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20年ほど前にエレキギターに興味を持ってギターを買い、1~2年がんばって練習しましたが
全然ものになりませんでした。
同時にベースも初めて、そちらは5,6年やったので、当時は少しは弾けていたように思います。
それから17,8年弦楽器に触ることなく、今はシンセを担当しています。(こちらは4歳から鍵盤を続けていたのでけっこう弾けます)

でも、やっぱりギター弾けるようになりたいという思いは消えません。
ギターは新品に近い状態のよいものがあります。

でも、全然弾けません。

せいぜいローポジションでのC・F・G・Amなどなど・・・基本のコードが弾けるくらいです。
それも、左手を見ながら押さえる位置を確認してじゃないと弾けません。

もちろん、練習をすればいいのはわかっているのですが、いったい何をやればいいでしょう???

ぱぱぱっとコードチェンジしてバッキングできるようにもなりたいし
カッティングがうまくできるようにもなりたい
ソロで流れるようなフレーズをきれいに弾けるようにもなりたいし
アドリブもできるようになりたい

ずっとバンド活動を続けているのでギターの音をしょっちゅう耳にしているせいか、
できるようになりたいことだらけで、何から始めたらいいか、気ばっかり焦ってしまいます。
いざギターを手にしても、弾けるものが何もないので、なにもできずにいます。

ギターを弾かれる皆さん、どんなことから練習を始められましたでしょうか?
どんな練習をしたら効果的でしたか?
教えていただけましたらと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

本屋で「超初心者向け」のギター本を購入するのが本当は一番のお勧めですが、それでは身も蓋もないので。



まず、ギターの弦を一番柔らかいタイプのもの(Extra Super Lightなど)に貼り替えましょう。楽器屋で聞けば教えてくれます。自分で貼り替えができなければ楽器屋にお願いしましょう。ちょっと料金はかかるかもしれませんが、大した額にはなりません。(これは結構重要だと思っています。私自身、左手の指が痛くていったん挫折した後、兄がギターの弦を柔らかいものに貼り替えてくれたおかげで楽に弾けるようになり、それ以来ギターを続けています。)
次に、好きな曲のコード付きの楽譜を用意します。コードの押さえ方を知るために、コードの押さえ方が書いてある楽譜か、コードブックも必要です。
こちらのサイトもいいかもしれません。
http://www9.ocn.ne.jp/~knatsu/score/score-index. …

あとはその楽譜を参考に、コードを押さえてギターをかき鳴らしましょう。右手(左利きなら左手)にはピックを持ってもいいし親指ででもいいですが、とにかくコードチェンジがスムーズにできるようになるまでそれを続けましょう。はじめは一つ一つのコードを確認しつつゆっくりと、徐々にスピードを上げて本来の曲の早さまでもっていきましょう。
カッティングとかソロとかはまだ先の話です。左手(左利きなら右手)の指がスムーズに動くようになり、右手(左利きなら左手)もリズムよく弾けるようになってから、徐々に挑戦することです。あせらず、段階を追って進めましょう。

参考サイト
http://www.j-guitar.com/ha/hajime_mv/index.cgi
http://www.araiguitar.com/sub04-2.htm
http://www.kkasei.net/index.html
http://www.aki-f.com/kouza/s_kouza/
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この回答へのお礼

早々のアドバイスをいただきましてありがとうございます。

サイトをたくさん教えてくださり、とても参考になります。
まだすべてのページを見てはいませんが、ゆっくりと見ていきたいと思います。

弦についても重要なんですね。
今張ってあるのはSuper Lightですので、さっそく貼り替えてみます。

コードチェンジについては、やはり繰り返しの練習あるのみですね。
はじめはできなくて当たり前…
少しずつでもできるようになれるよう、ギターに触れる機会をもっと増やそうと思います。

教えてくださったサイトを参考にして、がんばります!
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/23 23:30

>ずっとバンド活動を続けているのでギターの音をしょっちゅう耳にしているせいか、できるようになりたいことだらけで、何から始めたらいいか、気ばっかり焦ってしまいます。



良く理解出来ます。私は どう頑張っても「カベ」が超えられない(穴も開かない/ワキ道もない)時点で「趣味」にしました。

質問者様が「何処まで」求められているか?は 分かりませんが、「ギターを他の楽器(ピアノ)と同じレベル」は「それぞれの楽器に選んでもらえないと」難しいのでは?
「練習で出来るトコロまで」って 誰もが「プロ野球選手」になれないのと同じで、「その人の能力に合ったトコロまで」と同じ意味と開き直りましょう。「遊びよ。遊び」と嘯(ウソブ)きながら 地道に「いっと にっと さんっと しっ」とかカウントしながらカッティングの練習をしましょう。

舘さんのビールのCMでブリッジ・ミュートの効いたギターを聴いて、「あ゛~」とか呻いてます。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきまして、ありがとうございます。

質問に不備がありまして申し訳ありません。
私は、バンド活動を趣味として楽しんでおります。

普段はシンセを担当しておりますが、
鍵盤がなく、ギターが2本の曲もやってみたいと考えております。

あせってみても、しかたがないですね。
趣味ですから、楽しくなくては意味がないですし。
おっしゃるとおり、気楽に考えて、毎日練習しようと思います。

ありがとうございました!

