dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

リールにモービル1の100%化学合成オイル使ったらダメですか?

バイオマスターのメンテナンスにシマノ純正オイルを使用しています。
ただこれ鉱物油なんですよね。。どう考えても100%化学合成の方が性能的には上だと思います。

もちろん純正品が一番無難なのは理解できるのですが、ただの鉱物油で、なんか騙されているのでは?と最近思うようになってきました^^


使ったら壊れちゃいますでしょうか?

もし詳しい方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

リールのチューニングやメンテナンスはオイル&グリスアップです。


金属表面に膜を作る車用の添加剤を使用し、
モーターを使って馴染むまで数時間回す人もいます。
ベイトリールなどでグリスやオイルの入ったベアリングをあえて抜いて
高回転化を目指す人もいます。
(こう言うチューニングはギアが飛ぶ可能性を含んでいます)
プラスチックやアルミ合金等を侵食するような物でなければ何を使ってもOKです。
壊れると言ってもベアリングやギアの磨耗具合に差がでて寿命が変化する程度なので、
修復不能と言う壊れ方はしません。
車の整備士の友人は「日産の純正オイルで十分」と言います。
(仕入れの?単価的な話なので日産純正が一番優れていると言う話ではありません)
10W-30の粘度であればまめに交換すれば何の問題もないと言う事のようです。
ターボ車であればこれ以上の粘度、軽自動車であればこれ以下が良いとか、
排気量や季節、走行状況に応じて替える必要もありますが。


ご自身がそれが良さそうだと思ったらやって見ると良いかと思います。
それで何か結果がでるでしょうから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ。

昨日の夜、モービル使っちゃいました^^

以前よりスムースになった気もしますが、ほぼ変化なしだと思います。

長期使用しないと、結果は出ないですよね。

ただ、私と同じこと考えている人がいたと思うとちょっと嬉しいです 笑

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/27 08:43

>使ったら壊れちゃいますでしょうか?



壊れはしませんが何処に使うんでしょうかね。
オイルやグリスも
使う目的によって粘度や成分も調整されているので
耐久性を高める為に使うのか
回転性を良くする為に使うのかで
違うでしょう。

エンジンオイルはリールの
ベアリングや軸受けに使うには硬いでしょうし
ギヤに塗るにはやわらか過ぎてすく落ちてしまうでしょう。

エンジン内でも24時間放置すればほとんどオイルパンに落ちて
表面張力と粘度で部品の隙間に残っているだけだそうですが
循環させる粘度であって
用途による硬さ、粘度の方が重要だと思います。

ベアリングメーカーは
ベアリングの発生温度や回転数によって
使うオイルの量や粘度は調整しているので
本来
リールのボディに使われているシール、シールド形ベアリングと
ラインローラーなどのオープン型ベアリングでは違うオイルです。
ただ、低速でしか回転しないので問題は無いと思いますが
本来使うオイルより硬いオイルをつかったり量が多いと回転は重くなるでしょう。
http://www.eminebea.com/content/html/jp/engineer …
    • good
    • 0

100%化学合成の方が優れているのは間違いないですが、



交換頻度の低い(継ぎ足し)工作機械オイルも鉱物油がメインです。

車のエンジンは熱と回転数が桁違いなので100%化学合成の方が良いのですが、酸化や劣化が早い為、最長5000Km、もしくは4ヶ月程度での交換をしていないと高性能エンジンではトラブルの元になります。

安くあげるのであれば、ワコーズのラスペネがおすすめです^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

STELLA3000さん、こんにちわ。

工作機械オイルも鉱物油がメインとは知りませんでした。

ワコーズのラスペネ、調べてみます^^

ありがとございました。

お礼日時:2010/10/27 08:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!