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ペットの犬と猫を連れて、フランスで長期滞在します。

そこで日本を出国する前に、狂犬病の予防接種を受けさせる予定なのですが、
フランスへ行く場合は、1回目と2回目の間隔を何日間空けたらよいのでしょうか?
また、出国日の何日前までに済ませなければなりませんか?

獣医さんの話では、国ごとに違うので調べてくださいとのことでしたが、
フランス大使館や動物検疫所のHPを見ても載っていないのです。

ペットの海外輸送など、詳しい方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

提示したページにちゃんとありましたよ。

本当に読んでいますか?
まだこんなことを言ってる時点で犬と猫を連れて行くなんて無理、やめておきなさい。
といいたいところですが。

以下フランスに犬や猫を持ち込むのに必要な手続きより抜粋
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article791

・狂犬病の予防接種証明書 : フランスに入国する時点で、有効期間(接種後1ヶ月以上1年未満)内に接種していなければなりません。
   
つまり、狂犬病予防接種は出発される1カ月以上前に打つこと。
そして再び日本に帰ってくるつもりなら、

以下http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.h …で、

・2回目以降の狂犬病予防注射については、前回のワクチン接種日から30日以上あけ(前回の接種日を0日とする)、1年間(または免疫有効期間)以内に接種してください。
・生後90日目以下(生まれた日を0日目とします)及びマイクロチップを装着(個体識別)せずに行った予防注射は有効とみなされません。マイクロチップを装着した上で予防注射をして下さい。

その上で、

・2回目以降の狂犬病予防注射後(2回目の予防接種日も含みます)、動物病院で採血します。
 なお、採血は狂犬病予防注射の有効期限内に行って下さい。

になりますが、上にも書いたとおり
出発の1カ月以上(1年未満内)前に2回目の注射を打てば
出発までの間に抗体検査の結果も届いてるので大丈夫でしょう。

例えば1回目の注射が12月1日で2回目は1月1日なら日本出発は2月1日以降ということです。
ちなみに現時点で抗体検査は日本帰国時にのみ必要です。
フランスでも検査は可能ですが、短期間(2年以内)の滞在なら出発前に済ませておくのがベストでしょう。
ただし2年以内と書きましたが、これは採血した日より2年以内なので注意してください。
でも滞在がそれ以上になってしまったら、フランスでの再検査が必要になります。

それと狂犬病ワクチンの有効期間は1年です。
フランス滞在が2回目のワクチン接種から1年以上の場合は現地で狂犬病ワクチンの追加接種が必要です。
これを忘れると全てが振り出しに戻るばかりでなく、180日間の待機期間が発生することになります。
ご注意下さい。

尚、今年4月の改正で必ずしもこの通りでなくなっています。ご自身で確認を。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/h220415seid …
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

2回目の狂犬病予防注射について、前回のワクチン接種日から30日以上空ければいいのですね。

国によって、30日と31日の違いがあると聞いていたので、混乱していました。

お礼日時:2010/12/08 11:35

>フランス大使館や動物検疫所のHPを見ても載っていないのです。



本当に載ってなかったですか?

フランスに犬や猫を持ち込むのに必要な手続き;
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article791

日本に犬や猫を持ち込む(持ち帰る)のに必要な手続き;
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/shortstay.h …

この回答への補足

回答ありがとうございます。

予防接種の1回目と2回目の間隔がどこにも載ってないのです。
国ごとに違うという話でしたが。

補足日時:2010/12/07 10:17
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