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グランドアンカー工に於いて確認試験を行う時のテンドンの伸量の計算について。
緊張作業時あらかじめ理論上の伸量を計算しますが、その時の自由長の考え方について教えてください。

KTB等のアンカーでは、「自由長=全長-アンカー体長(定着長)-緊張余長」だと思いますが、
SEEの圧縮型アンカーの場合は「自由長=全長-テンドン拘束長-上部マンション長」となるのでしょうか。
ここでテンドン拘束長とは「下部マンション長+定着体+20mm」

アンカー施工の担当を始めて日が浅いものですから良く分かりません、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

遅くなりましたが、すでに対応出来ていれば幸いです。



SEEEの場合タイブルアンカーで、中身も一緒に伸びます。

ですので、伸びない部分はマンションの部分のみとなります。

仮に自由長7m 定着長3m で その内 マンション部分が上下合計で0.6m有った場合。

試験時の自由長は10m-0.6m=9.4mとなります。

緊張余長はマンションに含まれます。

参考URL:http://ameblo.jp/enta-d/
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