一回も披露したことのない豆知識

澤村(巨人)・斉藤(日ハム) どちらの選手の方が活躍しそうですか?
今年のドラフトで騒がれたこの2選手。

澤村は多球団が1位指名すると見られていたが巨人行きを志願し、もし他球団から指名を受けた場合は浪人、又はメジャー行きとの選択肢もあり、巨人以外は指名を回避し、巨人が結局1本釣りする形となった。
斉藤は4球団が1位指名をし、クジの結果日ハムが交渉権を獲得した。斉藤は人気が高く経済効果が50億を超えるとのことで、人気という点も視野して1位指名をした球団もあるということ

そして2人の現時点の能力としてはこんな感じ
澤村 MAX157km/h ツーシーム 高速スライダー、カーブ、140k台のフォークなど スタミナが持ち味で直球はいまのとこキレのいい直球と言うより重くて強い球という印象。
高校時代は無名選手だが140k台をすでに出していた

斉藤 MAX150km/h ツーシーム 普通のスライダー、落ちるスライダー、フォークなど 速球、スタミナ澤村に劣るが、変化球のキレや制球力は斉藤の方がおそらく上
高校時代はスター選手

世間では人気の斉藤 実力の澤村って感じで呼ばれてますが実際どうなんでしょう?
あと好きな球団や嫌いな球団という考えは無しで考えてくれたらうれしいです。

A 回答 (13件中11~13件)

来年1年で見るなら沢村、トータル(生涯成績)では斎藤と踏んでいます。



沢村は読売ということで、大々的にスター街道を歩むでしょう。開幕1軍はもちろん、開幕ローテも当分は任されるはずです。
そこでそれなりに抑えられるでしょうし、場合によっては2011年新人王の最有力候補だと思っています。

一方の斎藤佑樹ですが、こちらは開幕ローテは怪しいのでは?と感じています。
これが他の球団ならまだしも、よりによって日本ハムですからかなり慎重に扱われると思われます。

今の斎藤には明らかにフォームの欠点がありますから、春キャンプはまずはそこの修正からです。
この欠点を克服せずに無理して開幕ローテにしてしまうと、客は呼べるので営業的には助かりますが、将来的には遠回りになるはずです。
日本ハムの場合は、以前にも中田というスーパースターを抱えながらなかなか一軍に呼びませんでした。
それには理由があって、日本ハムは選手一人ひとりの選手にしっかりとした育成プランを持ってるので、中途半端な状態で一軍には上げないという方針を持っているからです。

中田でも特例はなかったので、当然斎藤も例外なく育成プランが組まれるはず。
斎藤の場合はそのフォームの修正さえ済めば一軍で通用するので、中田のように3年もかかるということはないにせよ、少なくとも何ヶ月かはかかるかなぁと考えています。

沢村の2011年は開幕から一軍で10勝以上、しかし二桁に近い負け数を稼ぐも新人王。
斎藤の2011年は6月~7月頃から一軍に上がって5~7勝そこそこ、というイメージでしょうか。

ただし斎藤はダルビッシュになれる素質はあると思っています。
ダルも入団直後は変化球投手でしたし、直球を磨くと手がつけられない投手になるんじゃないでしょうか。
ただその領域までにいくのには、また数年かかると思いますが。
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 澤村については、速球派と言われていますが、大学生相手ですら空振りをなかなか取ることができなかったという情報があります。

球筋の問題でしょうかね。となると、そういう投手が大学生よりはるかに力のあるプロの一流どころを相手にどこまで通用するのか、はなはだ疑問ですね。
 斎藤の場合も、あのスピードではよほどコントロールがよくなければ難しいのではないかと思います。昔の荒木大輔の二の舞にならなければと心配ですね。

この回答への補足

なるほど
補足としては2人の奪三振率は
澤村 被安打率5.70 奪三振率7.89 四死球率2.74
斉藤 被安打率6.41 奪三振率8.08 四死球率2.53

被安打率は澤村が上 三振率は若干斉藤が上 四死球率は斉藤が若干上ということなんですがどうでしょうかね?

補足日時:2010/10/29 21:09
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ピッチャーの最大の武器となり得るのは



・速球 ・高速変化球 ・スタミナ ・投げる球の重さ

で、この中でも「球の重さ」が重要視されます。いくら球が速くてもボール自体が軽ければ、プロなら楽々スタンドまで運べます。球が重いとそれだけバットにかかる重力は物凄いものになり、それに速さが加われば「鬼に金棒」です。プロでもそう簡単にスタンドまで届きません。

「巨人の星」というアニメで、主人公「星飛雄馬」の父「一徹」は、「飛雄馬の球質の軽さ」を弱点にあげています。そこで大リーグボール1号の登場となるわけですが、一徹の言う事は正しいです。球の軽さを川上監督から指摘されてもいます。おかげで当初はホームランを結構打たれてました。まぁマンガの話ですが、的を得ているので、例え話で挙げてみました。

それから考えるに「澤村」の方が活躍しそうな気がします。案外、ストッパーとして起用されるんじゃないでしょうか。一方の「斉藤」も環境面でいい条件は揃っています。日ハムには同じ甲子園のヒーロー、「ダルビッシュ」がいるし、楽天には甲子園で死闘を演じた「田中将大」がいます。ライバルがいるという事は心理面でもプラスに働きますし、環境面では「斉藤」が一枚上と言うか有利でしょう。でも私はやはり「球質の重さ」を重視し「澤村」の方を挙げたいと思います。
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