キリンビールのCMって、雅 -MIYAVI-さんのですよね?
当たり前ですが、すごく上手でカッコイイですよね!

お礼日時:2010/12/23 23:29

ギターが上手くなりたい、でもどこから手をつけていいかわからない…



身も蓋も無い、とは書かれていますが、確かにその通り、教則本を数冊はマスターするくらいは必要でしょう。
とはいえそれであればここで回答する必要性もないので、少しだけ私なりの解釈を記載しておきます。

コードチェンジ
最も必要な要素は左手のコントロールです。
難しいコードの押さえ方は練習あるのみですが、問題はチェンジですね。
これは常に頭の中でイメージするしかありません。
一つのコードを押さえて弾いている時点で、次のコードのポジション、可能であればさらにもう一つ先にコードポジションを頭の中でイメージすることが大切です。
しかし、それらの動作も反復練習が必要です。初めから曲本来のテンポに合わせるのではなく、超スローテンポで練習しましょう。

カッティング
正直申し上げて、カッティングは単音速弾きに勝るとも劣らない難しい技術だと私は思います。
これもコードチェンジと同じくスローテンポからの反復練習が効果的です。
何回目のアップストロークで弾くか、何回目のダウンストロークで弾くかの、については手に癖がつくまで練習するしかありません。手首のスナップを効かせることも重要です。
※ピック一つで演奏のし易さが変わることもあります。普段使用しているピックの他に、先端の形状が異なるもの、薄さ、サイズなどに違いがあるものをいくつか購入して、弾き易いピックを探すことが大切だと思います。

ソロで流れるようなフレーズ
ピッキングの正確さ、左手の運指の正確さ、次のポジションのイメージなど、各々の技術のバランスが取れて初めて完成すると思います。
まずは一音一音ゆっくり弾いて、ご自分で区切ったフレーズごとに音を頭に入れる。そして少しテンポを上げた時に、引っ掛かり易い弦へのスキップはどうしたらいいか、アップピッキングとダウンピッキングを入れ替えるなど右手を工夫する、等々、下積みが大切です。
速弾きという点で、私はPaul Gilbert氏の正確さや、普通エコノミーで弾き切るところをフルピッキングする技術を高く評価しております。
誰に対しても参考になる、とは言えませんが、彼の教則ビデオは速弾きという点で大変参考になると思います。
※速弾きもピックを変えると弾き易くなる事があります。私はDunlopのJazzIIIなどが弾き易く感じております。

総じていえることは、とにかくスローテンポからの反復練習が効果的ということです。
課題曲を見つけたら、焦らず毎日練習してみましょう。
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この回答へのお礼

早々のアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。

教則本を数冊・・・・完全に努力不足ということですね。
がんばらないとです。

目的にそったアドバイスをありがとうございます。
とても参考になりました。

そして、最後におっしゃってくださった、どれにも当てはまる
「スローテンポからの反復練習が効果的」とのこと。
鍵盤でも、弾けないフレーズはゆっくりからはじめますので、おなじことですね。
鍵盤だと、ある程度弾けるので曲のテンポまでもっていくのにそうそう苦労はしませんが、
ギターだと、そう上手く行くはずがないですね。
あせりたくなりますが、あせらずゆっくりゆっくり できるようになるよう
がんばろうと思います。

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2010/12/23 23:30

鍵盤が達者でベースも弾けるのにギターが上達しないのは、焦りが原因だと思います。



頭の中や譜面の音楽を音にすること自体はすべて共通で、音にするための方法が
異なっているだけです。

ですので、ギターという楽器で音をだすための技術をいちから習得する必要があります。
その意味で、質問者さんはギターの初心者ですので、初心者向けのテキストを購入し、
奏法をひとつひとつ習得するしか方法はありません。
テキストは、大きな書店や楽器屋で何冊か見て、自分にあっていると思えたものを
直感で購入すればいいでしょう。

ただ、初心者といっても、音楽の基礎のある方は習得も早い場合が多いので、
短期間で1冊が終了するでしょう。
当然、最初からできることや、自分には関係ないと思われる部分はどんどん
飛ばしても構いません。

ある程度の技術がわかったら、あとは実際の曲の譜面にしたがって少しずつ
練習するだけです。
バンドにギタリストがおられるのでしたら、いくらでも質問に答えてくれるでしょう。

ベース経験者なら、ギターのアドリブを指弾きで演奏するものカッコいいかも。
世の中のほんの一部のギタリストしか出来ない高度なワザですよ。
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この回答へのお礼

早々のアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。

おっしゃるとおり、鍵盤とギターは音にするための方法が異なっているだけですね。
しかしながらその違いに大変苦労しております・・・
鍵盤ではぱっと見てどこが「C」であるか一目瞭然ですが、ギターだと全然わかりません。
数えていって ああ、ここね!という感じです。

それも、練習を重ねていけば慣れて身に付いてくることですね。
ベースでは、弾き慣れていたので大体わかっていましたもの・・・

楽器屋さんでテキストを探してみます。
長くバンド活動をやってきたおかげで理論についてはほぼ理解できているので、
あとは技術ですね。
毎日少しずつでもギターに触るようにして、上達するよう頑張ります。

どうもありがとうございました!!

お礼日時:2010/12/23 23:30

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