dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ビルで6600vで受電して変圧器の二次側100Vの低圧側は一般用電気工作物になるのでしょうか?
それとも6600vで受電した高圧・低圧部分すべてが自家用電気工作物となるのでしょうか?
お願い致します。

A 回答 (3件)

NO1の方の回答と同じですが、6600vで受電した高圧・低圧部分すべてが自家用電気工作物です。

(日本の法令での定義)
    • good
    • 0

>ビルで6600vで受電して…



契約容量が 50kW 以上だとして、
(まれに高圧受電でも 50kW未満ということがある)

>二次側100Vの低圧側は一般用電気工作物に…

なりません。

>6600vで受電した高圧・低圧部分すべてが自家用電気工作物…

50kW 以上であるかぎり、はい。
    • good
    • 3

ビルで6600Vで受電して変圧器の二次側100Vの低圧側も、自家用電気工作物です


ビル全体が自家用電気工作物です

一般用電気工作物の定義は
他の者から600V以下の電圧で受電し、その受電の場所と同一の構内において、その受電した電気を使用するための電気工作物で
受電のための電線路以外の電線路によって構外にある他の電気工作物と電気的に接続されていないもの(小電力発電設備に関する記述は省略)

自家用電気工作物で最大電力500kW未満の需要設備の電気工事は、第1種電気工事士の資格が必要です
自家用電気工作物の電気工事のうち簡易なもの(電圧600V以下で使用する自家用電気工作物)に係る電気工事(電線路を除く)は
認定電気工事従事者の免状があればできます(第2種電気工事士ではできない)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!