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本日、工業用x線CT機を使用していました。最大225KVまでの出力できるものですが、
110KV、110μAで使用していました。x線を照射したままCT機の扉を開けてしまい、その直後から
貧血のような症状に襲われ、その場でそのまま寝込んでしまいました。
念のため、その後病院に行き、採血、心電図を取り、診察結果と体調問題なかった為帰宅しました。
現在は容態は問題なく平常通りです。
CT機は、安全の為インターロック付きで、扉を開けたと同時にx線が遮断される構造になっている
はずですが、扉を開けた瞬間にそのような症状になってしまった為、被爆してしまったのでは、と
不安です。
担当した医師いわく、今回のレベルの出力であれば、万が一被爆したとしても医療用の放射線や
CTではもっと高いレベルの出力だから問題ないとのことでした。
ネット上で調べたところ、放射線の被曝レベル(シーベルト)により、被害症状が異なるようで、
自分自身が前途した出力(110KV 110μA)で万が一被爆した場合の値が非常に気になります。
何かしらのシーベルトを求める計算式等あるのでしょうか?
また、今回のようなケースでの被爆の可能性はあるのでしょうか?

ご教授願います。

A 回答 (3件)

>110KV、110μAの出力設定で時間は仮に2秒位



どのくらい被曝(被爆ではない)したかどうかは全く不明ですが
仮に被曝していたとしても症状は出ないと思います。

頭部CT 被曝線量で検索すると、ある程度の被曝線量が分かるかと思いますが
この程度の被曝線量で何らかの症状が出ることはありません。
貧血のような症状が出たことと、今回の被曝(したかも知れない)ことに
因果関係があるとは思えませんが、担当医の言うように問題はないと思います。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

今回の件は、対象がx線と全く見えないものであり、症状に対する原因も全く不明
であった為すごく気持ちの面で不安がありました。

ご回答を頂いて、気持ち的に安心することが出来ました。
情報提供とご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/12/19 21:24

医療用のCTは120~140kV、250mA程度の出力だと思います。


撮影時間も数秒~数十秒です。
(当然、機種や撮影部位によって違う)

被曝線量(sv)を求める計算式はありません。
ガラスバッジなんかは装着していなかったのですか?
仮に被曝していたとしても、身体的な症状は出ません。


>貧血のような症状に襲われ、その場でそのまま寝込んでしまいました。

こんな症状は、核兵器による被曝でもない限りあり得ないと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
医療用と比較した場合、(今回は110KV、110μAの出力設定で時間は仮に2秒位として)
今回の出力値は、かなり低い値だから問題ないと解釈させてよろしいでしょうか?

医療用、例えばその中でも被爆量の多い頭部x線ctで受ける量より少ない量であったというのなら
安心できます。

ちなみに、バッジはx線作業時は着用するルールになっているのですが、小生は着けずに
作業してしまいました。自分自身の距離にして2mほどはなれた壁にはおいてあったのですが。
結果的には、運用ルールを守らなかったという事になります。

本当に貧血のような症状と、x線の因果関係がないのなら安心できますが、本当に
扉を開けた瞬間におきた、いままで経験した事のない身体状況でしたので。

返答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/18 17:08

今となってはX線が出ていたか調べようもないし、そもそもインターロックが掛かっているんですよね?被爆の可能性は、装置次第で、部外者にはなんともです。


○○シーベルトは
照射線量×照射時間÷距離^2×線質係数(放射線の種類)×部位の感度(体のどこが被爆したか)
で決まるはずで、体のどの部位を線源からどのくらいの距離をおいてどのくらいの時間被爆したかが分からなければ、算出のしようがありません。一般的なCTでの被爆量から、被爆した時間を考慮して大体の数値を想像するのが、手っ取り早いと思います。


参考までに、ここにX線撮影における吸収線量(グレイ)の算出ソフトがあります。
http://www.clg.niigata-u.ac.jp/~atsu/ndd/nddm.html

線量当量(シーベルト)はこの数値に線質係数(X線の場合は1)をかけたものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。設備にはインターロックはあります。
扉を開けた瞬間、カチッセンサーが感知し、PC上の電圧、電流が下がっていたのを目で確認
はしました。ですがそれと共に、感覚的には一瞬何かに包まれたような感じがして、その直後から
貧血っぽくなりましたので、個人的な感覚として「被爆してしまったのかも。」と思いました。
ちなみに、バッジは当時つけていませんでした。当然つけなければいけないルールになっているの
ですが、ほんの少しの作業だった為、結果的にそれを無視してしまったことになります。

大変申し訳有りませんが、シーベルトの計算式が把握できません。教えて頂いた式の値、照射線量
と部位の感度(例えば、胸部だとして)は何を入れたらよいのかわかりません。

ちなみに小生は、x線発生装置から検出器までが約50cmくらいの直線上にあり、その垂直方向50cmほど
の位置にいました。当然、CT機の本体壁(鉛のケース)や扉で本体は保護されていますが。

ご丁寧な回答ありがとうございました。もしよろしければ、計算式の部分を教えてください。

お礼日時:2010/12/18 09:07

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