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僕は今CAのS13に乗っているのですが、この前走りに行った帰りに、マフラーからやたらと白煙が上がり、しまいにはエンジンが止まりボンネットから煙が出てきました。もしタービンブローなら修理はどれぐらいかかるのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どなたも回答なさっていないようなので、私の意見を・・・。



私はタービンをブローさせたこともエンジンをブローさせたこともないのでなんとも言い難いのですが、構造を考えるとタービンブローというよりはエンジンブローと思えるような症状なのですが・・・。

タービンが壊れたとしても吸気が圧縮されないだけで、エンジンそのものは動くはずです。

マフラーから白煙・・・、オイル上がり(燃焼室中に異常な量のオイルが混入する)でオイルが焼けることで白煙が上がるようになりますね。通常の使用でも走行距離が伸びるにつれピストンリングが摩耗して十分にシールとしての役目を果たせなくなるとこういう症状が出てきます。シールが不十分ということは燃焼室での圧縮が充分されなくなるということにつながりますので、必然的にパワーも下がります。
オイルはどんどん消費されてしまい、それに気が付かずにオイルを足さずに乗っていれば潤滑および冷却が不十分になり、焼き付くかあるいはピストンが溶け落ちてしまいエンジン停止ということになります。

今回の異常症状が出る前になにか気づいたことはありますか?あればもうちょっと詳しく判断できると思うのですが・・・。
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はじめまして。

私の経験では、ブルーバードアテーサリミテッド(CA18DET)のターボが壊れた事があります。そのときは、2500回転以上の回転の上昇が以上に遅くなりました。(俗に言う走らない状態)
しかし、煙が出たりエンジンが止まったりはしませんでした。その後も、しばらくはターボのない状態で走っていましたが、特に問題はありませんでした。
参考までに。
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私は20代の頃、元日産ワークスチームメカニックの藤沢先生の元に弟子入りした経験があります。



私の経験から、貴方のマシンの状況を分析すると次の様になります。

1.マフラーから白煙を吹いている
2.ボンネットから煙りが出てきた

と言う事ですので、マフラーから白煙が出る可能性を考えると、オイルが燃えて白煙が出た。とまず始めにその可能性を考えるのが順当です

何らかで燃焼室にオイルが入り込んだ。と言う事になりますね。

ピストンリングのオイルリングが破損し燃焼室に入ったか?
バルブ破損やバルブシール破損か?
ブローバイガス(オイルを沢山含んでいます)が多量に吸気ルートに入り込んだか?
タービンの軸が焼き付いた事によるオイル漏れ
・・・などなど

”しまいには、エンジンが止まり・・・”と言う所からすると、エンジンかタービンのどちらかに問題がありそうですね。

タービンブローであれば・・・

タービン交換及び周辺のOHなども行うと良いでしょう。しかし、なぜタービンブローになったのかの原因を追及し解決しておかなければ、同じブローをする事に成りかねません。

加給圧に問題があったのか?
オイル温度が上がり過ぎた為か?
オイル量が適量であったがオイルポンプ能力不足だった為か?
燃料が足りなかった為か?
・・・

原因を追及しなければ、治してもドキドキしながら走る事になります。(笑)

エンジンブローであった場合も同様ですよ。
エンジンブローの場合の方が面倒で普通金額も高くなります。(昔のマシンであれば、解体屋でエンジンをアッセンブリ毎買ってしまえば安価になりますが。(笑))

どちらにしても、その道のプロに相談される事をお薦め致します。
ショップによっては、プロの様なトークを言ってるシロートが多いです。ジュンオートメカニック、戸田レーシングなどは会社の規模の割にはコンロッドも作ってしまうプロだと思いますよ。

メカに強いショップでご相談される事をお薦めします。
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この回答へのお礼

詳しく教えてもらいありがとうございました。

お礼日時:2001/04/14 15:27

まず最初にプラグを点検してください。

白煙が出る原因としてはターボチャージャーのシールが破損して排気管内にオイルが流出している場合でも起こりえますが、この場合プラグにオイルが付着することはありません。そこでプラグをすべて取り外し点検し電極部分にオイルが付着しているかどうかを点検してみてください。どれか1つでもオイルの付着しているプラグがあれば、そのシリンダー(エンジン自体)のトラブルであると考えるべきでしょう。エンジン自体のトラブルの場合考えられるのはピストンリングの破損、ピストンの棚落ち(リングのはまる溝の破損)、ピストンの溶損などが考えられますが、いずれにせよ重整備になりますし、他の部分にもダメージが及んでいないとも限りませんので、リビルトエンジンに乗せ換えるか、解体車のエンジンを載せ換えるというのが、妥当な処理ではないでしょうか。

ターボからのオイルの流出であれば、エンジン停止には至らないと思いますので、この場合エンジン本体のトラブルの可能性のほうが高いと思われます。そのまま乗りつづけることは火災の可能性もあり非常に危険ですので絶対に避けてください。
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この回答へのお礼

詳しく教えてもらいありがとうございました。

お礼日時:2001/04/14 15:29

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