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もう20年以上前に読んだ小学校図書館にあったSFなのですが、もう一度読みたいので、もし心当たりのある方は手がかりがありましたらお教えください。
ストーリーは、うろ覚えなので正確ではないかもしれませんが、未来の地球で、人間は死んでも脳だけは生かされて永久に働かされ続けていてそのなかの何人かは「死ぬ」ことを目標に、極秘に自分たちの手足となる生物を作り出します。それは「手足」といっても最初はアメーバ状の生物なのですが飛び跳ねて移動します。研究を重ねるうちにだんだん人間のようなものがつくれるようになり、やがて彼らは自分たちを「殺す」ことに成功します。「死ぬ」間際に、主人公たちの2人は、手足となってくれたものを並んで座らせてキスをしながら死んでいく・・・というストーリーだったと思います。
確か?外国の作家だったとは思うのですが・・・小学校にあったものなので、子供向けに簡単にしてあったはずなので、今大人向けのものが読みたいのです・・・。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「合成脳のはんらん」(合成怪物)


ではないでしょうか。

レイモンド・F・ジョーンズの作品で、岩波書店から出版されていました。
今は、図書館にしか置いてないかもしれないですよ。
また、元々が子供用のSFなのではないでしょうか。

参考URL:http://sfclub.at.infoseek.co.jp/kodomomeisaku25. …
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NO.1です。


岩崎書店のまちがいです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!こんなに早くわかるとは・・・まさしくビンゴでした!そうです、あれは「ゴセシケ」でした。(それにしてもR指定とは思いませんでしたが・・・)子供向けしかないかもしれませんが、ぜひ探し出してまた読みたいと思います。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2003/09/10 14:40

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