卑屈な人の心理とは？

「○○は、僕(私)を見下している」という感じで言う人。
どうして、そう思うのでしょう？
誰それが自分を悪く思っているとして、だから何なのでしょう？
自分で良いと思ってるなら、それで良いのでないでしょうか？
八つ当たりのようなことをするので、非常に不快な気分です。
自分に対する劣等感なんですかね。
こういう人の心理状況の分析をお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： cocoro6_6v 回答日時： 2011/02/10 21:14

>誰それが自分を悪く思っているとして、だから何なのでしょう？

>自分で良いと思ってるなら、それで良いのでないでしょうか？

全くもってそのとおりです。
しかし、「見下されている」というその人にとっては、重大な問題なのです。「見下されている自分は価値が無い」ということになるからです。これは本人にとっては辛いことです。

精神が健康な人ならば、「自分がＯＫならば、他人がどう思おうが構わない」と撥ね退けることができます。
ただし、健康な人であっても、１００人から見下されたら凹むでしょう。
その人にとっては、たった一人の言動であっても、場合によっては１００人から見下されたのと同様な衝撃を与えられているのだと思います。
逆を言えば、「人一倍傷つきやすい」ということでしょう。

普通の人が両足で立っているとしたら、彼らはシーソーのような不安定な感情の中で日々過ごしているのです。
うつ状態ならば引きこもることも多いと思われますが、気力がある時には相手の弱みをつかんで反撃に出ることもあります。
（それが弱みかどうかは別として）。周囲からしたら、気難しく手におえない相手に映る場合もあると思います。

原因としては、幼少期愛情を十分注がれないで育った、いじめを受けるなどして自己愛が成熟していないなど考えられると思います。
彼らにとっては、自分を肯定しにくいため、他人からの評価が自分の評価に直結しているのです。しかし年齢を重ねることで、改善していく場合も多いです。

このような人とのトラブルを避ける方法としては、日ごろから笑顔で接すること、感謝の言葉を忘れないこと、ほどよい距離を置いて接すること、誰に対しても他の人の悪口は言わないこと、不快なことをされても早く忘れること、などが考えられると思います。

No.8 回答者： doorakanai 回答日時： 2011/02/13 18:38

被害者意識があるから、わざわざそんな事を言うのでしょう。

被害者意識から、八つ当たりなどして、なぐさめてもらおうとする。
自分で良いと思ってるから、相手が悪いように言いたがる。
「そんなことないよ」と言って欲しいのでしょう。
劣等感だけなら、八つ当たりなんてヤラしいアピールはしないと思います。

No.7 回答者： noname#132068 回答日時： 2011/02/11 02:58

自分にプライドがあるからかな

なんで私がそう見られなくちゃいけないのっていう
なんでお前ごときに！
っていう気持ちかな
そしてその人には何も言えない出来ないから
八つ当たり出来るところでストレス発散！かな

No.6 回答者： peri1005 回答日時： 2011/02/10 21:52

攻撃されていると感じて辛くなるからです。

たとえそれが誤解であったとしてもです。

自分が良いと思っているならそれで良い。それは間違いの無いことですが、そう簡単に開き直ることが出来ない人はたくさんいます。人間にはそれぞれ感情があるからです。

人間は辛いと思うから心の平衡を取り戻そうとします。不幸にもそれがやつあたりという形で現れることもあるのです。それがいいことか悪いことかに関わらず、その人はそうしないと平衡が保てない。あくまでも状態としてはこのようになります。

これを単に劣等感だけと片付けるのは安易すぎる発想です。劣等感が原因で来ることもありますが、全体的に言えば自分の欲求が満たされない場合に代償を求める行為です。自己中の人ほどこれは強くなります。

八つ当たりはやめるように注意してもいいですが、劣等感からそうしているなどといえば今度は貴方が完全にターゲットとされることになります。相手を傷つけることになりますから長い間そうされることになりますので、気をつけられたほうがよろしいかと思います。

以上です。

No.5 回答者： haruka-asuka090 回答日時： 2011/02/10 21:26

ごめんなさい

私はたまに卑屈になります
原因は自分に楽しいことが無いからです
皆さんのおっしゃるとおりです
あいつ幸せそうでいいな　私は何も無いのに
道行く人　幸せそうなカップル　見て妬んだ事もあります
自分に無いことを持っていることが許せないんだと思います

だからと言って攻撃はしませんが

No.3 回答者： zz400n 回答日時： 2011/02/10 20:14

その心理は幼いころ両親に愛されなかった人、自分に自信がない人（劣等感を受け続けている人）

幸福感を感じた事が少ない人が陥りやすいです。

そのような人が成長して大人になると自分がどのような行動をしても幸せになれないと思いこみ、幸せそうな相手を攻撃したり、妬んだりします。

ある意味非常に可哀想な人たちです。

No.2 回答者： AAA-smusy_34596 回答日時： 2011/02/10 20:11

心理状況と言うか、「人はそれぞれ違う」ということを理解出来ず価値観の違いを受け入れられない人に多いと感じる

原因は必ずしも劣等感とは言えず、中には優越感から「こいつ下の癖に俺を見下しやがって」と考える人もいるのでは？
そもそも優越感も劣等感も大差ないものなのではないかと感じる
個人的にはそういう人とは必要以上に関わらないのが一番だと思う

No.1 回答者： I0c0I 回答日時： 2011/02/10 20:03

人生楽しくなく、自分と他人を常に比較してうらやましい、ずるい　と思う人ってこんなかんじですね。

楽しい事がないので、マイナス思考になっているのです。
自分はちゃんとした努力をしてないのに、人ばかりうらやましがってると、卑屈になっていきますね。

劣等感というより、心根が歪んでしまっていっています。

＞誰それが自分を悪く思っているとして、だから何なのでしょう？
全くその通りですよね！しかし、そう思えない人は、自分で処理しきれず、
負のオーラを巻き散らかします。
負のオーラは負のオーラを呼び、負のスパイラルに巻き込まれてなかなか抜け出せないんですよね・・・。

気分転換の仕方を知らない人とかって、こういうマイナスオーラ的なものを溜め込み続けちゃいますね。

あまり関わりたくないです・・・。

心理状況分析？でいえば、
良い事がなく疲れが溜まって鬱々としてしまい、結果全てをマイナスに受け止めてしまい、良い方向に考える事ができなくなっている状態。