あなたの「必」の書き順を教えてください

新聞記事(特に座談会や講演会録)などの最後に「文責:記者」とか「文責:事務局」などと表記してありますが、そもそも文責とはどういう意味なのでしょうか?

書かれた文章には記者あるいは事務局が責任を負いますということなのでほうか?その場合、誰に対してどんな責任を負うということなのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

1)座談会や講演会の議事録について。

録音を起こして文章化するのは、記者や事務局です。ナマの口頭による発言と議事録の間に必ずズレがでます。従って、ズレを視野に入れて、編集責任は編集側にあることを明記する。
2)取材記事でも、例えば被害者の談話を取材して、記者や編集者が編集します。「文責」は報道側にあります。
3)以上は、私の私見です。
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文責って、「文章責任者」ですよね?


グループでレポート書いた時にさいごに「文責:○○」
ってかくように言われたので、誰が書いたのかを示す程度に
軽く使ってましたけど・・・
回答になってなくてごめんなさい。。。
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その記事を書いた記者を明らかにして後日、なにか問題になったり、問い合わせたりする場合のためです。



ある一人の記者が署名入りで記事を書く場合は文責と断る必要はありません。文責が必要になるのは、談話取材を記者がまとめて記事にしたり、グループで取材したニュースをある記者がまとめて記事に仕上げ、慣習的に文責を明記する必要がある場合だと思います。

問題が発生した場合、文章に対して誰が責任があるかを明確にしているだけで、どんな責任を取るかは各社の内部規定により、その都度対応が変ると思われます。

通常は関係者が文章が話した内容と異なるので訂正を求めたり、読者が更に深く知りたいので問い合わせたりするために文責が使われると理解しています。したがって座談会や講演会の要点をまとめた場合によく使われます。
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読んで字のごとく、「書いた文章に対する責任の所在」です。


座談会や対談の記録など、人がしゃべったものを活字(文章)にする場合、発言者の一言一言を活字にすることはありません。(口語をそのまま活字にすると読みずらく、回りくどい)
2時間の対談を活字にする場合、週刊誌サイズでだいたい4ページくらいにまとめなくてはなりません。
その構成作業をする際に、構成者にとっては発言を要約して文章にしたつもりでも、発言者から見たら「意味が変わっている!」と不満に思うこともあります。
万が一そのような事態になったとき、この文章を構成したのは○○で、○○が責任を負いますよ、という意味が込められていると思います。
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