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「疑わしきは被告人の利益に」は判ります。鹿児島県検察は以前選挙違反で失態をしたのに今回も不十分な状況証拠で死刑求刑したようですが、検察は何故失態が出てくるのでしょうか。検察の組織自体の問題でしょうか。お教え願います。

A 回答 (3件)

検察ではなく、初動捜査の鹿児島県警と担当した警察署に問題があります。


警察は、検挙数を上げたいので、冤罪でも有罪と報告するところです。
職員を全て一掃しないと直らないと思います。

この回答への補足

検察はここまで落ちたのですか。検察に限らず日本社会は破綻寸前ですね。

補足日時:2010/12/12 11:18
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2010/12/12 11:19

 こんばんは。



警察にも問題が大有りですが、起訴するかしないかは検察

の仕事です。従って今回のような不十分な証拠で起訴した

検察は大いに反省してもらいたいものです。

 ただ、間違いなく言える事は、今までの裁判だったらこの程度の

証拠でも、裁判官は有罪判決を出していたって事です。

疑わしきは皆有罪。この方程式が裁判員制度の導入により

崩れたので、私はとてもいい事だと思っています。

 検察はやりにくいでしょうが・・・

この回答への補足

やはり大阪地検の事件が尾を引いているのですね。足利事件の判決来検察はおかしいです。

補足日時:2010/12/12 11:16
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この回答へのお礼

今後検察はどうなるのでしょうか。民主党で期待できませんがね。

お礼日時:2010/12/12 11:17

初動調査のミスをカバーするために、状況証拠を積み上げて根拠の弱い物的証拠を補完する、というのが、これまでの検察のやり方でした。


警察の弱体化を、エリートたる検察が補って、辻褄合わせをしてきたということかと。

検察は、状況証拠で固められたと判断して、起訴することは別段悪いことでは無く、裁判で無罪になるのも、普通のことかと。検察は、これまでこれで有罪に持って行けてたわけですから。

単に、これまでサボってたのは、裁判官だったわけでしょう? 過去の冤罪事件について、最高裁の裁判官は一度も誤っていないし、間違った判断はしていないと主張している。

この制度がなぜ必要だったかの、元を考えると、出来てよかったね、ということかと。役立たずのお役人たちは、民間で手助けしないとダメだね、ということ。

私は、警察はともかく、検察の判断は批判には及ばないと思います。そういう役割のお仕事なんですから。自らを自らで牽制することを求めたら、制度そのものが壊れます。
冤罪があるとしたら、あくまでも裁いた側の罪です。

この回答への補足

何故、不十分な証拠で起訴し、死刑求刑したのでしょうか。やはり警察、検察の有り方が問題なのですね。誰かが警察、検察は今だ明治維新時代の構造が有ると言ってました。

補足日時:2010/12/12 11:15
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この回答へのお礼

よく判りました。有難う御座いました。

お礼日時:2010/12/12 11:15

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