体が落ち着きます。知人からプレーにダイナミックさが無くなったとも言われます。男子たるもの特攻フォアドライブ一発狙い!なんてことを考えてるから負けるんですね・・・。
仰るようにカーボンラケットの場合はツッツキ打ちをする際に回転を掛けることを念頭においてスイングしないとオーバーが多いです。若しくは思いっきりミート打ちするかです。これを何も考えずに自然に出来るようになれば、威力を発揮するのかもしれません。
No.14
- 回答日時:
上級者には上級者なりに必要情報という物があるでしょう。
それと同じように初級者には初級者なりに必要な情報が有って当然でしょう。情報と言うものはそれを必要とする人が決めるもので、必要としない情報はノイズと同じです。世の中で起こりうることは原因と結果がありその間には、プロセスというものがあると考えられています。情報を沢山もっておられる人、が不要なことでもそれを必要とする人には重要なことがあって当然です。考えるということは考える道具と考えるデータや情報が有って、それから考えるか考えないかを決め手行くのです。
世の中の多くの現象にはバラツキというものが伴います。同じボールを打って同じところへ打つとしても、誰でも狙った所からバラツキの範囲内で落ちています。そのバラツキの大きさによって狙ったところに打てるのです。
卓球でのバラツキは当然その人の特性と力量で決まるので、一見同じところへ打てる人でも実際にはバラツキの範囲内に有るのです。上級者でも回数が増えるとバラツキの範囲内と考えていた範囲から遠くに打ってしまうこともあります。当然初級者のバラツキは大きい傾向にあるでしょう。トップの一流選手とど素人のバラツキの間にほとんどの人が存在します。そしてそのバラツキは正規分布していると考えられます。もっとも多い人が平均的な力量の人になります。
「日本の職人」と言う本でしたっけ、タマス社の別注ラケットの職人さんが載っていました。シェークハンドラケットのグリップは一般的に太めに作る。と書いてありました。その職人さんが作るラケットは全部一流選手ようで、選手が自分の手に合うように削るためそのようにしているそうです。
コントロール(制御)は上級者の人は、ボールを打ち込む位置のことを考えておられるようですが、私ごとき初心者は自分の体の使い方がそれぞれの打法に合致したようにコントロールできていないことを問題としています。初心者は初心者なりの苦労があるのです。
体の動きを十分制御できれば、ラケット内での打球位置や打ち返し狙うコースのバラツキが小さくなるのではないかと考え苦心しているレベルです。考えれば当然の事が、自分の体をコントロールできない、しかし、これをカイゼンすれば上達するのではないかと努力している次第です。
狙った所へ打つ精度(コントロール)はバラツキの話で一まとめに出来ます。世の中の一般論でしょう。
sonnboku様はとても卓球がお好きななんだなと回答から滲み出ていますね。私も勉強しないと!
確かに仰る様に私も体のコントロールの方が先かなと思いました。体がコントロールできていないのにラケット若しくは手だけでコントロールしようとすること自体が強くなれない原因なのでしょうね。上級者の方は体のコントロールができたうえで、狙ったところにボールをコントロールするよう努力しているのでしょう。
コントロールという言葉一つでこんなに奥深い話になるとは思ってもいませんでした。ありがとう御座います。
No.13
- 回答日時:
一口に、コントロール性が良いといっても、
(ここでは回転のコントロールについては、ひと先ず除外します)
全く相反する二つの定義があることが、センスを働かして想像出来ないでしょうか?
(1):狙った場所をピンポイントで命中させることが出来る → コントロール性が良い
(2):狙った場所にアバウトでも良いので、確実に命中させることが容易である → コントロール性が良い
どちらも、正しい(絶対的とは言えないまでも)用語の使われ方だとは思いますが、
卓球のラケットについて言えば、(2)の使われ方が一般的になっています。
先の質問の回答ですが、
ピンポイントで命中させるには、硬めでしなりのないラケットの方が適しています。
(但し、相手ボールの回転の影響の受け易さは考慮しないものとする)
技術的に優れた精度の高いショットが要求される、トップクラスのプレイヤーに於いては、(1)の定義が当て嵌まるということになりますし、
そうでない多くの市井のプレイヤーに於いては、(2)の定義が当て嵌まる訳です。
まあ、あとは持ち前のセンスを働かせて、想像してみてください。
【オマケ】(1)
当たり前のことですが、硬いラケットは硬い音が出ますよね?
反対に、軟らかいラケットは、軟らかい音が出る訳です。
硬いラバーを貼るとラケットの音がボヤケますよね?
軟らかいラバーだと、その逆になる訳です。
こんなこと、検証しなくても、想像出来ることです。
【オマケ】(2)
ペンは仕方ないですが、シェークの場合、切り返した際、
フォアの時とバックの時とで、面の角度が違い過ぎない方が良いです。
(今はどうだか、わかりませんが、福原愛も一時期悩んでいました)
なので、手が小さい人だと、ブレードやグリップが厚い場合、
面を作り変えないと、抑えが効かない場合もあるんで、
なるべく面を作り変えないで済むように、グリップを加工する必要性もある訳です。
ご回答ありがとう御座います。
分かったつもりで分かっていませんでした。硬めでしなりのないラケットの方がピンポイントでコントロールするのに適しているのであれば、極論ですが柔めでしなりのあるラケットはピンポイントではコントロールしにくいということになるのでしょうか?よくラバーのスポンジでもソフトにしたことでコントロール性をよくした!などの売り文句を目にするのですが、スポンジも固めの方が実は狙いやすかったりするのでしょうか?私の持てる限りのセンスを使うと柔らかい方が球持ちが良いためコントロールし易い様なイメージしか湧いてきません・・・。野球でいうと金属バットと木のバットの関係のようなものになるのでしょうか。
それとも硬いラケット及びスポンジは初心者では持て余してしまうため、十分に技術を習得したという条件で硬いしなりのないラケットを使えばピンポイントでコントロールできることが可能になるのでしょうか?
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