最近の若年層を狙ったキャッチセールス

休日に繁華街で声かけられました。

シカトしましたがカフェを出て兄弟との待ち合わせ場所に行ったら、他に捕まえられてセールストークに引っかかってる男が2～3名いました。

大卒系っぽい若者を狙っていると思いました。高校大学時代に社会問題になって騒ぎが収まりましたが、どんな商品やサービスで騙すんですか？

No.1 回答者： leonhitman 回答日時： 2011/01/12 08:29

まず若者は、ものを知りません。

その無知を付いて、キャッチセールスをするのです。いわゆる、詐欺！ですよ。私は、３０代のときに、絵画商法の方に、声をかけられました。シルクスクリーン！という手法で描かれた絵で、大変希少価値がありますから、いかがですか？というアプローチで、購入を迫られました。借金も出来ますよ！といわれました。つまり、「ローン」を組めば、月々これだけで済みますよ。というものでした。相手は、女性でしたので、あまり真剣に答えずに、とんちんかんなことを行って、相手を不可解にさせて、結局帰れましたけど・・・。その手の、詐欺は、絵画や、自動車、英会話、エッチ系などあらゆる分野において、若者向けの、興味深い分野に的を絞り、だまして、お金をむしり取ろうというものです。新宿は、ご存じの通り、ゲイの街ですから、「お兄さん、いくら？」と聞かれますよ。私は、年齢より、若く見られたため、絵画商法に捕まったのでしょう。たぶん、貴殿は、女性に声をかけられませんでしたか？女性ですと、警戒しないからです。また、軽く話にのめり込ませることが、出来ます。エッチ系なら、もっと楽ですよ。デート商法もあります。いずれにしても、若い女性に声をかけられたら、要注意です。男性の場合は、力づくで、連れて行くこともありますよ。以上の点から、ぼけっと歩いていると、詐欺に遭う！と考えてください。エッチがしたいなあ！と考えていると。その手の店の人が、声をかけてきます。雰囲気で分かるのですよ。この男性は、(女性は)何がしたくて、この場にいるのか？あるいは、何をほしがるか？くどきおとせそうか、否か？そういった点を、キャッチする側は、見抜けます。気をつけましょう。アンケートですけど・・という誘いも、きっぱり断りましょう。以上です。

No.2 ベストアンサー 回答者： tutan-desu 回答日時： 2011/01/13 09:04

こういうのは３０年くらい前からありましたね。

多かったのが電話で映画が半額で見られる会員権とか、ヒロヤマガタなどの額入りポスターを数十万円で売りつけるものです。たいていは男性には女性が、女性には男性がセールスするのですが、あまり異性と話をしたことのなさそうな人がよく捕まります。店の中やファストフード店などで話をするまでこぎつけると、相手の思うつぼです。何となくデートしている感覚を相手に抱かせて、これを買う（契約する）とこの異性とつきあえるような錯覚をさせるのです。昔、「アール●●●」という有名な絵画販売会社でしたが、商店街の中の短期のテナント出店で、それを承知でわざと興味がある素振りをしたところ、一日コーヒー一杯のお金で買えるのよと言ってきました。確かに一日400円でも月12,000円、５年間の６０回払いなので７２万円と結構な金額になります。しかも、商品はオフセット印刷に一部だけシルクスクリーンを足しただけで「版画」と表示していました。実際の原価は数千円の額代程度でしょう。暇だったのでお茶だけ飲んで時間潰しに相手になって聞いて、やっぱり買いませんと席をたったら、それまで笑顔でやけに親し気な接し方をしていた女性の態度はがらっと変わり、背後で舌打ちが聞こえました。女性に対しては、化粧品や美顔器などが有名ですね。同じように一日たった数百円で買えるというのがセールスポイントのようです。
最近の大卒系っぽいってターゲットはわかりませんが、最近の若い男性は女性化しているので、美容だとかファッション関連ではないでしょうか。