電子書籍の厳選無料作品が豊富!

写真展などに出品する場合、たとえば、半切サイズの額は既成サイズに切った切り口45度の黒いマットが入っていますが、このマットが、半切サイズにプリントした写真よりもかなりせまく、3cm以上写真が隠れてしまいます。
結局、このマットを切って広げなければなりません。カメラのキタムラに聞いたら、角の部分が非常に難しく、専門の業者に出すらしいです。
専用のマットカッターは何万円もしてきれいに仕上がるらしいですが、3千円ぐらいのマットカッターでもできるとか。みなさんはどうしておられますか。
あと、額に入れるとき、写真を裏打ちシートというのに貼ってからでないと、写真がヘナヘナに見えるとか。これも、けっこう高いらしいですねえ。

A 回答 (3件)

こんなものがあります。


一応、OLFA製ですからブランド品です(笑)。
もうずっと昔に使わなくなりましたから刃先が錆付いてしまっていますが・・・。

下に僅かに見える部分に刃先が45度で出ていますから
角度はそれを維持したまま切れます。
これを手に持って定規に沿わせて切ればいいですが最初は練習が必要でした。
いきなり本番ではマット紙を無駄にしてしまいます。

ただ、慣れれば直線部分は難なく切れるようになりますが
角の部分がなかなか難しいです。
私もそれで次第に使わなくなって、最近は業者任せです。

価格は覚えていませんがそれほど高くはなかったと思います。

---

「裏打ち」はフジフイルム製のものを使っています。
私の場合は額装してガラスを使わない展示が主ですので
表面を平らにするのに欠かせません。
これは使い回しができますから最初に必要分買っておけば
展示が終わったら剥がして次の展示に使いまわしていけます。
が、あまり安物だと糊の品質が悪くてそれができませんから、かえって高くつきます。
当然ですが、プリントの保存時は剥がしたほうがいいです。

あ、最近のインクジェットプリント紙だと剥がすのが大変かもしれません。
「写真額のマットを切るには」の回答画像2
    • good
    • 1

ご自分で行うならかなりの数の練習が必要だと思ってください


いきなり本番は難しいですよ
特殊な物はうちでは手作業ですなれれば普通のカッターナイフでも出来ますが
素人さんには無理でしょう
マットに合わせて写真をプリントすれば良いんですよ
    • good
    • 2

安いマットカッター


→ 一応切れます。ただ練習が必要です。相当コツがいりますね。

マット切り
→ 額屋さんで寸法を指定すればやってくれます。展覧会の手間に較べたらそれほど高くないです。検索などしてみてはいかがでしょうか。

私は普通はプリントに合わせてマットとそのカットを頼んでしまい、寸法の変更とか、発注していたのでは間に合わない物だけをしかたなく自分で切っています。

額屋が使うような専用の自動カッターを個人で持っている人って居るのでしょうか? 無駄のように思います。

裏打ち 
→ たいていは粘着剤で樹脂の板を貼り付けるのですよね。粘着剤は耐用年数の低い物ですからプリント自体のもちを悪くすることでもあるのです。発売元によると「公式には5年」ということでした。 白黒バライタ紙には使わない方が好いと思います。(粘着剤が紙にしみ込んでしまいます)
 他にはドライマウントという熱接着剤を使う方法があります。これならば耐用年数はカラープリントの寿命より長いのではないかと思います。でも高い。
裏打ちをしない人は、大家も含め、少なくないです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!