牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

もし車体に付いたら、すぐに洗い流した方が良いのは?

次の内、どれでしょうか?

1) 大きな木の下に駐車していて、乗ろうとした時、大量の樹液 (?) のようなネバネバした物が車体についていた。

2) トンネルを走っていて、上から地下水が流れ出ている場所を通過して車体が濡れた時 (コンクリートの石灰分が塗装に悪影響を及ぼす?)

3) 駐車していて気が付くと、屋根に鳥のフンがいくつか付着。

4) 風が強い日に海上に浮かぶ人工島に行き数時間駐車 (塩分が車体について塗装に悪影響を及ぼす?)。

5) 冬場の高速道路を走っていて、白っぽい、大量の凍結防止剤 (?) が撒かれている所を長時間走行した時。

新車を購入して上記のような状況になった時、とても心配になるのですが、実際に 「ヤバイ! すぐに水洗いをしないと!」 と考えられるのはどれでしょうか?

もし、5) がそれに当たるのなら、車体の下の部分を洗う必要があるでしょうが、実際には大型ジャッキで持ち上げる以外、底の部分を水洗いするなんてシロウトには難しいと思います。

逆に、どれも取りこし苦労で、今の塗装技術なら実際には何の心配も無いのでしょうか?

A 回答 (8件)

表面の洗車だけで済むのが


1,2,3

下回りからエンジンルームまで洗浄したいのが
4,5 (2もていどによりこちら)

1,3はクリア塗装が侵されます。
4,5はどちらも塩系統なので巻き上がったものがエンジンルームに相当入ってきています。

表面は目立ちやすいですが、簡単に補修ができます。
エンジンルームは開けなければ見えませんので目立ちませんが、補修は大変です。

どこまでやるかはそれぞれ好き好きでしょう。

4,5は下回り洗浄は必ずやってます。
洗車場に行くのが面倒くさくなったので、
最近高圧洗浄機を買って自分で下回り洗浄を行っています。

エンジンルームも出来るだけ手入れをするようにしていますが、
ちょっと手抜き気味かも知れません。
排気系以外のボルト錆に関しては磨いて落とします。

結構忘れがちなのが、表面はしっかり洗っても、
ドアやボンネットやトランクを開けてしっかり洗浄しないと、
そこが劣化の原因となる場合があります。



最近塗装は水性化になってきていますので、
塗装の耐久性は悪くなってきているかも知れません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
4と5は塩分の影響で、塗装というより、車体とエンジンに悪影響があるわけですね。
ただ、実際にコイン洗車場で下回りを洗っても、車体の底の部分はなかなかキレイになりません。
水が届く範囲でしか満足するしか無いのでしょうね。

お礼日時:2010/10/19 13:56

どれも気付いたら数日内にコイン駐車場などでジェット水流で洗車すれば問題ないです。



自分の経験で最悪だったのはギンナンの実がボンネットや屋根にボトボトと落ちていたのを取り除いただけで済ませていて翌日洗車したらクリア層にどうやっても落ちないシミができてしまったことですかね。

買って数ヶ月の新車でしたから落ち込みましたよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。
いわゆる木の樹液ですね。
こうみると、車の塗装に悪影響があるのはいくらでもありますね。
メーカーの方で対策を講じてくれれば良いのですが。

お礼日時:2010/10/21 09:49

1と3はとても悪いですし、時間をおくと除去しにくくなります。


速やかに取り除きましょう。

2は、特に問題は無いと思います。

4、5は、下回りを含め、高圧洗浄機(コイン洗車場にある、水が吹き出るヤツ)で洗い流しておけばOK
洗剤はいりません。水(又は温水)だけのコースでOKです。
急いでやる必要はありませんが、通常の洗車サイクルに下回りの洗浄を追加する程度でOKです。

それぞれ何の問題もなく放置して良い物ではありません。
後悔するよりは、少ない金額で出来る事をやっておけば良いだけです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
2のトンネルから出ている地下水ですが、微量の石灰分が混じっていて、放置すると塗装に影響が出る事はないでしょうか?
近くの国道のトンネルを通過するたびに、パラパラと天井に地下水が落ちるのですが、いつも気になって仕方ありません。
と言って、そのたびに洗車場に行くのも面倒ですし。

お礼日時:2010/10/21 09:47

圧倒的にやばいのは


なんと言っても
『鳥糞』
です。

目一杯塗装に浸食してきます。
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この回答へのお礼

有難うございました。
「鳥の糞、塗装」でググッてみたのですが、たしかに被害は大きいようです。
塗装が完全にめくれてしまった車もありました。
強酸性がその原因だとか。
でも、鳥なんてどこでもいるし、面倒くさいですよね。

お礼日時:2010/10/20 09:31

4)、5)が直ぐに水洗いが必要なら、雪国の海岸沿いに住んでいたら冬場は1時間おきに洗車が必要になります。

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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかに雪国では1時間おきに洗車しないと、融雪剤の影響で車がボロボロになりますよね。
メーカーの方でも一応対策を施していると思います。
でも、太平洋側に住む人間にはとても気になるんですよねえ。

お礼日時:2010/10/20 09:29

1と2が塗装を痛めたとはあまり聞きません。


それほ急いで洗わなくても・・・と思うのですが・・・

3の取のフンは早い時には1週間で塗装を痛めます。
早い内に取り除いた方が良いです。

4と5はどちらも塩分が問題です。
すぐに錆びるとか腐るとかでは無いですが、
長い間にフェンダーの裏側とかの手の届かない所からボディーが腐ってきます。
こまめに洗わないと・・・・・

以前、運送業のトラックを整備していましたが、
福井県や石川県の車は2年目辺りからボディーの腐りが顕著に現れました。
内陸部の岐阜県(平野部)の車は数年経ってもそれほど気になるほどではありませんでした。

塗装と限定すれば、
鳥のフンが塗装には一番悪影響を与えると思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、やっぱり鳥のフンが一番悪いわけですね。
動物のフンなのに、なんだか不思議な感じがします。
それと、凍結防止剤も気をつけないとボディーが腐るようですね。
冬でもマメに洗車しないといけないなと感じました。

お礼日時:2010/10/19 13:53

最優先順位なら(3)と(5)だと思いますよ。



鳥の糞は思いのほか強烈。

凍結防止剤は塩と同質ですから、コイン洗車場に行って、タイヤハウス内の足回り、マフラー太鼓部やフランジ部、等はすぐに高圧洗浄した方が無難です。(そうして洗浄しても、1週間位するとまだ結晶状に塩分が付着している程ですから。)

尚、その様な高速道路を走行するとボディーにも塩分が付着するので、(4)の数倍のダメージが考えられます。洗車しましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、鳥のフンって結構ダメージが大きいのですか。
それと、冬の高速道路も車体に与える影響が大きいわけですね。
考えると、車体の塗装に悪いものって、結構多いようですね。

お礼日時:2010/10/19 13:50

全部ですね。

車の下面はガソリンスタンドの高圧シャワーでやれば大丈夫です。
寒冷地仕様の車なら下面には塩害対策用の塗装をしてるので気にはならないのですがね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり全部ですか ・・・
例えば性格が横着で、これらの全部が車体に付いても一切水洗いせずに、2~3年も放置すると、どんな感じになるのでしょうか?
塗装がハゲハゲになるでしょうか?

お礼日時:2010/10/19 13:47

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