14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

論文を書いてみたのですが、いかんせん大学が全くの違う畑な物で発表する場がわかりません。


こういうジャンルに大学にはいってから興味がわきまして色々と個人的に調べるようになり
様々な文献を読んだのですが、知識を持てば持つほど現在、主流とされている人間が二足歩行になった経緯や社会を構築した経緯に違和感を感じてしまいます。

そこで自分なりに進化の過程の仮説を立ててみたのですが
そういったものを発表・・というか、何かしらの形で専門の方からレスポンスを受けられる機会を得る方法はありませんか?


なんだかとても気になってしまうのです。

A 回答 (3件)

>大学が全くの違う畑な物


文系でなくて理系とかいう意味でしょうか?
>人間が二足歩行になった経緯や社会を構築した経緯に違和感
>レスポンスを受けられる機会を得る方法はありませんか?
文系にせよ理系にせよ、アプローチの方法次第でそのテーマを追求する事は可能だと思いますよ?
大学の先生の経歴やら得意とする分野等が分かる様なら、
>「人間」「社会性」「脳の進化」などをテーマ
についてまずその先生にアプローチするとかしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

文系でも理系でもなく美大の学生です。
そういう系の相談は出来るんでしょうか?
とりあえず、当たってみようと思います!

私は産業デザイン的な科で学んでいるので
普段から人体にとって使いやすい形の製品のデザインや
生活によくなじむ物とは何かを考えてます

なんというか、しっちゃかめっちゃかになってしまいますが

人間の生き物としての「生きる」という最初の目的を達成するためには
まず体の構造は合理的でなければならない。そして私は人間の素材の比強度(たとえば骨や筋肉)などからみると、かなり合理的に素材を生かしていて生き残るために最適な構造をして作られていると感じています。にもかかわらず人間の進化は脳から語られることが大多数でとても違和感を感じているのです。確かに脳みそを人間は進化させてきましたが、それは副次的な結果に過ぎないわけで、進化させるには体の構造上の理由があった。脳に注目を集めてしまうと去るとの間に段差が出来る。
人間というサルの、ある特定の能力を特化した結果、脳が増大し、社会性も高度になった

人間は本能が薄くなったというけれど実はそうではなくて
その能力というのは今も人類が本能として追い求めるものの一つだと思うんです。

そういう視点から
サルから現在の人間にいたるまでのなだらかな坂を順序だてて説明したいんです。


回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2011/01/31 18:44

1の方のお礼文を拝見しました。


誰でも「この世界の成り立ちとは?」「人間ってなんだろう?」と哲学的な思索にふける時期があるものですが、それを科学的な「学説」として発表することはできません。
事実(データ)に基づいていないからです。こう思う、こう感じる、というだけではだめです。
(科学的な意見として発表するのではなく、エッセイとしてなら問題ないかもしれません)

ヒトの進化は二足歩行から始まったという説が現在有力ですが、そういう説も化石記録というデータに基づいています。脳容量の拡大する時期より、二足歩行可能な骨格が発見された時期のほうが古いというデータがあるためです。
まず進化や生物についての科学的な本をいくつか読まれてみてはどうでしょう。
進化生物学者のスティーヴン・ジェイ・グールドの進化エッセイや、西田利貞「人間性はどこから来たか」などは参考になるのではと思います。
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とりあえずはどこかの生物人類学研究者につてをたどって見てもらうのがいいと思います。


あなたの研究室や学部が畑違いでも、誰か先生の知り合いに1人くらいはいるんじゃないでしょうか。

でも、「進化の過程の新仮説を発表」が目標なら、生物学や生物人類学の研究室に入って専門的な基礎をきっちり学んで、何らかの具体的な研究で論文を出して学会にも発表してひとかどの研究者として認められてから、
改めて自説を吟味して発表したほうがよいと思います。
要は、具体的な研究成果に基づかなくてはいけないということです。理論だけじゃ意味がないです。
トンデモ本の世界に出てくるような、胡散臭いものになってしまう危険性があります。
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この回答へのお礼

そうですね。参考にします。

年齢的にこれからまた学生に再編入するのはなかなか考えられないのですが
選択肢の一つとして考えて見ます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/31 19:02

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