プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさんのおすすめの小説を教えてください!
3年ぶりにまた読書にどっぷりつかりたいのです!

小学生でファンタジーにはまり、名作はそこそこ読んできたと思います。
外国の作家さんだとハリポタ、指輪物語、ダレンシャン、ナルニア国物語、ミヒャエル・エンデのモモ、はてしない物語、ラルフ・イーザウの作品もかなり読みました!
日本の作家さんでは上橋菜穂子の守人・獣の奏者シリーズ、萩原規子の勾玉三部作。
恩田陸と森見登美彦も少し読みました!

そろそろミステリーにも挑戦したい年頃なのですが、どうしても冒頭で飽きてしまって苦手なんです…。
ジャンルは問いません!
あまり長いシリーズは好きではないです。
なるべく文庫化されているもので、とにかく冒頭から引き込まれるようなものをお願いします!

A 回答 (9件)

ミステリーでしたら江戸川乱歩などいかがでしょうか。



短編から長編まで様々にあります。
彼の得意な短編には傑作が多いようです。

有名なところでは、「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」「陰獣」「黒蜥蝪」など。

その中でも私が初めて読んだのが「屋根裏の散歩者」です。
自分が体験しているような異様な世界観がありました。
後半のどんでんがえしが画期的で感動させられたものです。
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宮部みゆきさんはいかがでしょうか?


『ステップファザーステップ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062864045.h …
児童書版ですが、普通の文庫版もあります。

綾辻行人『十角館の殺人』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406269400X.h …
普通の文庫版もあります。

高田崇史『鬼神伝』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061827359.h …
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マイクル・ムアコックの「エルリックサーガ」シリーズはいかがでしょうか。

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ミステリなら


天藤真 大誘拐 創元推理文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4488408095 
仁木悦子 猫は知っていた ポプラ文庫ピュアフル
http://www.amazon.co.jp/dp/4591116778 
ファンタジーなら
フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で 岩波少年文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140411 
三浦哲郎 ユタとふしぎな仲間たち 新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/410113507X 
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小野不由美の『十二国記』シリーズはいかがでしょうか。



中国風異世界ファンタジーです(・v・)
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私の勝手な思い込みですが、作家としてのデビュー作というのは、結構面白い作品があるように思います。



特に何かの賞に応募して受賞した作品というのは、その人が全精力を傾けて産み出した作品ですから、相当レベルが高いと思いますし、下読みの担当者や選考委員の厳しい目に認められた作品ですから、冒頭部分で飽きさせるようなモノはないと思います。

その中でも江戸川乱歩賞というのは完成度が高いと思います。
更に、その中で私の個人的な趣味で下記の作品などをお薦めしたいと思います。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SC/PrizeInform?SHOUCD …

昭和40年度 西村京太郎 「天使の傷痕」
昭和48年度 小峰 元  「アルキメデスは手を汚さない」
昭和53年度 栗本 薫  「ぼくらの時代」
昭和55年度 井沢元彦  「猿丸幻視行」
昭和58年度 高橋克彦  「写楽殺人事件」
昭和60年度 東野圭吾  「放課後」
平成06年度 中島博行  「検察捜査」
平成07年度 藤原伊織  「テロリストのパラソル」
平成09年度 野沢 尚  「破線のマリス」


あと「小説推理」などの新人賞受賞作もそこそこ傑作があるように思いますので、よろしかったら参考にどうぞ。

http://shinjinsho.seesaa.net/article/19615855.html
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高里椎奈「薬屋探偵妖綺談」全14巻、文庫13巻「薬屋探偵怪奇譚」既刊2巻


http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-novels/0910/ …
香月日輪「妖怪アパートの幽雅な日常」全10巻、文庫5巻「妖怪アパートの幽雅な食卓」
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc/books/topi …
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「鳥は星形の庭におりる」(西東行・講談社X文庫ホワイトハート)ミステリ要素のある異世界ファンタジーです。


「翼の帰る処」(妹尾ゆふ子・幻狼ファンタジアノベルス)病弱だけど有能な30男がひーひーいいながらこきつかわれる話。
冒頭からひきこまれる、というのはなかなか難しいですねえ……。最近、二巻から面白いシリーズが多い気がします。翻訳ものはどのくらいの堅さでいいのか悩みますし。「クシエルの矢」が最近のおすすめです。
 
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トーベ・ヤンソンさんのムーミンシリーズは読みましたか?


子供から大人まで楽しめて、読むたびに新たな発見と
思い知らされることがたくさん。
私にとっては、一生物の本です。
『ムーミンパパの思い出』
『ムーミン谷の十一月』
『ムーミン谷の冬』
が特に私はおすすめです。
いずれも文庫化されています。
それぞれの話で簡潔しているので、シリーズの
どの話から読んでも問題は無いと思います。
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