

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
構造物における鉄筋は、コンクリートの伸びに対する力を補う意味で使われます。
また、コンクリートと鉄は温度に対してその膨張する割合が非常に似かよっていることが
今日の建築物を支えています。
従って、コンクリート(あるいはモルタル)と鉄筋は固着していてこそ強度を発揮できるので、
鉄筋に塗装を施すことはよくありません。
しかしながら施工期間が長くなりそうな時、一次防錆のため、薄い被膜をつけることは行われています。
どちらにしても個人の仕事ですから、「浮錆び」さえ落としておけば、問題はありません。
ガラスブロックの事はよくわかりませんが、モルタルに鉄の錆が回るほどになって色が出るのを嫌う時は、
鉄筋をある程度ワイヤーブラシなどで磨いてから積まれるのもいいかと存じます。
No.4
- 回答日時:
鉄筋を長期間放置する場合は何らかの処置をします。
通常、コンクリート養生期間程度では必要有りません。
気になるのであれば、簡単な方法で養生しましょう。
1.錆びを出来るだけ落とす。
2.セメントを水で溶く(セメントミルク)
3.刷毛などで鉄筋に塗布(必要に応じ重ね塗り)
塗る場合は鉄筋全体です。
危険ではありませんが、多少の錆が大丈夫と言う事は無いでしょう。
No.2
- 回答日時:
触って手に赤い色が付くくらいの錆はなんの問題ありません。
モルタル、生コンはアルカリ性なので多少の錆は中和され無くなります。
もちろん、「正しく施工されれば」の話になりますが。
No.1
- 回答日時:
積み上がるまでに何カ月もかかるというのなら別ですが、普通は要りません。
ただ切り口は特に錆びやすいので普通は危険防止の意味も兼ねてキャップ(専用のもの)を被せます。それよりもガラスブロックを多用される(例え一個でもですが)事のほうがよほど注意を払う必要がありますよね。知っていて積むのなら構いませんが、プロでも気を使う施工なので下調べを充分にして積んで下さい。
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