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ベースを始めて5年くらいの者です。

日向秀和さんのような音が出したくて、エフェクターを買おうと思ったのですが、調べてみるとすごく沢山の機材を使用していて、何がなんだかわかりません;;
イコライザとかPAとかDI?とかプリアンプとかパッシブとかアクティブとか、トレブルとか・・・・。
調べれば調べるほど、知らない名前がどんどん出てきて何が何なんだー、という感じです。
ウィキペディアとかm呼んでも良くわかりません;;

今まではベースを直接アンプに繋いでいただけなのですが、エフェクターを使用する場合(音を変える場合?)、いろいろな機材がひつようなようで・・・。

ベースを5年も弾いててそんな知識もないんか!
と非難されそうですが、どうか解りやすく教えていただきたいです。
ホントに解っていなさすぎで恥ずかしいです;;

よろしくお願いしますm(_)m

A 回答 (3件)

はじめまして♪



こだわりだすと、キリが無い世界です。

1曲中の1音の為に何かを使っている可能性もあります。 このため、コンサートでは全ての曲の全ての音に対応するように機材を複雑に組み合わせて、しかも組み合わせ方で他に影響が無いようにと、研究の結果なんです。

同じ機材を入手しても、とうぜん使いこなすのに何年も経験を積む必要が有るかもしれません。

私はベース奏者ではないのですが、地域イベント等で音響担当しています。(本職はお花屋さんだよ~ん)
音響関係を総称してPAって言う場合も有ります。(パブリック アドレス) まぁ拡声器の役割です。
DIはギターやベースを直接音響機器へ接続する為のダイレクトインターフェース(だったかな?ダイレクトインプット??)楽器とマイクと音声ライン信号はそれぞれ違いますので、そんな道具ですよ。 イコライザは本来正しく補正する、イコールにすると言う意味ですが、積極的に音質を変化させる目的で利用される場合が多々有ります。
(ホール等の設備の場合、ホールの音響特性とスピーカーの特性を補正するために使われていたりしますので、測定機材を持ち込んだ業者が設定している事が多く、絶対に触ってはダメです。)

プリアンプは、アンプって全体を言いますが、特に最初の部分に使う物をプリと表現する事があります。例えばマイクとラインアンプ間にマイクアンプを設置しますが、このアンプをマイクプリ、単にプリとも呼びます。
家庭用のオーディオ機器の場合は、スピーカを駆動するパワーアンプ(メインアンプ)に対して前置きのコントロールアンプ(プリアンプ)とも言います。両機能を持った物をプリメインアンプとかインテグレートアンプなんて言う場合も有ります。

えっと、つぎは、、「パッシブ」「アクティブ」言葉としては「受動」「能動」と言い換えます。 簡単に言えば、電源が不要の「パッシブ」、電源が必要なのが「アクティブ」と考えても良いでしょう。

スピーカーの場合、アンプ出力で音を出すのがパッシブスピーカー(本来のスピーカー)、アンプ内蔵のスピーカーをアクティブスピーカー(パワードスピーカーとも)言います。


あとは、、、「トレブル」ですね。
低音を示すのがバスとかベース、高音を示すのがトレブルです。周波数と言う波で表現する場合は、低音がロー、高音がハイとなります。

多数のエフェクターが有れば同じ音が出る訳ではありません。効果的な音の変化を求めたときにエフェクターが有用なので、そういう音を出すための楽器奏法と機材の操法が一致したときに出てくる実音なんです。

簡単なエフェクター、2種くらいから経験積んで行く方が将来的にも良いかと思います。
単なる趣味で、似てれば良いなら、パソコンでシュミレーターを使った方が安く複雑な事は出来ますが、結局どのように使いこなすかは、経験値が物を言いますね。

がんばってください。
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この回答へのお礼

わかり易い説明、アドバイスありがとうございます^^
教本を読み返したり、店の人に質問とかしたらなんとなく分かってきました!
もうちょっと調べてから買おうと思います。

お礼日時:2011/02/22 16:04

再度失礼します


ちょっと書き忘れたんですが、こういう、楽器関係の質問は
音楽・ダンス~楽器演奏 の場所に出せば、経験者、専門家も多くて、たぶん、いろんな回答が付くと思いますよ。
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この回答へのお礼

そっか!
たしかにそうですね。
今度からそうします。
ありがとうございました^^

お礼日時:2011/02/22 16:10

どういう変化をさせる道具かさえ分かっていれば、目的のエフェクターを買って使うだけでOKですよ。


アンプとの間につないで使うだけです。
エフェクターを使う・・ということにおいて、他の機材、知識の有無は特別関係ないですよ。
たぶん、使ううちに、経験を積むうちに少しずつ分かってくるのかもしれませんし、必要になったら覚えればいいのではないでしょうか。

ちなみに、私は、ベースにはイコライザー・コンプ・リミッタが一体化したのをつないで使ってます。
なので、大幅に音を変えることはありません。
以前は歪系のエフェクターでおとを歪ませてシンセベースっぽい音色を作ったりしていたこともあります。
いろいろと面白いことができるので楽しいものです。
凝るとキリがありません。
ただし、演奏をうまくさせるエフェクターはありませんので基本は演奏力です。
チューニングもしっかりしている必要があります。

用語を簡単に言えば、イコライザはエフェクターの一種で、音質調整器です。
DIは、プリアンプの部類に属するPA用の機器と思えばいいです、ライブなどで、アンプから出るスピーカーの音をマイクで集音して出すのではなく、楽器から直接つなぐ場合などに電気的な整合をさせるために使ったりします。
PAはライブなどの時の「音響、音響設備全般・それらの操作をする人」のことをいいます。
役目は、舞台上のマイクの音を調整し、会場の大きなスピーカーから音を出すことです。
トレブルは・・・たぶん高音のことでしょう、使うシーンによっても意味が違ったりします。

など、用語の意味はネットなどで検索したりして覚えるしかありません。
たまにはベースマガジン買ったりしてみるのも手です。
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この回答へのお礼

わかり易い説明ありがとうございます^^
いろいろ参考になりました!
今までは、ベースマガジンとか高いからって思って買ってなかったのですが、一回ちゃんと買って読んでみます。

お礼日時:2011/02/22 16:09

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