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最初にお断りしたいのは、こちらにも落ち度がある事は十分わかってます。
でも今、ダメージが大きくて精神的に弱ってます。たぶん混乱もしてるでしょう。
ですから批判やお叱りは…ごめんしてください。

つい先日、不注意から子ども同然の飼い犬(ビーグル)を逃がしてしまいました。
すぐに気付き探しましたが、ほどなくしてすごい鳴き声がして、それがしばらく続き、駆け付けた時にはもう虫の息でした。鳴き声を聞きつけたご近所の方々が行きつけの獣医さんに連絡を取って下さいましたが、間に合いませんでした。
人目を構わず、道路に突っ伏して泣き叫んでしまいました。
自分を責めました。でも生き返らないんですよね。…当たり前ですが…

自宅の周りは、住宅地のため道幅も狭く、普段ほとんど車は通りません。
ところが、そんな通行量の少ない道路で運悪く車にはねられてしまいました。

居合わせた人の話によると、道の端の方にちょこんとお座りしてる所に、前を見てなかったのか、車が突っ込んで行ったように見えたと言うのです。犬が鳴いたのではねた事は分かってたと思うと。

近所にスーパーができて、そこの利用客が抜け道として使う場合もあり、滅多と対向車も来ない道で、思い切り飛ばして行く車もあります。犯人の特定は無理かと思われたのですが、目撃者を頼りにやっと探し出しました。

…犯人は見つけましたが、見た所車にはっきりと犬をはねたと分かるようなキズはありません。
目撃者の証言のみです。でも否定されたら強く主張出来ないかもしれないと断られました。
その人に迷惑をかける訳にはいきません。

法的に罰することは不可能かも知れません。

まだ、冷静さを欠いてるかも知れません。
眠くて仕方ないのにあのはねられた時の声が耳について、あの苦しいそうな顔が瞼に焼きついて、眠れないんです。仕返しがしたいのか・・・自分でもよくわからないのですが、悔しいのです。

こんな時、皆さんならどうされますか。
参考までにお教えください。

仕返しのための綿密な計画でも結構です。

お知恵をお貸し下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

愛する者を亡くした時に多くの人が通過する「悲嘆のプロセス」というものがあります。



1.精神的打撃と麻痺状態
2.否認
3.パニック
4.怒りと不当感
5.敵意とうらみ
6.罪責感
7.空想形成ないし幻想
8.孤独感と抑うつ
9.精神的混乱と無関心
10.あきらめー受容
11.新しい希望
12.立ち直りの段階

今質問者様は怒りと不当感、敵意とうらみの段階にいるのかもしれません。わんちゃんをとても大切になさっていたようですのでお優しい方だと思いますが、その質問者さまでさえ仕返しを考えてしまうというのは、上記のプロセスを経ているのかもしれません。

もう少し時間が経てば落ち着かれるかと思います。今色々動くよりは、お気持ちが落ち着いてからの方が良いように思います。


現実問題としては、目撃者の方もはっきりしない部分があるようですし、立件は難しいかと思います。
判例としては以下のようなものがあります。

・京都地裁 平成11年11月18日判決 
狭い住宅街道路で体重50キログラムの大型犬セントバーナードと乗用車の衝突で、ノーリードの犬に7、乗用車に3の過失割合が適用された。乗用車との衝突で受傷した犬の飼い主に対する慰謝料は否認。

・名古屋地裁 平成13年10月1日判決
夜間、国道に飛び出したノーリードの大型犬(管理者)に8割過失認定

また、ドライバーが交通ルールを守って運転していた限りは、『信頼の原則』(自動車運転者は、自己が交通ル-ルを守って運転している限り、他も交通ル-ルを守ってくれるであろうことを信頼して運転すれば足り、他の車両や歩行者が敢えて違反行為に出るであろうことまでを考えて、これにいつでも対応できるよう注意して運転する義務はない・昭和42.10.13最高裁判例)によりドライバーに過失を求めるのは難しい場合もあり、更には飼育者に関しては、「家庭動物等の逸走の防止のための措置を講ずる」に反しているとして告訴される可能性もあります。


