鉄道用トンネルを掘るとき、シールド工法と発破工法とでは、コストは一般に

鉄道用トンネルを掘るとき、シールド工法と発破工法とでは、コストは一般にどちらが安いのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： saltmax 回答日時： 2010/10/26 16:34

一概には言えない。

シールド機はオーダーメードの使いきりなので
掘削延長が極端に短いと割高になるが
大口径になればなるほど掘削土量当たりの単価は下がる。
工事のスピード化による付帯単価の低減効果もあるので
個別に判断しないといけない。
参考
工事価格と施工条件の関係分析
http://www.kensetu-navi.com/bunseki/report/0904/ …
シールド共同溝のコスト縮減対策と今後の課題
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/B00097/K00360/ha …

No.3 回答者： buck 回答日時： 2010/10/27 01:27

ここは法律のカテゴリーですが、法的な回答をお求めなのでしょうか。

補足お願いします。

この回答への補足

こちらの手違いでした。法的なものではありません。コスト的な質問です。

補足日時：2010/10/28 10:23

No.1 回答者： Willyt 回答日時： 2010/10/26 13:58

　トンネルを掘るときにシールド工法を用いるのは已むを得ずそうするのです。

岩盤に支持力がないときに採られる工法で通常の掘削よりは遙かに高いのが普通です。

この回答へのお礼

直感的な感覚が掴めました。ありがとうございました。

お礼日時：2010/10/28 16:41