プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

守護霊って、やっぱりいないのでしょうか。

もし、守護霊がいるのなら、どうして事故や事件に巻き込まれる罪の無い人を救ってあげないのか。例えば、オウムの事件の被害に遭った人たちを例に挙げると、どうして彼らの守護霊は、その日、彼らを霞が関に近づけないようにしてあげなかったのか。守護霊がいるとするならば、おかしい話じゃないか。という守護霊の存在を否定する考えもある一方で・・・

「どう考えても、守護霊様に守っていただいたとしか考えられない」みたいな奇跡経験をされた方もいます。私の身近にもおります。それを「単なる偶然の一致だ」と言ってしまえばそれまでですが。

結局、どっちなんでしょう。
守護霊って存在しないのか、存在するのか。

A 回答 (14件中11~14件)

守護霊様は僕はいると思いますよ。


ただ呼び名は「仏様」でも「阿弥陀様」でも「観音様」でも「お釈迦様」でも「神様」でも良い様に思います。同じ事ですからね。目には見えないし、気配を感じる事も無いのですけど、絶対いるのは間違いありません。ただ、ご利益が有るとか無いとか考え出すと「疑心」しか生み出しませんのであまり良くありませんね。

何事も信ずれば救われる。信じなければ地獄行きです。
ただ、ご利益の有無をお金に絡めてくる人をそう易々と信じてはいけません。

守護霊をいつでも守ってくれるお助けマンと考えるか、毎日の至らぬ生活のくり返しの中で、遂に守り切る事が出来なかったかと考えるかで随分違う様に思います。

僕は後者の思考法で、ヒヤッとする時や自分に至らぬ事があった時に「こんな事をして居たのでは、いくら守護霊様が守ってくれていても守り切れない」と思って、改める様にしています。

人間は産まれてくるのは大変な事です。この世に産まれて来る時、死ぬほど苦しいんですよ。でも赤ちゃんの時の経験なんで、せっかく味わった苦しみを忘れてしまうんですね。あれだけ苦しい思いをして今やっとこうして生きているのだからと、誰もがごく自然に思えれば「生きている」が「生かされている」に変化して、今生きる事を許してくれている「何か」に感謝できる様になると思います。

やはり一人だけの力で生きてやっているなんて傲慢な事を考えてはいけませんね。

守護霊様の力をより高める為にある事をすると良いです。
それは「懺悔」です。

言葉には3つの要素が含まれています。例えば「息」なら「すう」「はく」「とめる」です。懺悔にも3つの要素がありますから、ここに記しますね。

1、「自分で作った罪」
2、「自分でも気が付かないうちに作る罪」
3、「今後、冒すであろう罪」

の3点です。1番だけを懺悔しても本当の懺悔にはなりません。
人間は自分では気が付かないうちに沢山の罪を冒すものですから、私は善人などと軽々しく言ってはいけませんね。毎日の食事で沢山の命を頂いています。殺さなくては生きて行けないのですからしっかり懺悔します。特に3番は大切です。どんなにその時悔い改めても人間は忘れてまた同じ事のくり返しですから、繰り返すであろう罪を前もって宣言する事が重要です。忘れずに済みます。

ただ、忘れる事も重要ですね。忘れなければまた「気が付けない」ですから。
何度も何度も立ち返って、「気が付く」事を繰り返す事が出来ますから。

守護霊様の存在も「気が付くか」「気が付か無いか」だけのほんのちっぽけで、大きな差なのかも知れませんね。ちょっと話がそれましたね(^^ゞ

ご参考までに。
    • good
    • 0

あくまでも個人的な見解ですが・・・。



守護霊様というのは一般的にその人に関わりが深い先祖の方が多いのだと思うのですね。
だとするならば先祖への供養等をおろそかにしていては先祖の方も助けたくとも助けるだけの力が出せないと言うことは考えられないでしょうか?

古代貴族の紋章は民衆に先祖をあがめさせ力を持たせてその家を繁栄させるためにためにあったといいます。
多くの神々が信者を集めることにより力を持つのもそれで説明が出来るのではないでしょうか?
一般的な悪魔と呼ばれる存在は人の欲や煩悩を好み力をつけると言われているのではないですか?

様々な事件や事故で亡くなられた方が信仰心が無かったとは言いませんし業を背負っていたからだという結論は出すつもりはありませんが、守護霊がいくら守ろうとしてもその人自身の業が強かったり守護霊の力が足りないばかりに救えなかったという事例もあるのではないでしょうか?

生まれる前に守護霊なり神なり仏なりとそのような人生をたどることを承諾して生まれてきたという可能性も無いとは言えませんが・・・。

少なくとも私は存在すると思います。
ただ、守ってもらっている私たちが神格的成長をすることにより守護霊も神格成長をしていくものだと思っていますし私たちが守護霊様に力を与えられる行いをしなければ守護霊様も力を与えることが出来ないのではないかと思っています。

上手く伝えられたかわかりませんが以上が私の考えになります。
    • good
    • 0

守護霊は霊体です。


危機回避をさせてあげたいので、引きとめようと腕を引っ張ってみてもスルリと抜けて気付いてもらえません。

そんな場合、耳から聞こえる場合がありますが、あまのじゃくな人間。
自分の予感を信じられずに、突っ走ってしまう所があります。
どうしても行かなければならない用事がある場所だと
心が騒いだところで、避けように避けられないので、守護霊はお役に立てませんでした。

守護霊も、機転を利かせて、「やかんのお湯が沸かしっぱなし」とかピーンと来させて
どうしても引き返さなければならないことを思い出させてあげられればいいのですが、
そういうことすらなくては、どうしても引きとめようがありません。

守護霊、か何か判らないですが、見えないモノが存在するのは事実だと思いますよ。

私は夫の出現を、出会う前に、苗字「○○って要らんよな~?」とか教えられてました。
あと、ちょっと言えないようなこともいろいろ。
「要らん」と心の中で拒否ってましたが、運命なのか逆らえずに・・・おしまい。(泣)


神や仏を祭るような神社や仏閣ですら、焼失するのですから、神も仏もいないのでしょう。
「自分(神や仏)の身は自分で守る」ですね。他力本願では何もうまくいきません。
    • good
    • 0

守護霊が存在するかどうかについては、その存在を信じるかどうか、本人次第と言うことが最重要なことです。


例え、守護霊がついてあるとしても、全ての時に対応していただけるものではありません。このことは、神様や仏様も全く同じことが言えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>例え、守護霊がついてあるとしても、全ての時に対応していただけるものではありません。

まぁ確かに、守護霊を「困った時のお助けマン」と解するのはおかしいですよね。でも、人の生死が関わる時でさえも、助けてくれないなら何のための守護霊だ、という気にもなります。回答者様を責めているのではありません。


私は、守護霊を信じます。


ありがとうございます

お礼日時:2010/11/04 02:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!