No.4ベストアンサー
- 回答日時:
おはようございます。
全く興味がなければ英文学は選ばないはず。文学になくても、英語そのものに興味があったとか?実は私も高校時代は文理のコースの選択を誤り、大学の選択を誤った、まさに誤りの人生を歩んだ人間です。でも、今なんとか幸せにやっております。
まだ、まだ大丈夫です。英語に拘るからいけないのです。日本語で興味の持てそうな作家の作品をいくつか読んで、興味をもてばいいのです。一人くらい興味の持てる作家とか、作品とかあると思いますよ。興味なんて今無くても明日はあるかも知れませんよ。最初から英語で読まなくてもいいのですよ。あるいは、映画から入るのはどうでしょう?どうせ、英文科のたいての人は中学か高校の頃に日本語で読んで興味を持っただけのことですからね。
お役に立てば幸いです。
No.3
- 回答日時:
英文科だからといって、文学について論文を書く必要はなく、英語に関して何か研究してもよいのではないでしょうか。
ある作品中のある単語の用法などなど。。。。しかし、興味がまったくない学科にいること自体が一番の問題ですね。 ちょっと、いやな言い方ですがご自分のことは、ご自分でどのようにでも出きるのではないでしょうか。 どうしても、だめだと思われたら、すっぱり止められるのも、一つの選択ではないでしょうか。 最初から何かが間違っていたのではないでしょうか。 今なら未だ遅くはないのではないでしょうか。私はドイツ文学科でしたが、論文は自分が原文で読めるよく知っている作家の作品を選びなんとか、作品論めいたものを書いたのです。
上記のことは、参考にはならないと思います。 文学、作品、作家に少しでもご興味がお有りでしたら、色々とお伝え出きるのではと思います。
No.2
- 回答日時:
卒論じたいについて回答できることはありませんので、余計な回答になりそうです。
どのように決めればいいかは、とにかく惚れるのがいいんでしょうね。しかし、惚れようとしてその対象を探したって「惚れ」が発生するわけでもない。なかなか難題ですね。
せっかく英文学を勉強するんだから、何かに興味が持てるといいですね。わたしが今、英文科の学生なら、学問的扱いへの批判的感想も含め、以下のような人々に興味があります。
ウィリアム・ブレイクは神秘思想の系譜からも注目されざるを得ない人で、絵も書いた。奇妙に幼稚っぽくて、しかもたまらなく深い。どうもそうらしい。彼の詩はsick roseばかり高名なようだがまるでこの詩人の全貌を言い表わせてはいない。もっと研究されるべき人だ。
ウィリアム・バトラー・イエイツも神秘思想に傾倒し、心霊術に携わったりしているが、彼の精神を辿るとケルト民族の神話などにも関係するので面白そうだ。妖精の話とかも出てくる。ケルトは不思議な深い世界らしい。
エドガー・アラン・ポー。この人は本来詩人なのに、我が国では短編小説家のように見られているふしがある。フランス詩に与えた影響は絶大で、それは概ねボードレールからはじまった。ヴァレリーの思想形成にも関係がある。
思うに、物事が出会うドラマがないのだな。教育の環境にしてみても、情報は要らないものが多すぎて疲れてしまう。結局ほしいものにはタッチできていない。
どうか自分の物語を生きてください。その道に、美しい文学の花が咲いていますように。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
学部が違うので一概には言えませんが参考に!
あたしは今4年で卒論書いてます。
ちなみにテーマはぼちぼち3年の終わりに決めました。
でも最終決定したのは4年になってから。
ゼミの先生がとてもいいひとなので迷ってたりしたのをアドバイスをくれて質問紙をやることになってます。
でもまだ2年生なのだから徐々にでいいと思います。
ただまったくないのもぎりぎり大変なことになるから英文学なら小説をたくさん読んだり、変な発想だけど英語で心理テストを書いて外国人にやってもらいデータを取るっていうのも今単純に思いついたんだけどおもしろそう!
ってな具合に考えるとおもしろいの結構浮かぶと思います。
あと、ほかの大学のセミナー受けてみたりもし可能なら海外に行ってみるのもいいとおもいます。
たいしたこと言えないけど・・。
頑張ってね!
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