繋ぎ放題について

最近、「繋ぎ放題」って言葉をよく聞きます、が、皆さんはパソコンを２４時間スイッチＯＮにしているのですか？　そうだったら、こまめにスイッチを入り切りするのと、パソコンの痛み具合は、いかがか教えてください？

No.1 回答者： kuroneko912 回答日時： 2001/04/12 10:31

いわゆる「繋ぎ放題」っていうのは２４時間インターネットに接続されているという意味で、別にパソコンの電源をつけてむりやり繋ぎっぱなしにしている訳ではないです。

うちの場合、ケーブル回線ですが、電源を入れてブラウザを立ち上げたときにはすでに接続されている状態です。（電話回線のようにダイヤルアップをしなくてもよい）
他にもフレッツとか最近いろんな種類のものがでていて、他のことにはあまり詳しくはありませんが、たいていのものは定額だと思いますよ。

No.2 回答者： sr20detk 回答日時： 2001/04/12 10:49

言葉のあやと言うのでしょうか？勘違いなされているような気がします。

「繋ぎ放題」と言うのは、あくまで24時間常時接続していても定額料金のみで、
それ以上追加料金がかからないと言う意味であって、みんな24時間パソコンを
つけっぱなしにして、インターネットに接続しているわけではありません。
24時間常時電源ONなのは会社やプロバイダーなどのサーバー機だけだと思いま
す。
個人ユーザーで常時電源ONの人はほとんどいません。（自宅にサーバー機を所
有している人は除く）

私もフレッツISDNに加入して、時間を気にせずインターネットをしていますが、
使う時だけ電源を入れ、終わったら当然電源を落とします。

家電製品は電源をこまめにつけたり消したりするより、つけっぱなしの方が寿命
は良いですが、一般企業にあるマシンでも軽く5年10年使っているパソコンが未だ
に存在します。
1日に最低一回は電源を入れて、そして消しています。それを土日を除くほとんど
毎日繰り返して5年も10年ももっているわけですから、パソコンの痛み具合はそれ
ほど気にしなくてもいいと思います。

ちなみに私もいまのパソコン3代目ですが、始めに買ったパソコンは今私の親が
使っています（CPUはDX4の100MHZです）が、未だにぴんぴんしていますよ！

No.3 回答者： noname#24736 回答日時： 2001/04/12 10:52

24時間つなぎ放題とは、24時間いつインターネットに接続しても、料金は同じという意味です。

もちろん、パソコンを24時間起動したままで、インターネットに接続したままでもかまいません。
でも、実際にそこまでやっている人は少ないでしょう。
やはり、24時間起動したままでは、パソコンも消耗し、デスプレーも傷みが早いです。
1時間くらいで、また使う場合は電源を切らないままにしたほうが、パソコンにはON・OFF時の負担が少ないようです。

No.4 回答者： ikeuchi 回答日時： 2001/04/12 10:58

「繋ぎ放題」の意味ですが、一般にはいくら使っても同じ料金の「定額制」の意味ですね。

使い道で「常時接続」か「必要な時だけ接続」かに分けるべきでしょう。
　外部からの接続を期待する（サーバをたてるような）場合には常時接続にする必要がありますね。
　再接続の度にＩＰアドレスが変わるのが普通（ＤＨＣＰの場合）なので、それがいやならつなぎっぱなしが必要です。
　パソコンの傷み具合は、機種や部品によって色々だと思います。以前ノートパソコンを立ち上げっぱなしにしたら３日ぐらいで、死んでしまいました。古い機種だったので、熱設計がきちんとしていなくて、発熱死だったようです。
　今も別のノートパソコンを立ち上げっぱなしですが、何も不具合は有りません。
　家庭での２４時間運転は、パソコンの寿命よりも、電気代とか騒音の方が気になるのではないでしょうか？
　私はそれが理由でノートパソコンを使っています。

No.5 回答者： acky 回答日時： 2001/04/12 11:01

痛み具合はみなさんが先にお答えになっている通りだと思います。

ですので自分は違う観点から。。。

常時接続してPCもONになっていると、それだけ自分のPCがインターネットにさらされているわけですから、思わぬ侵入などの攻撃を受けやすく、被害に遭いやすくなるため、セキュリティ面でかなり気を遣う必要が出てきます。
そういった意味でも、不要な接続は避け、またできるだけPCも電源を落とすなどをした方が、ハードとお金(電気代など)の節約にもなると思いますよ。

No.6 回答者： senna13 回答日時： 2001/04/12 12:40

色々な意見がありますが、

電源のＯＮ／ＯＦＦを繰り返す事による障害は、基本的な無いと思ってください。
消耗品として考えられるのは、まずはハードディスクですよね。
消耗品って言うか耐久消耗品だから、パソコンを買いかえるであろう年数以上は
問題無いですよ。次にフロッピーディスク。これは機械自体が壊れる事は凄くまれ
です。まぁ次にも色々とありますけど、全く問題無し。
パソコンを使っている限り、個々の部品が壊れてしまう可能性は、
０％にはなりませんよね。それは電源ＯＮ／ＯＦＦや２４時間稼動が問題ではなくて
消耗品を使っているからです。
２４時間電源ＯＮの方が障害の可能性が多くなりますけど、会社のパソコンでは
無いですよね。個人の自宅のパソコンですよね。
だったら一番の問題は電気代ですよ。
痛み具合って言うのは、パソコン内部よりも、見た目のケースとかが汚れますよね。
そのレベルです。

No.7 回答者： kenkenkent 回答日時： 2001/04/12 14:31

『繋ぎ放題』と言うのは、文字通り『いくら繋いでも

料金は変わらないよ』と言う意味であって、決して
『24時間繋いでなさい』と言う『常時接続義務』では
ありませんから、心配なさらなくても大丈夫です。

さて、『電源入れっぱなしとON/OFFするのでは、どちらが
パソコンの傷み具合が激しいか』については、実験した
事が無いので、詳しい事は申し上げられませんが、通常の
使用ペースであれば、ドッコイドッコイだと思います。
と言うのは、恐らく、パーツによって傷み具合が異なる
と思うからです。例えば、長時間使わない時に、スリープ
させて、さらにモニターの電源を切っておけば、恐らく
電源ユニット意外はほとんど仕事をしていないのに近い
状態になっていると思いますので、それ程の傷みは無い
でしょう。ですが、iMacの様な一体型の機械で、スリープ
もさせずに入れっぱなしにしていれば、モニターの寿命も
短くなるでしょうし、ハードディスクも回りっぱなし、
CPUも熱を持ちます。その熱が原因で他への影響もある
かも知れません。
そう考えると、普通の方が使うのであれば電源のON/OFFも
1日に数回でしょうから、こまめに切って（あるいはスリープ
させて）おいた方が、機械の寿命は延ばせそうな気がします。
ただし、パソコンは電源を入れた瞬間と言うのは、通常の
使用時よりも大きな電流が流れる様です。ので、あまり
頻繁にON/OFFを繰り返すと、逆に機械への負担が大きく
なってしまう事がある様です。実際、私が使っている機械は
最初の頃、やたらとトラブルが多く、頻繁に再起動を必要と
していました。多い時だと、1時間に10回以上なんて感じで。
おかげさまで（？）購入後わずか数カ月で電源ユニットが
御臨終になり、交換するのに4万円の出費を強いられました
（購入した店がサポートを拒否した為、ケンカになり、
頭に来たので他店で修理した為）。