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タスクマネージャでCPU使用率をみると、画面が8つに分割されています。
これはそのように見れば(理解すれば)良いのですか?

CPU i7-870 です。(4コア)

「CPU使用率の履歴 どう見れば良いですか」の質問画像

A 回答 (2件)

i7-870 は 4コアですが、ハイパースレッディング機能により擬似的に8コア動作するCPUですね。



従って、8個のCPUがあるように振舞いますから、表示の通りです。

この回答への補足

今回、お二方から回答を頂きました。
どちらの回答も大変参考になりましたが、
回答の早かった samtomsan さんにベストアンサーを送ります。
今後もよろしくお願い致します。

補足日時:2011/01/10 17:34
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この回答へのお礼

これまでは古いCeleronを使っていたのでウィンドウは1つでした。
4コアなのでウィンドウが4つ表示されるのなら理解できたのですが、「ナゼ8つ?」と疑問に思いました。

HTTと言う技術ですか。
ずいぶん前から採用されていた技術なんですね。

理論上8コアで動いているなんて、凄いCPUを手にしたんですね。

大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/10 17:27

 簡単な説明は前の方が説明してるので、グラフの内容などについて。



 左側のCPU使用率は、右側の各コアのCPU使用率の履歴全体の平均値ですね。

 右側のCPU使用率の履歴は、個々のコア(またはハイパースレッディングで擬似的に存在しているコア)の、稼動率のグラフになります。各コアは、OSにより作業を指示され、分担して起動しているソフトウェア、あるいはOSのプロセスを処理しています。その際に各コアがどれだけの仕事をしているのかをグラフにしたのものです。
 ですので、一つのコアが100%の仕事をしても、残りのコアがほとんど仕事していないようであれば、8コアと認識されてるCPUであれば、左のCPU使用率は約12~15%程度になります。他のコアも少なからず稼動してるので、大体その程度の数値になっているはずです。

 複数のソフトウェアを使用しているときなどは(たとえば、PhotoShop等でフィルターをかけてる作業と、3Dソフトでモデリング作業している、音楽データを変換させている等を同時に行う等)、左側のCPU使用率の履歴の各コアは、それぞれ仕事を割り振られて作業をしていることになるので、その個々のCPU使用率がバラバラで表示され、その平均でどれだけCPUが使われているかは左側のCPU使用率が表示する値になっています。

 Win7のウィジェットに、CPUMeterIIというものがありますので、それをデスクトップに表示しておくと、タスクマネージャーを開かずとも見ることができます。一つのソフトウェアでも、複数のコアを使用して作業している等確認できますので、使ってみるのも面白いかもしれません。
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この回答へのお礼

今回の質問でHTTと言う技術を勉強させて頂きました。
また、左右の表示の内容まで教えて頂き、大変参考になりました。

今後ともよろしくお願い致します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/10 17:32

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