都道府県穴埋めゲーム

東大和市の保育園に入園を拒否された女児に対し地裁は入園させるようにという判決を出しました。看護士をつけることで園は対応可能ということですが、その看護士を雇う費用は市から(税金)から出すのですよね?
一人の子を特別扱いして看護士を雇うなど公平性を欠きませんか?税金をそんな風に使うことに対し疑問を感じます。これは市運営の保育園だから出た判決なのでしょうか?私立の保育園の場合、経営に大きな影響を与えると思います。小さなところだったら経営が立ち行かなくなるか、保育料値上げして全園児に負担してもらわなければならなくなりそうですね。それは不可能でしょう?
この判決を出した裁判官はその辺をどのように考えているのか知りたいです。

A 回答 (3件)

大体、公立の保育園というのは看護士がいます。


保育園の看護士は経験がないと採用されませんから、痰の吸引くらいの医療行為はできると思います。
もう一人看護士を雇う必要があるのか自体疑問も残ります。
あと、私立保育園でも認可保育園であれば、それ相当の補助金が認められます。別に保育料を値上げして、保護者に負担してもらうことはないです。
一人の子のために税金云々より、一人の子を引き受けることで厄介ごとにならないかと及び腰になっている市の対応が少々お粗末だったように思います。
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私立でしたら、経営の関係で断ることはできます。



 ですが、市立が拒否するので、そのような判決なのだと思います。
 身体に障害があるんだから親が仕事せずにずーっと面倒みてろ!家の子は健康だから関係ない、迷惑だ って事ですか?

 確かに、今回はこの女の子一人のためだけに看護士が必要になりますが、これを気に預ける施設がなく、断念していた人が子供を預けることができるようになり、働く事ができる。

 病気や障害があるひとは我慢をしろ!というのではなく、バリアフリーな環境を整えることは素晴らしい事ではないでしょうか?

 健康なお子さんをお持ちの方には解らない事かもしれませんが、あなたのお孫さんが、甥っ子が、姪っ子が、想像してみてください。

 もっともっとよっぽど無駄な税金の使い方があると思うのですが、、、。
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ニュースはちゃんと確認したほうがいいですよ。


元々東大和市は”市営保育園のほとんどに看護師を常駐”させています。
これは元来幼児は病気や怪我が多いため妥当な措置だと思います。
と言うことは”新たに看護師を追加しなくとも対応可能”だったということです。
さらに”入園希望だった園自体は最初から受入れを認める気だった”ことも分かっており、今回の問題は”市役所がアレルギーを起こしていた”だけです。(だから余計に追加で看護士を派遣させている)。

裁判所より”市役所の過剰な対応”を責めるべきでしょう。
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