
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#2です。
お礼の文章ありがとうございました。>受動態の作り方は出来るのですがtoはどこから来たのでしょうか?
They believed that the earth was flat.
という文章は、
"the earth was flat"ということが、信じられていた、ということなので
「地球は平坦である、ということ」→が信じられていた
そのまま受動態を作れば
that=the thing which としますと
The thing which the earth was flat was believed (by them).
となって、to be というのは出てきません。
ところが、
主語を「地球」に置き換えてみると
「地球」→は、「平坦である」と、信じられていた。
となりますので、
~と、信じられていた、ということから
to be flat
のようにtoをつけないと、おかしくなります。
The earth was believed to be flat.
のようになります。
私が調べたリストにはbelieveは入っていませんが
ほとんど同じように扱われていますよね。
I saw a cat run over by a car.
私は猫が車にひかれるのを、見た。
↓
A cat was seen to be run over by a car.
猫は、車に引かれたところを、見られた。
のようになるわけです。
説明が下手で申し訳ないです。
「~というのを」、見たとか、信じたとか、そういう感じなので
to が必要になってくるんだと思います。
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
konkichi といいます。>They believe that the earth was flat.
を受動態にしなさいという問題で
The earth was believed to be flat.という回答でした。
まず、出題にミスがあるようです。
→They believed that the earth was flat.
believe ということもあり得ます。大昔は平らで、それから球形になったと信じていると・・。でも、解答から判断すると、believed と過去形でなければなりませんね。
次に、この問題に対する解答は2つあります。
They believed that the earth was flat.
の文型は、S+V+Oですから、Oを主語にすると必然的に受動態にせざるをえません。つまり、
That the earth was flat was believed.
これは文法的には正しいのですが、主語が長く不安定なので、形式主語の it を立てて後置します。つまり、
(1)It was believed that the earth was flat.
となります。これが、解答の一つ目です。
They believed that the earth was flat.
= They believed the earth to be flat.
これは文型的には、S+V+O+C になります。Oを主語にすると、自動的に受動態になるのは上で述べました。つまり、
(2)The earth was believed to be flat.
これが、二つ目の解答です。
これで、回答は一応済んだと思いますが、知覚(感覚)動詞が話題になっているようですから、すこし説明させて下さい。
They saw the policeman enter the room.
文型は、S+V+O+C で、いちおう意味は「彼等はその警察官が部屋に入るのを見た」となります。
Cの enter は、【to なし不定詞】とか【原形不定詞】と呼ばれます。
ここで、Oの the policeman を主語にすると自動的に受動態にせざるを得ません。
→The policeman was seen to enter the room.
to enter のところが、【to なし不定詞】から【to 不定詞】に変わっていますね。そうしないと、一つの主語に対し、述語動詞が二つ存在し、文として混乱をきたします。このように、知覚動詞や使役動詞の目的語(O)を主語にして受動態にすると、to なし不定詞(原形不定詞)が、to 不定詞に変化します。
以上です。
ではまた・・・。konkichi
They believed that the earth was flat.
= They believed the earth to be flat.
私が聞きたかったのはこれなんです。
知覚動詞ではないんです。
説明が変ですみません。
一旦締め切ってまた質問します。
ありがとうございます。
believeは私の間違いです。
No.4
- 回答日時:
基本に立ち戻って素直に考えれば、
They believe that the earth was flat.を受動態にすると、
That the earth was flat was believed (by them).
となるはずです。
ところが、「~ということ」の意味のthatで始まる名詞節を主語にして文章を作ることは、一般的に好まれません。
文法的には間違いではないはずですが、普通はそういう言い方をあまりしません。
どうしてもと言うときは、thatの前にthe factとかthe idea等の言葉を足して、
The idea that the earth was flat was believed (by them).
のように言います。
英文法の書換え問題では、余計な言葉を足すのも嫌だから、
They believe that the earth was flat. を
They believe the earth to be flat.といったん言い換えた上で、
The earth was believed to be flat.
と受動態にするのだと思います。
They believe that the earth was flat. を
They believe the earth to be flat.といったん言い換えた上で、
これなんです、私が知りたいのは。
一旦締め切ってまた質問します。
ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
hajime1216さん、こんにちは。
ちょっと調べてみました。
知覚動詞とは、
hear
see
watch
feel
notice
listen to
observe
smell
など、五感に関する動詞で、
知覚動詞、使役動詞(makeなど)の受動態を作るときは、to不定詞を伴うようです。
People say (that ) he is a rich man.
↓
He is said to be a rich man.
さて、ここで、
They believed that tha earth was flat.
--- -------- ----------------------
S V O
という構文になっていますが、このOのthat節は、実は
the earth was flat
-------- --- ---
S V C
とまた第2文形の形になっています。
ここの、that節の中の主語のthwe earthを前に持ってきて
受動態を作るときは、
The earth was believed to be flat ( by them).
となるんですね。
最初の
People say that he is a rich man.
----- --- --------------------
S V O
という文章でも、Oのthat節の中は
He is a rich man.
-- -- --------
S V C
となっていますが、この主語のSを前にもってきて
受動態を作るときは、
He is said to be a rich man(by people).
のようになって、to be a rich man
と言う風になります。
ご参考になればうれしいです。
受動態の作り方は出来るのですがtoはどこから来たのでしょうか? それが知りたいです。
知覚動詞を調べて頂いてありがとうございます。
参考になりました。
これだけあると分かりやすいです。
信じるはここの仲間ではない様なのが分かりますね。
No.1
- 回答日時:
私は高校3年の者です。
知覚動詞のtoではありません。
どこからきたのか、と聞かれると、少しわからないのですが、これは、受動態のときの決まった言い方なのです。
3つに書き換えることができるのです。
(1)It is berieved that the earth was flat.
(2)They berieve that the earth was flat.
(3)The earth was berieved to be flat.
(3)の時に、主語が、the earthになるから、自分が「信じられている」、という文になるので、toを入れないとおかしいのです。
他にこのパターンで使われるのは、say,seem などです。
私は40歳のおやじです。
決まった言い方は分かります。こんなの日本語を与えられれば2秒で話せます。
>(3)の時に、主語が、the earthになるから、自分が「信じられている」、という文になるので、toを入れないとおかしいのです。
信じられているのは自分ではなく地球だと思っていました。
ありがとうございます。
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