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最近とあるブログにて犬に対するワクチンの必要性について、
指摘するブログを拝見しここで質問させていただきます。

そちらのブログはワクチンや狂犬病の予防注射について全面的に否定するものでした。
肯定するにしても、打ちに行く期間について指摘されておりました。

実際にワクチンや狂犬病の注射を打ち、
帰宅してから亡くなったわんちゃんがいるという事例もよく聞きますが、
実際にわんちゃんの命を脅かしてまで必要性のあるものなのでしょうか?

現在適用されているワクチンの病気やウイルスはかなりの間発症されている事例も無く、
ワクチンを打つ必要はないときっぱりおっしゃられていたので…

ちなみにその方はワクチンを打たず健康なわんちゃんを3匹ほど(それぞれ10年、12年、15年)飼われています。

現在業界ではワクチンを打たれていない飼い主の方も多いようなので少し気になりました。
簡潔に回答できるかたがいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

まず、Aというウイルスに対抗するためのAワクチンというものがあったとします。

このAワクチンは、Aというウイルスにしか効果を発揮できません。

現在、ペット向けワクチンの問題は、ワクチンの型が古いということです。たとえばパルボというウイルスがありますが、現在かかるのはいわゆる「新型のパルボ」ですが、獣医さんで打たれるのは「旧型のパルボ」です。すると、新型のパルボに関しては何の意味もないということになります。おっしゃっているように「現在適用されているワクチンの病気やウイルスはかなりの間発症されている事例も無く」というのが大半です。

また、ワクチンには水銀が含まれており、水銀は体に入ってしまうと排泄等で体外に出すことができません。その水銀は体にとって当然悪影響を及ぼします。無意味なワクチンを打って、結局からだの中に水銀を入れただけ、という可能性もあります。

もう一つ、ワクチンの仕組みは弱いウイルスを体内に注入するというところに問題があります。体にあまり影響が無いレベルのウイルスを体に入れることで、そのウイルスに対抗できる免疫を作り出すのがワクチンの仕組みなのです。その際、ワンちゃんの体力が下がっていたり、免疫がおかしい状態になっていたりすると、ワクチンの中のウイルスに勝てず、病気になってしまう可能性はあると思います。

実際、ワクチンを打つ必要性は私もほとんど感じません。(だって古く、ほぼ発症しない病気に対して備えているわけですから…)
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この回答へのお礼

色々とご回答を拝見した中で、この質問で一番知りたかったことをおしえていただけたのでベストアンサーとさせていただきます。

他のみなさんのおっしゃっていることもよくわかりますし否定もいたしません。
もちろん法律違反やウイルスが及ぼす危険性も周知の上ですし、ワクチンや狂犬病の注射もすんでいます。
ですが、みなさんの回答のおかげで人間と野生の動物との共存についての難しさを改めて考えることができました。

ただ今回ぼくが知りたかったのは、ワクチンが犬の体に及ぼす影響について知りたかったのです。
本当に犬だけのことを考えたときの必要性について教えていただきたかったのです。

皆さんの回答を何度も読み返して、人間と犬が共存するために必要なワクチンもあるけれど、必要ではない(一応やっておいたほうがいい)ワクチンの方が多いのではと感じました。

犬に限らず、人間と共存する上で本当に動物たちの立場に立った住みやすい環境ができることを願います。

お礼日時:2010/12/02 19:08

狂犬病の予防注射は、犬を飼う人の義務で、受けないことは法律違反です。


戦後の頃は絶対必要だったけれど、今は全くいらなくなったのに、いまだにそのまま残っている法律です。

獣医さんの立場では、飼い主がこの法律をちゃんと守っているか、監視する立場でもあります。
だから、狂犬病の予防をしていないことがわかっていながら、他の予防だけするわけには行かないのです。

フィラリアは珍しい病気ではなく、かかると、犬をとても苦しめることになり、飼い主も、とてもつらい思いをするようです。
だから多くの人は、フィラリアを予防するために、狂犬病の予防接種も受けているのです。
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No8です。



咬傷事故の被害者への補償と狂犬病ワクチンの接種の苦痛に対する慰謝料や、万一の予防接種による健康被害発生時の補償も考慮する必要があります
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罰金と、万一 咬傷事故を起こした場合に被害者の暴露後接種(72時間以内が必須)の全費用(ワクチン接種費用、交通費、接種の為の休業保障)に加えて、事故犬の2週間の鑑定留置の費用負担ができるのでしょうか?



