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調停離婚について経験読者の方からのご意見お聞きします。

私 近日中に妻からの調停申し立てをされ、毎日眠れない日々であります。
今回の悩みですが、実際調停での場でどんなふうになるのでしょうか。
質問責めなのでしょうか。下記の内容が申し立ての予測内容です。
・経緯は前回の質問内容です。
・相手の要望は離婚したいという申し立て
今までに経験した事がなく、想像にて調停委員より申し立て内容に質問責めばかりで
終わってしまうのでしょうか。
とても 申し立ての意見と違いがあっても 事は自分の意見はいえないまま終わってしまうのかと…

とても不安です。私は離婚の思いはありません。
以上の事から御経験談がありましたら 宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

離婚調停では二人での話し合いが出来ない場合、


第三者を挟んでお互いの落とし所・折り合いを付けていく形です。
裁判ではないので、言っていけない事もないです。
調停員にあれこれ質問を受ける事もないです。
どちらかというと、

「奥さんはこう言っていますが、どうされますか?」

等の仲介役です。
一ヶ月半に一度くらいのペースで話し合い(調停)が行われます。
通常は3回くらいで、成立にするか不成立にするか決定します。
というか、調停員が終わらせようとして来ます。

回数を重ねても折り合いが付かない場合は、不調と言ってその離婚調停は終わります。
どうしても離婚したい場合は、次は裁判となるか協議しかありません。
裁判になると、基本的に弁護士を立てて法廷で争うことになります。

調停ですので、もし別居されているのでしたら婚姻費用の算定なども行うと思います。
大体ですが月額5~8万円以上かと・・
これが滞ると差押えになりますので、ご注意下さいね。
だからご自分の生活を合わせ、支払える額を言わないと危ないんです。
生活が苦しいのに少しでも「出せるかも」なんて答えると、その金額を出す事になります。

女性が離婚を決めると、頑として考えは変えることが無いので
お互いが幸せになる事を考えて望んだ方が良いです。

曖昧な考えで望むと、自分の思った方向へ進まないので
ご自分のビジョンをしっかり持って、調停員へも強く主張が出来るようにしておかないと、
言われるがままになります。

ご自分の幸せを考えて下さいね。
長引けば長引くほど、ドロドロして解決が遠のきますので・・・・
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>とても 申し立ての意見と違いがあっても 事は自分の意見はいえないまま終わってしまうのかと…


 意見が逢わないから、調停ですよ、逢わないが前提です。
 意に沿わないなら、不成立です、相手の意向を全面に受け入れろとは誰も言いません、納得出来ないなら、そのまま不成立です。
 しかし、婚姻期間内ですから、妻子の生活費の送金負担は出る話です。
 後、子どもの面談もさせないと言う妻サイドなら、面談は当然の権利です、それも調停内で、子どもの面談も審議は出来ます。

>とても不安です。私は離婚の思いはありません。
 拒否権もあります、浮気問題で女の思う壺もあります、浮気なら慰謝料問題も関係します、離婚要因ですよ・・・・・

 嫌なら蹴るこれも出来ます・・・・・・凹むな!
 
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申立人(奥さん)と申し立てされた貴方は、


それぞれ別の部屋で控えます。

調停委員がお互いを同席させることなく、
順番に呼び出して申立書に書かれた事柄について
事情を聞きます。これを何巡かします。

事実確認を終えると、
奥さんは離婚したいといっているが貴方はどうなの? とか
これじゃ、夫婦関係終わってるね とか
勝手なことを言われます。

調停委員は場数はこなしていて偉そうですが、素人です。
ビビルことはありません。何を言われても意思を曲げないこと。

離婚する気がないということなら、
「調停には出てきたが、愛する妻と離婚する気はないので
離婚調停は不調にしてくれ。むしろ取り繕ってくれ。
円満に戻りたい。」と言えばよい。
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 私は、30代半ばの男で20代で結婚し自らの意思で離婚調停を行ないました。



 調停員は、あまり専門職でなく人生経験の豊富な方が双方につきます。
 ですから一方的に責められることはまずありません。
 お互いの気持ちを代弁するような形です。
 少し時間はかかりますが申し立て内容が離婚であったとしても落とし所が必ず離婚でないといけないわけでもありません。
 貴方が離婚したくなければその気持ちを素直に担当の調停員に伝えることです。

 悔いのないように十分に話し合いを重ねてください(*^_^*)
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