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我が家に小さな国産の蜂蜜2つと大きな中国産の蜂蜜1つがあります。

国産のはどちらも固まりませんが、中国産のは固まります。

なぜでしょうか?
花の種類とかが関係するのでしょうか?
それとも中国産のは何か入れて増量しているからでしょうか?

A 回答 (2件)

ハチミツは10~15℃で固まります。


固まる温度は採蜜した花の違いと花粉などの不純物の量で決まります。
レンゲやアカシアのハチミツは固まりにくかったように記憶しています。

さて、中国産のハチミツが固まって国産は固まらなかったのは
中国産に混ぜ物が多かったというのは、ちょっと違います。
融点は花の種類によって異なるので推定でしかありませんが、
国産のハチミツには大量のブドウ糖シロップが加えられている
からでしょう。
少し前に調査がありましたが、国産のハチミツ業者の90%で
20~90%異常のシロップを混入しているらしいです。
具体的にはS印のハチミツは0℃くらいでも固まりません。
中国産も混入していると思われますが、やや良心的だっただけでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E8%9C%9C
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この回答へのお礼

中国産の方が良心的?
にわかに信じられないですが、少なくとも中国だから質が悪くて固まるわけではないんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 19:12

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&b …

蜜の種類で固まりやすいのもあります。レンゲや菜種の蜂蜜は固まりやすいですが、アカシヤは冬でも固まりにくいです。

混ぜ物をしていても固まるのもあるので、国産か外国産かはあまり関係ないです。

原材料はどうなっています?一応書いてあるはずですが。
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この回答へのお礼

それが、花の種類が分からないのです。はちみつとしか書いていません。

「国産か外国かは関係ない」ということなので、中国は好きではないですが、今後も安い中国産にします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/01 19:14

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