結構な費用負担になると思います(暴露後接種は全部で6回だと思います。また、人用の狂犬病ワクチンを常備している病院は少数だと思います)
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>現在適用されているワクチンの病気やウイルスはかなりの間発症されている


 事例も無く

ワクチンの普及が最大の要因でしょう 個体感染の減少、抗体を持つ個体の増加
は病原菌全体の増殖、拡散の抑止力ですから ワクチン接種率が高まることで
地域全体の清浄度アップ→ワクチンを打っていない犬の感染リスクも減ります
(感染例がないことと、病原菌が絶滅したこととは別です)

ただ、ワクチンの副作用で亡くなるワンコより、その感染症で亡くなるワンコの
方が今でもうんと多いと思うので、その方の主張も疑問ですが 


「うちは泥棒に入られたことはないからドアに鍵かけません」というのは
その人が自分で納得すれば良いこと(任意接種ワクチン)  でも…
「だからお宅も鍵かける必要ないですよ」って言うのは無責任だと思うけど…
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Q、犬へのワクチンの必要性。


A、必要。

>簡潔に回答できるかたがいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

感染症が存在する限り感染症の予防は必要。それ以上でも以下でもありませんよ。

>ワクチンを打つ必要はないときっぱりおっしゃられていたので…

若干の真理も極端に展開すれば背理となります。

>健康なわんちゃんを3匹ほど・・・

日本全国で飼育されている犬の頭数は推定で約1100~1300万頭。
10000000分の3という実績なんぞ、吹けば飛ぶ実績ですよ。

[の死亡原因]
悪性腫瘍___13.2%
事故_____12.6%
感染症____08.2%
呼吸器疾患__06.6%
消化器疾患__06.3%
神経疾患___06.1%
循環器疾患__05.0%
肝疾患____02.9%
泌尿器疾患__01.8%
内分泌疾患__01.8%
その他・不明_35.5%

今、存命する犬達の内、90万2千頭は何らかの感染症で死ぬということです。この現状でワクチン接種を全面的に廃止したら、正に、日本は感染症王国になってしまうでしょう。一昔前の犬の平均年齢は5、6歳に戻るのは確実。10000000分の3という実績なんぞ、吹けば飛ぶ実績ですよ。

「真理めいたものも極端に展開すれば背理となる」典型に踊らされてもしゃーないのじゃーないと思いますよ。
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根拠がよく分らない理由で、根拠がよく分らない料金で、継続されてきたのが狂犬病予防注射です。

そして、その制度が「獣医の利権」になっているのです。獣医はそれにより、楽してぼろ儲けです(そう見えます)。

狂犬病の予防注射は、「昔」は意義があったものだと思いますが、今の日本で、昔と同様なやり方が必要かどうかは議論する価値があるのではないでしょうか。

下は、以前の私の質問と皆様からいただいた回答です。ご参考になれば幸いです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4848765.html
 
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まず狂犬病。

ほ乳類なら誰でもかかる病気です、ただ日本は撲滅に成功しましたが、日本だけです。治療法ありません。5年ほど前横浜で、海外旅行中犬にかまれて発症してます。当然その人にかまれたらアウト。完全隔離と手足や口縛って放置しか手がありません、もちろん点滴による食事は与えますが。撲滅したといえ、狂犬病予防は義務です。ただ日本に逮捕する理由ないのです。犬を飼い始めたことは市役所へ届ける義務もあります。
次にフィラリア。蚊が媒介する病気です。血を貰ったお礼とばかりに卵の置き土産が。→肺や心臓に寄生します、発症は約半年後。心臓小さい犬ほど死亡率ほぼ100%。大型犬の死亡例は少ないですが死亡例あります。なお、10年ほど前全国で3人程度の発症あります。ただ人間の場合フィラリアが成虫になりませんでした。人間が発症する例はほとんどありません。蚊に刺されやすい人は可能性あります。発症しても人間だと肺炎程度です。帰宅して亡くなったのはショック死などと思われますが、そんなの稀でしょう
フィラリアの死亡例は人間が知識ないだけです獣医とかのぞけば、初めて犬飼う人はほぼ、そんな知識ありません
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人間のインフルエンザと同じように、犬のインフルエンザ(ケンネルコフ)のようなものもあります。



確かに必要性の少ない予防接種もありますが、他の犬に接触する可能性があるのであれば、犬のためにも打っておいた方が良いと思います。
家から一歩も出さずに箱入り犬でしたら必要ないかもしれません。

予防接種による死亡した犬と、しなかった犬の死亡率でいえば、しなかった犬の方がはるかに多いと思います。

ペットホテルや、有料や無料でも一部のドックランでは、1年以内に予防接種を受けていなければ利用できないところがほとんどです。

ウィルスは目に見えるものではないので・・・。

人間でも予防接種で死亡する例もあります。

それは、犬でも人間でも副作用の出方によって可能性は少ないながらも危険性はあるのものです。

自己防衛や他犬にも可哀想な思いをさせないためにも必要なことだと思います。
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地方税のイヌの鑑札税は、ほぼ全額、そのイヌの狂犬病ワクチン代になります。

集団接種が、駄目な場合、獣医医院での接種を希望する場合、獣医さんで、個別接種が可能です。貴方の愛犬が人に噛み付いた場合、接種していないと騒ぎになります。殺処分になるでしょう。
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