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再登録したためもう一度質問します。

4~5年ぐらい前までHDDオーディオプレーヤーが多数出ていました。iPod classicは今もありますが、かつては5~20GB程度のHDDプレーヤーもありました。
現在はメモリータイプが多いということは、HDDのメリットはやはり大容量だけだったのでしょうか?他に利点があるならすみ分けもできなくはなかったと思いますが(同じ容量で)…

A 回答 (7件)

現時点ではHDDの利点は容量(対コスト)だけですね。


駆動部のあるHDDだと、どうしても対衝撃性、消費電力で不利になります。
衝撃対策としてHDDをジェルで包んでいる、ある程度大きさもあるから小型化も困難です。
大容量が売りのはずのHDDタイプのプレイヤーでは、本来は高音質の曲を大量に入れれるのですが、あえて曲の容量を抑えて(音質を制限して)、HDDへのアクセスを減らしてバッテリー消費を抑えるという使い方する人もいるくらいです。

一方のフラッシュメモリは、欠点はHDDと比べると高いのと、データの保存性で劣ります。
これらを考慮しても稼働部分がないので衝撃にも強い、消費電力も低く、小型化が容易、高速アクセスが可能等の利点の方が多いです。

一昔前まではフラッシュメモリは大変高価で、HDD使った方が安かったのですが、年々大幅に値下がりしていて、十分な容量も確保できるのであえてHDDを使うメリットは少ないです。

iPod miniが出た頃はMP3プレイヤーの1インチHDD(マイクロドライブ)を取り出してデジカメのCFの代わりに利用したほどです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/54365/
今では逆にiPod miniのマイクロドライブをCFに交換して利用している人もいます。


フラッシュメモリの欠点であるデータの長期保存には不向きという点も、PCで管理しているデータのコピーを持ち歩くという使い方ではあまり問題になりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

次世代デバイスとして目されているSSDは、なぜオーディプレーヤーには採用されないんでしょうか…
カーナビにはSSDも搭載されていますが…
(もしフラッシュメモリに対する利点がないのであれば、SSDではなくフラッシュメモリを使うと思います。せいぜい8~16GB程度で、書き換え可能回数はフラッシュメモリと変わらないと思いますので、省スペースなフラッシュメモリで十分だと思います。)

お礼日時:2011/01/13 17:23

> SSDは、なぜオーディプレーヤーには採用されない


SSD(Solid State Drive)は目新しいものでもありませんよ。
SSDもUSBメモリやSDカード等と同じフラッシュメモリの一種に過ぎません。
ようやくHDDと置き換えれるだけの容量のが誰でも買える値段になってきて注目されているだけで、特別なもの新しいものではないので勘違いされないように。

従来のHDDから簡単に置き換えれるように、HDDと同じ接続インタフェース(ATA等)を備え、2.5インチサイズに収めたものが多いです。
MacBookAir等は、薄型化のためにメモリのような形状の基盤にチップ付けただけのSSD採用していますが。

カーナビにしても、既にSDカードやメモリタイプもあったけど、SSDという目新しい言葉を使う事で、如何にも最先端の高級な製品だと思わせて(悪く言えば無知な消費者を騙して)いる過ぎません。

オーディオプレイヤーならSDカード採用したプレイヤーはあるけど、あえて交換可能なドライブ(SSD)を搭載するよりもチップを基盤に配置した方がコストも抑えれるし小型化も容易だから搭載するメリットはありません。
SSDはフラッシュメモリの一種だから性能は直付けのチップと同じで、それで高性能化するとかも一切ありません。
むしろ、大きくなるし、コントローラーチップが増える事でバッテリー消費も増える等のデメリットの方が多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>あえて交換可能なドライブ(SSD)を搭載するよりもチップを基盤に配置した方がコストも抑えれるし小型化も容易だから搭載するメリットはありません
そしたら今度は逆にSSDは何のためにあるんだ…と思えてきますが、その点はどうでしょうか?
SSDとフラッシュメモリの利欠点とは何でしょうか???

お礼日時:2011/01/14 19:24

容量とコスト、でしょうね。


フラッシュメモリタイプで十分な容量のも尾が十分安く出来るなら、
振動や衝撃への体制、データアクセス速度など考えてもメリットはそちらにありますし。

PC本体にしてもそういう位置づけですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
容量とコストでHDDに分があった時代は、HDDのオーディオプレーヤーも盛んだったということでしょうか。

お礼日時:2011/01/11 19:27

僕は容量だけだと思います。


携帯オーディオプレイヤーにHDDなんて搭載して落としたりしたらクラッシュしちゃいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

メモリーの低価格化がそれほど進んでいなかった時代には、東芝からHDDケータイも登場していましたが、後に続くメーカーはありませんでしたね。
(東芝でさえ、翌期は1GBメモリーに変えていますので…)

お礼日時:2011/01/11 19:26

私も一時4GのHDDMP3プレーヤーを使っていました。

当時はメモリーでは256Mbか512Mb程度が中心で1Gを超えるとこれしか無かったのです。でもすぐにメモリータイプが安くなって、今は完全にお蔵入りです。

HDDの利点は大容量が比較的安く作れることです。1Tbでも1万円を切る値段ですから、まだメモリーはコスト的にかないません。

でも音楽プレーヤーでは数Gbもあれば十分ですから、その程度の容量ではHDDの利点はなくなったといっても良いでしょう。

HDD亜メカですから壊れやすいということはあります。でも実際にはかなり頑強な構造でそう簡単に壊れることはありません。無用は衝撃を与えなければ半永久的にデータの保存が可能です。

一方メモリータイプは、長期的にはデータが蒸発することもありえます。実際毎日使って曲の入れ替えも頻繁にする場合は問題はないでしょうが、長期保存には向いていないということは覚えておいたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そもそも、フラッシュメモリにも欠点があるなら、すみ分けも可能だと思うのですが、その辺はどうなのでしょうか?

お礼日時:2011/01/10 21:29

私は36GBのiPODを持っていましたが、落としてすぐに壊れました。


HDのいいところはiTune Musicを全部コピーしておける。ということでしょう。
HDタイプがなくなったのはメモリの値段が安くなったからでしょう。重くて壊れやすいって原因もあったのかも。
でも8GBぐらいでは少し中途半端ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結局、HDDタイプはメモリが低価格になるまでのつなぎだったのでしょうか?

お礼日時:2011/01/10 21:28

当時はメモリで大容量だと高くHDDしか選択余地がありませんでしたが今ではメモリでも20GB以上が安く可能になりました。


そのため、小型化、軽量化、バッテリーの長持ち、薄型化が可能になりました。
またHDDは衝撃に弱いのですがメモリは強いです。

つまるところ、大容量以外メリットが無かったという事になるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
HDDは結構容量に柔軟なんですよね。メモリは1・2・4・8GBとかしかできませんが、HDDは5GBとか10GBとかが自由にできます。
16GBのメモリと20GBのHDD・32GBのメモリと40GBのHDD、64GBのメモリと80GBのHDDとかいった具合ですね。

お礼日時:2011/01/10 17:13

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