プロが教えるわが家の防犯対策術!

会計・財務の問題を解いているのですが、問題集の回答がないので、どれが回答かいまいちわかりません。どなたかわかる方、回答としてくださればありがたいです。

・損益計算書を作成する場合における収益・費用の計上に関する説明として適切なものを1つ選びなさい。
a. 特定の収益や費用がどの会計期間に属するかを決定することを、収益や費用を測定するという。
c. 損益計算書は、利益を確定するために作成されるものであり、現金が中心となることから、現金主義が採用されている。
b. 収益や費用の金額を決定することを、収益や費用を認識するという。
d. 実現主義とは、物やサービスが販売された時点で収益を計上するという基準を意味している

・貸借対照表に関する説明として適切でないものを1つ選びなさい。
a.貸借対照表は、資産の部、負債の部、純資産の部の3つに分かれており、負債の部と純資産の部は資金調達の源泉を、また資産の部は資金の運用を表している。
b. 貸借対照表はバランス・シートともいい、表(勘定形式)の左右の金額は一致するようになっている
c.資産の部は、流動資産、固定資産、繰延資産に分類されるが、換金性の高い順に表示されるので、これらの3つの資産のなかでは、繰延資産がもっとも換金性が高いといえる。
d.固定資産は現金化するのに通常1年以上かかる資産であり、有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産の3つに分類される。
・連結対象会社の判定基準に関する説明について、適切でないものを1つ選びなさい。
a. 親会社が50%を超える割合の議決権を保有する会社は、連結子会社になる。
b. 持株比率が50%以下の子会社は、支配力基準により連結対象の子会社かどうかが判定される。
c. 連結対象の関連会社の判定基準では、グループ企業の主力企業が直接的、間接的に議決権の20%以上50%未満を持つ場合は関連会社に該当する。
d. 支配力基準や影響力基準は、議決権の保有割合という形式基準だけでなく、実質的なグループの支配関係を見ようとするものであるが、これらの判定基準の他に「実質基準」といわれる判定基準がある。

A 回答 (1件)

損益計算書は、利益を確定するために作成されるものであり、現金が中心となることから、現金主義が採用されている



損益計算書は、発生主義に基づいて計算されるので、現金の回収や支払いをもって、売り上げや費用の計上はやらない。

連結対象の関連会社の判定基準では、グループ企業の主力企業が直接的、間接的に議決権の20%以上50%未満を持つ場合は関連会社に該当する

誤り。これは、持分法適用会社のことだと思う。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!