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添付した写真は、石膏ボードに取り付けるアイアン棚受けを購入した際に、付属していたアンカーです。

このアンカーはどんな種類になりますか?
また、取り付け方はどんな方法でしょうか?
他のアンカーと比べて、強度はどの程度あるのかも知りたいです。

どなたかお詳しい方にお返事いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

「アンカーの種類と取り付け方法について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご丁寧にご回答くださり有難うございます。
    補足しますと、
    棚は既にスガツネのエレメントシステムの棚柱を使用して、下地がある場所に、1780x300の板を設置してあるのですが、棚板が長すぎるため、板の中心部に補強として棚受けを上から取り付けようと試みています。棚柱に挟まれて棚板のすぐ下に窓があるので、真ん中に追加で棚柱をつけることができないためです。棚板を今後移動させるつもりがないので、固定してしまおうと思っています。
    なお、棚受け一つにつき、耐荷重30〜40kgと記載があります。
    このような形でアンカーを使ってアイアン棚受けを使用しても問題ないでしょうか?

    「アンカーの種類と取り付け方法について」の補足画像1
      補足日時:2022/08/01 14:35

A 回答 (2件)

その付け方なら棚自体は元々落ちないわけですね。


棚板の荷重によるたるみを止めたいということですね。

それでも石膏ボードにアンカーで付けていたら荷重によってアンカーが石膏ボードを砕いてゆるゆるになるかもしれません。
棚受けが30kg持ちこたえようとそれを支えているのが石膏ボードってことですからね 。

例えばその建物
一般的な木造在来工法なら窓の上にも最低真ん中一本は間柱が入っていると思います。
(窓両サイドに縦に「下地」の破線が書いているので、胴縁は無いようですが)
そこに追加の棚受けを付けられないですかね。
そうすれば問題解決しますが。

間柱もないというなら、予定どおりにやってみる。
もしかしたら棚に乗るものによっては耐えられるのかも。

棚板の下面に長手方向に奥と手前2ヶ所、補強桟を取り付けるもの対策の一つではあります。
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この回答へのお礼

うちは中古で20年前に購入した後に欠陥住宅と発覚したので、間柱がないかもしれません^^; 再度確認してみてなさそうであればダメ元でアンカーで取り付けて、負荷をかけすぎないようにしようと思います。大変勉強になるご考察を有難うございました!助かりました^ ^

お礼日時:2022/08/01 20:53

「プラグアンカー」などと言うタイプで、


取り付け部(石膏ボード)に開けた穴に挿し込み、アンカーの穴にネジが刺さることでアンカー自らが外側に広がって穴を押し広げる力になり「アンカー」として固定される仕組みです。

>他のアンカーと比べて、強度は

他のものより高くはないですが、そもそも石膏ボードに施工する時点で、押し広げ型のアンカーは、いくら強くても石膏ボードが砕けるだけなので、それで持たないものを付けるのでなければ特に気にする必要はないです。

逆に安定性能を求めるのなら、石膏ボード単体に取り付けること自体がNGになります。

なので
>アイアン棚受け

これがどのようなサイズで付けた棚にどれだけの荷重が掛かるのか。
棚は奥行きがあると先端に荷重が掛かれば棚受けは壁から抜ける力が大きくなるので、アンカーごと石膏ボードを、砕いて抜けてしまうかなと。

棚の出が10cm未満で壁際に荷重が掛かる状態なら、アンカー本数によっては10kg位は問題なく乗せておけるかも。

ということで形態によっては棚受け自体を壁の裏の下地にまでビスを届かせるのが一番安全。
その場合質問のアンカーは不要。
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