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【電気の法律で法律の抜け穴を発見してしまいました】これで企業は節税出来る気がするのですが出来るのか教えてください。

自家用電気工作物の設備点検は1年に1回以上すること、一般用電気工作物は4年に1回以上することと法律で決められているそうですが、企業の工場で自家用電気工作物というのは高電圧の部分だけなわけですよね。

ということは高電圧の部分だけ年1回点検して、高電圧の電気設備から各所に電気が送られている一般用電気工作物の部分は1年に1回点検せずに4年に1回点検すれば節約になるのでは?と思ったのですがそんな途中からは点検時期を伸ばすとかして良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

>高電圧の電気設備から各所に電気が送られている一般用電気工作物の部分…



抜け穴などではありません。
あなたは電気関係の職に就いている方ですか。

高圧受電設備で低圧に落とされた先もすべて「自家用電気工作物」です。
低圧配線が一般用電気工作物なのではありません。

例えば、大きなショッピングセンターに入っているテナントのコンセント一つ取り替えるのでも、第2種電気工事士免状ではだめで1種免状が必要なのです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2023/02/27 12:15

家庭の100ボルトコンセントと200ボルトのコンセントが違うのと同じで 規格が違うので合いません

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