まずはお気持ちが落ち着かれるまではあまりことを荒立てず、相手の方との交渉が必要な場合には専門家か代理の方にお願いしたほうがよいかもしれません。形はどうであれ、大切なわんちゃんを亡くされた悲しみは癒えるのに時間がかかるかもしれません。でも少しずつプロセスが進んでいけばお気持ちも前に進める時が来ると思います。お大事になさってください。

ご参考まで。
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>最初にお断りしたいのは、こちらにも落ち度がある事は十分わかってます。


全然わかってないじゃないですか。
>仕返しのための綿密な計画でも結構です。
自分にも落ち度が有ると思っている人の発現とは思えません。
>犯人は見つけましたが、見た所車にはっきりと犬をはねたと分かるようなキズはありません。
本当にその人が加害者ですか?そもそも犯人って言い方がおかしいですよ。
それになぜ逃がす様な失態をしたのですか?呼び戻しも出来ない様な躾しかしていなかったのでしょうか?まずは、自分自身を冷静に振り返ってください。
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「殺された」、「犯人」、「仕返し」など、ちょっと非常識で、他の愛犬家にも迷惑です。


貴方には「子ども同然」でも、犬はどこまでも犬です。

端に座って動かずにいた小型犬に気づかなかったなかったことを、そんなに責めることができますか?
犬の嫌いな人でも、ひいてしまったことにはダメージ受けると思いますよ。
当たり前ではないですか?

もし車から降りて、犬をひいたことを詫びられたら、私なら、余計に申し訳なくてつらくなります。

No.10の方の法律についての話は、ちょっと疑問です。
「犬を殺した犯人」などという言われ方をしたら、慰謝料だって請求できるのでは?
逆に、貴方が法的に罰せられるということです。

以上は、愛犬家の常識的な考えです。
「仕返し」は、ひとりでこっそりお考えください。
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過失割合は警察官が決める物ではありません。


悪しからず。

今回の場合、物損です。
あくまで物損の当て逃げになります。
警察は被害届けは受理しますが、捜査するような事はありません。
それが現実です。
リードを放すと言う事は、この様な最悪なケースになると言う事です。

仮に何等かの仕返しをしたら、貴方は悲劇のヒロインから単なる犯罪者に成り下がります。
冷静になってください。
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私は教習所で「車道に動物がいた場合、緊急回避できないような状況なら迷わずはねろ」と教えられました。


これは、動物を避けるために、無理な緊急回避でハンドル操作を誤って、重大な事故に発展しない為だそうです。

また、対向車が車道に飛び出した猫を跳ねたのを目撃した時、対向車は気づかなかったのか、そのまま走りさりました。猫は即死のようでしたが、道路にそのままにしておくわけにもいかず、警察に連絡したところ、「車道で動物を跳ねた場合は問題ないのでこちらで保健所に連絡しておきます」みたいな返事でした。

以上の経験から、あなたの場合は、犬が「どの場所ではねられたか?」っていうのが重要だと思います。

あきらかに車が通行してはいけない場所に犬がいたにもかかわらず事故にあっているのならば、警察に相談してみたら良いと思います。

ただ、車が通行できる場所で事故にあっている場合は、仮に事故相手が分かっても、相手を罪に問える確立は低いでしょうし、車に傷でもあれば、逆に修理費を請求されるような藪へびになりかねないので、諦めた方が良い気がします。

※尚、警察に相談した際の不誠実な態度等で余計辛い気持ちになるかもしれないので、私なら相談はしません。
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法律に詳しくない方が多いので少し書かせてもらいます。


