プロが教えるわが家の防犯対策術!

ややアクセスの多いHPを開設しています。そこに私のメールアドレスを記載してあるんですが、どうもそのアドレスを使ってウイルスがどんどん送信されているみたいで、私宛に私が送信した覚えがないのに私からのメールがウイルスに感染しているという警告メールも来ます。最近はRE:というメールが日中50通は届きます。どうも日中仕事などで立ち上げているどこかのPCが感染して送信しまくってるみたいです。
私はなにも悪くないと思うんですが、とほほな状態です。どうしたらいいかなと・・メルアドは変更したくないしなあ・・ウイルスを作るやつは終身刑にすべきと本当に思っています。目には見えませんが社会的に
は相当な空費を費やしていると思います。
なんかいい対策ありませんか???

A 回答 (5件)

まず自分のPCにウイルスチェックをかけて、感染していないか確認してください。



次に感染メールを送ってくるPCに対して警告のメールを送付しましょう。
相手が気づいていないのでしょう。
複数あると思いますが、地道にやるしかなさそうですね。
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こういう時の基本はepkakpeさんのおっしゃる通りとして、HPを見た何者かが送信元をあなたのアドレスで偽装したウィルスメール(Klezなど)を撒いた可能性も考えた方がいいかもしれませんね。

もし、お持ちの環境にある全ファイルをスキャンしてもウィルスが見つからなかったらHPを置いているサーバー会社と警察に相談されてはいかがでしょうか?
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最新のウィルス偽装が多いので、むやみに送ってきたメアドに


警告メールを出すのはよろしく無いと思います。

tonton2さんが、突然知らない人から「あなたはウィルスに感染しています!」
というメールを受け取ったら、どのように感じますか?

以前、私は知らない方から警告メールを受け取った事がありましたが
そのウィルスは偽装するタイプの物で、よく調べもせずに
警告メールを送信されていました。
まさに「あなたはウィルスに感染しています」メールでした
もし、警告メールを出す際は、必ずそのウィルスが偽装するタイプか否かを判断し
もしかしたら違うかもしれませんが・・・などの記載を
最初にしていただければ、受け取る側も柔軟に対応してくれるかもしれません

とりあえず、tonton2さんは自分がウィルスに感染しないように
対策するしか無いと思います。
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私も同じ状況です。



最近はサーバー上でウィルス検索を行っている所が結構あるので、警告メールはサーバーから自動返信で出されているケースも多いと思います。

また、最近のウィルスは From も To も偽装するので発信者(感染者)を特定するのも難しいです。Received からサーバーを割り出し、管理しているプロバイダにメールのヘッダーを提示して対処してもらった事も何度かあります。

更に KLEZ が流行った時に懲りて、ウェブサイトに記載するアドレスを画像ファイルに置換えました。その後はだいぶ減ったのですが、無料で借りている掲示板の方はアドレスを公開せねばならず、ウィルスが大量発生した場合は今でも日に30通くらい来ます。

公開アドレスはメールソフトの自動受信を止め、受信前にサーバー上でウィルスメールやスパムを削除してから受信するようにしています。

自分のアドレスを変えても結局そのアドレスにまた来るので、ネットを止める以外に完全な対策は無いでしょう。
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tonton2さん、こんにちは。



多くの方にとっては”失礼”な表現が多いと感じるかもしれませんが、HPを公開している(ネット上に不特定多数がアクセス可能なリソースを持っている)人が持つべき心構えをいくつかお話しておきます。

>>私はなにも悪くないと思うんですが、とほほな状態です。どうしたらいいかなと・・メルアドは変更したくないしなあ・・ウイルスを作るやつは終身刑にすべきと本当に思っています。目には見えませんが社会的に
は相当な空費を費やしていると思います。

まず、誤解していただきたくないのですが、私は決してウィルスとその作成者を弁護しているわけではありません。(私もハラワタが煮えくり返っていますし、実際に警察も「犯人検挙」などを始めています。)

しかし、もともとインターネットは学者や研究者たちが研究内容や知識を共有するといった、”性善説”をもとに作られた、「利用者の共有財産」です。

ちょっとカタイ表現かもしれませんが、「すべての善意の利用者(情報提供者)が自らのリソースやノード(サーバーやPCのことです。)の安全性に責任を持つ。」という考え方が基本です。

要するに、「自分が被害者となる危険を避ける。」という正当な権利主張とともに、「他人に被害を与えない(可能性を減らす)対策をとる。」という責任を果たす必要もあるわけです。

とくに最近では、「送信者を詐称したウィルスがもとで、見当違いの猛抗議を行い、相手も感情的になって収集不能になるケース。」や、「自分の不具合に気がつくまでは自分自身もウィルス(ワーム)をばら撒いていたり、スパムリレーの踏み台となっていることに気がつかない。」など、間接的加害者となってしまっているケースも増えてきました。(自分がなにもしていと思っていても、実は間接的加害者になっているという可能性があるということです。)

最近の企業のホームページ経由の個人情報流失(漏洩)事件などへのアナウンスを見ても、「弊社はハッカーによる進入の被害を受け~」など、自分が完全な被害者であるという論調がまだまだ多いようです。

前述したように、企業やサービス提供者も「悪用されにくい対策(または有事にも被害を拡大しない対策)」といった体制をとるよう自覚すべきとおっしゃるセキュリティー専門家や関係者も増えてきました。

最近の多くのウィルス(ワーム)については、自分が感染するということは、他人への被害の中継をしてしまう(間接的攻撃をしてしまう)というリスクが付きまといます。

対策の一つとしてパーソナル・ファイアーウォールなどを導入しておけば、万一自分が感染しても通信をブロックしてそれ以上の被害拡大を抑えてくれますし、ウィルス対策ソフトの利用(感染防止)とともに大変重要となってきました。

もちろん、tonton2さんが悪いと言っているわけではないので誤解しないでくださいネ。(あなたは間違いなく”被害者”ですし、お怒りはごもっともです。)

世界中の多くのノードに行き渡ってしまったであろう、あなたのメールアドレスを悪用するウィルス(ワーム)についての問題を即解決できる方法は残念ながら無いと思います。(たとえメールアドレスを変えても、しばらくは問題が続くでしょう。)

あくまで問題を軽減する(対処両方)でしかないのですが、ホームページでメールアドレスを公開する場合は、直接ページ上にアドレスを記載せずに、<わたしへメールする。>などのリンクを使う方法もあります。(同じメールアドレスで大丈夫です。)

この方法だと、おもてにアドレスが表示されませんから、自動巡回してメールアドレスを引っかき集める”ボット”に対する対策が行え、スパムメールやウィルスによる悪用などは減らすことができます。(具体的な方法はご自分で勉強してみてください。)

すでに上記の対策を行っているのならお詫びしますが、参考URLなどの情報も含め、一度Webセキュリティーについて勉強しておくことをおすすめします。

とくにプロバイダでのHP公開などでは、個人に出来ることは少ないと思いますが、知っているのと知らないのでは今後の対処の大変さ度合いが変わってくると思います。(残念ながら今後ネットの状況が好転することは期待薄です。)

直接回答になっていない部分も多く恐縮ですが、すこしでも楽しいHP運営のお手伝いになれば幸いです。

それでは。

参考URL:http://allabout.co.jp/computer/netsecurity/subje …
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