とっておきの手土産を教えて

最近タティングレースをはじめました。

聖光院有彩「タティングレース-新しい世界-」

という本を参考に見よう見真似でやっています。
巻き目を左手の糸に移すことがようやく出来るようになり、いまは蝶に挑戦しています。
しかし、もう30回以上やり直しています。
リングに編むのも、ピコを作るのもどうにか出来るようになったのですが、自分でもどこで引っかかっているのかわかりません。

写真と見比べると、一目一目がぎちぎちに詰まりすぎていたので、少しゆったり編むようにはしているのですが……。
編んでいるうちに糸がねじれたり、リングの形が歪んでしまったりして、どうしても途中で詰まってしまっています。

なにか考えられる理由や、タティングレースのコツなどを挙げて頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



タティングきれいですが難しいですよね。指がつるばっかりでちっとも出来ない。。
と私も思ってました。
でも。あるとき、タティングの1日講習会に出て

・糸の巻き方
・シャトルの持ち方
・糸をくぐらせるときに指を絶対シャトルから離さない
 (意外と指をうかせている)
・シャトルを回転させていないか(最初に持った向きから一度も変わることはないです。)
・締めるときに左手の親指でしっかりおさえているか
・締めるとき右手の糸を右に引くかりでなく、左に向くように引っ張っているか。

など、本や文章では説明できないことが一度に解決しました。
つまり、基本が間違っていたのです。
1回講習会に出てからは本当にスピードも上がり、きれいに出来るようになって
5センチのものを作るのがやっとだったのに、60センチのドイリーを作ることが出来ました。

30回やり直しているということですが、正しいやり方をしていても
30回ぐらいでは最初は出来ないとも言えますし、
間違ったやり方ではもちろんいつまでたっても出来ないです。


・編んでいるうちに糸がねじれるのはそれはあることなので、時々シャトルを
 ぶら下げてねじれをとることは必要です。
・リングの形が歪むのは1目1目締めるときに左の親指の爪でキュッと押さえながら
 右手を右に引く。
・リングの最後の引っ張りは右手を右に引いてから左にも引く。

こんなアドバイスでは分からないかもしれないですけど。。

1日講習会はお金も時間も体力も必要ですが
行くことができるならお勧めです。
本で見るのと先生の指を見るのはもぅ、全然違いますよ。
そして、今までのことが1日で解決すると思います。

いま、うまくいかないからとあきらめないでくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

>・糸の巻き方
>・シャトルの持ち方
>・糸をくぐらせるときに指を絶対シャトルから離さない
> (意外と指をうかせている)
>・シャトルを回転させていないか(最初に持った向きから一度も変わることはないです。)
>・締めるときに左手の親指でしっかりおさえているか
>・締めるとき右手の糸を右に引くかりでなく、左に向くように引っ張っているか。

もう一度1つ1つ確かめてみました。
すると、下の2つがしっかり出来ていなかったことがわかりました。

それに気をつけてリングを編むと、いままでのことが嘘のようにすいすいと出来るではありませんか!!
もう感動の一言です。

そして最大の問題がリングのつなぎ方にあったようです。
本を見てばかりだったので、おっしゃられたように百聞は一見にしかずということで、ためしに動画をみてみました。
おもいっきり間違ってました^^;

講習会も検討してみたいと思います。
やっぱり自己流では思い込みがあったりしますもんね。

本当に丁寧なアドバイスをありがとうございました!!
goheimotiさんのおかげで、楽しいタティングレースライフを送れそうです。

お礼日時:2010/11/02 17:39

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