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受験期に評論文読解の問題で見かけた評論文を探しています。
著者名、タイトルは覚えていません。
確か、日本と西洋の美術の比較のような内容で、
日本の庭は自然と共生している。盆栽のように自然本来の形を生かすように手を加えている。
西洋の庭は自然を支配下に置こうとしている。水を自然の摂理に逆らって噴き上げさせたのが噴水。
日本は一期一会の時間を大切にしている。茶道など。
西洋の絵画に描かれている人物は安定したポーズをとっている。
日本の絵画は躍動的な一瞬を描いている。
…といったことが書かれていた記憶があります。
どなたか、この評論文のタイトル、もしくは著者名をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
卒業論文で用いたいのですが、見つからなくて困っています。
お力をお貸しいただけるとうれしいです。

A 回答 (1件)

 確実ではないのですが、試験に出てくる庭の評論なら、山本健吉の『天際の借景』に収録されているエッセイのひとつではないかと思われます。


 全集の第4巻に収録されています。
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