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長田秀雄作詞、「秋の夜」の歌詞で
「哀れ鳴きよる虫の声」
という節がありますが、これは
1.虫の声が、哀れに鳴きよっているのでしょうか
それとも
2.虫の声が鳴いているのを哀れに思っているのでしょうか
それとも全く別の意味なのでしょうか。
この詩歌の全体的な意味を教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 これは下記の感動詞の1番の意味で「ああ」という感動を表していると思います。


 http://kotobank.jp/word/%E5%93%80%E3%82%8C

 なきよる、は現在の継続相を表す「鳴いている」という関西地方のいい方です「鳴き寄る」ではありません。

 ですから1でも2でもないと思います。
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この回答へのお礼

迅速丁寧なお返事、ありがとうございました。
大変、参考になりました。

お礼日時:2010/12/02 04:36

 #1です。

訂正です。

 下記で作詞者は東京生まれと言う事で、なきよるを関西方言で解釈するのは間違いでした、お侘びして訂正します。
 http://www.urban.ne.jp/home/festa/nagata.htm
 
 哀れ、は「可哀想」という意味ではないので,やはり12以外の解釈が正しいとは、思います。
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