ノーリードの犬がひかれたイコール100%運転者に過失無しというのは誤りです。
交通事故には過失割合がありまして、その過失割合を決めるのは警察官やそれに関連する機関の方々で犬をひいた運転者ではありません。
野生のビーグルなどいませんので犬をひいた場合は人の所有物を壊した物損事故ということになります。
事故が起きた場合、運転者は過失割合に関係なくその事故を届け出る義務があります。
今回の場合は当て逃げという違法行為です。
通常物損事故の場合は通常走行中に避ける事が出来ないと判断されると運転者の過失は低くなることが多いですが運転者の飲酒や速度超過や通常走行する場所以外で犬をひいた場合などは運転者の過失も大きくなります。それらは現場で事故の当事者以外の第三者(警察官)が記録をとり後に判断するものです。
運転者、飼い主お互いになぜ適切に事故の報告が出来なかったのか不思議に思います。
少なくとも運転者は事故の届出を怠ったので今回の事故での過失割合は0%ではなくなります。

飼い主さんも犬の遺体は保存してあるのでしょうか。タイヤ痕や血液体毛など証拠となるものがあるのであれば被害届を警察に出しましょう。検分は警察がやってくれます。
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>こちらにも落ち度がある事は十分わかってます。



のですから、自分の非を悔い、愛犬が安らかに眠れるように
手厚く弔ってあげることでしょう。


なんで、仕返しなんてバカげた発想になるのやら。
罰せられるのはまぬけな飼い主のほうです。
責めるのは自分だけです。
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不注意でリードをはずしてしまい、トラックを急停車させたことがあります。


空はほとんど暗くなっていて、小さな子犬によく気づいてくれたと、トラックの後姿に感謝しました。

家の前の広い川原に、たくさんの犬が散歩に来ますが、土手の上の道路を渡るときは、ちょっと緊張です。
遠くまで見通しがいいためか、走っている車のスピードが速いのです。
これまでも、ここで車に引かれてなくなった飼い犬や猫たちが多いと聞いています。

私も何度もひやりとしましたが、その度にほっとすることは二つあります。
一つ目は、もちろん犬が生きていることです。
二つ目は、犬を引いてしまって、つらい思いをする人を出さなかったことです。

落ち着かれてからでいいです。
ちょっと想像して見てください。
思わぬところに犬がいて、貴方は気づかず、引いてしまったら。

私は、初めてひやりとしたときから思っています。
その車を運転していた人にも、誤らなければならない。
犬だけはなく、その人にも、悪いことをしたことになると。

(終わり)





つらいあなたに、こんな話はまだ早すぎます。
少し落ち着かれたら、このページをまた開いて見てください。

あなたのビーグルは、大切なことを教えてくれました。
それを生かすためにも、新しくワンちゃんを飼って見てはどうですか?
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冷たい言い方になってしまいますが...



日本では犬猫はただの物扱いです。警察は動いてくれないと思ったほうがいいでしょう。
同情して、何かしようとするポーズはとってくれるかもしれませんが、ちゃんとした捜査はしてもらえないと思ったほうがいいでしょう。
ただ、警察に言って気が済む(気が楽になる)というのであれば相談してみるといいと思います。でも何もしてもらえなかった場合、余計にショックを受けるのでは?と思います。

それに逆に相手側から車に傷があったりしたら損害賠償請求されたり、精神的に傷を負ったなどでお金を請求されたりするかもしれませんね。

ご自身の事だけではなく、お相手の事も考える余裕を持ったほうがいいと思います。
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悔しいでしょうが・・・


犬が生き物とはいえ、物損扱いかと・・・

離したのは自分ですし、 仕返しはいかがなものかと思います・・


座っていたのは、本当に運転者は判っていたのでしょうか?

動いている車から、止まっているモノが判別できるでしょうか? だから事故は起きるのです。

例えば、あなたは 移動中に、道脇の看板を全て覚えていますか?


それと。
ボディーに傷は無いでしょうが、足回り(ボディ下部)に血痕や毛などが無かったでしょうかね。
これは警察に相談しないと行動できない案件でしょうけど。
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