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TOYOTAのプリウスに衝突時硝子飛散防止装置(エアーシャッター?)をオプションとして装備することはできますか?

A 回答 (3件)

自動車用としては存在していない(家屋用)ようなので、取り付けは出来ないと思いますよ。



どこか他の自動車メーカーが採用しているんですか?
もしそうでしたら、後学のため教示願いたいのですが。
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・・・ワタシの勉強が足りないのか、『衝突時硝子飛散防止装置(エアーシャッター?)』なるモノがよく判らないのですが・・・?それはメーカのオプションになくても、後付け出来る様な装置なのでしょうか?


 単に事故時にガラスが割れてケガをする事を防止したいだけなら、フロントウインドウには既にその機能がありますが。 

※自動車のフロントウインドウは、『ラミネートガラス』を使う様に法規で決められています。
 ラミネートガラスとは2枚のガラスの間に耐貫通性の高いプラスチックフィルム(『下敷き』の様なプラスチック板ではなく、フニャフニャのビニールシートの様な感じ)を挟んだ構造となっており、このフィルムとガラスは強力に溶着しています。
 このガラスが割れると、ヒビはフツーに入りますが、しかし柔軟性のあるプラスチックフィルムがガラスの破片を繋ぎ止め、ガラスの飛散を防止します。
 またこのガラスは、事故時に乗員が内側からガラスに衝突した時、フィルムの柔軟性により乗員へのショックを和らげ、飛散しない(=ブチ破れない)ので車外放出も防ぐという効果があります。

※ちなみに。
 自動車のサイドとリヤのガラスは『部分強化ガラス』というヤツが使われています。
 このガラスは割れると粉々に砕けますが、建造物のガラスが割れる様にナイフ状に尖って割れる事は無く、ガラス本体が持っている残留応力で粉々に砕けます。この砕けたガラスは『砂利』の様な形状になり、事故時に浴びると破片の角で細かい切り傷が出来ますが、しかしフツーのガラスの様に尖った破片は発生しないので刺さって重傷を負う事はありません。

※サイドとリヤもラミネートガラスにする事は可能ですが、そうしますと簡単には破る事が出来なくなり事故の時外からの救助が難航するので、全面的にラミネートガラスを使えないという事情があります。(フロントのガラスは、走行中に飛来物が当った場合の耐貫通性の確保や、上述した様な事故時の乗員保護目的があり、ラミネートガラスを使用しているというワケです。)
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オプションに無いから装着はできない

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