最速怪談選手権

まず、今被害にあっていられる方に心からお悔やみ申し上げます。
一人でも多くの方が助かることを願っています。
とても心が痛いです。

私は東京で震度5強ぐらいの地震にあいました。
被災地に実家があり、安否を確認したくて何度も電話しましたが、
全然つながりませんでした。
200回ぐらい電話しました。
結局無事ということがかなりの時間が経ってから分かったのですが、
それまで気が気じゃなかったです。

災害の非常時にこそ携帯電話などがライフラインにならなければならないと思うのですが、
なぜ今回このようなことになってしまったのでしょうか?

電話回線がパンクしてしまうということは自分でも予想はできますが、
災害の非常時にライフラインとして携帯電話が使えるような準備対策などは
日本政府はしていなかったのでしょうか?
あるいは、そのような対策はそもそも無理なのでしょうか?
無知な自分なのでどうしても国がずさんな感覚だったのではと考えてしまいます。

二度とこのような事が起きて欲しくないので国が何らかの対策を考えて欲しいです。

A 回答 (12件中11~12件)

そのために電話会社各社に非常時伝言ダイヤルが用意されています。


このような規模の災害時に電話をかけ続けるのは無知にもほどがあります。
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この回答へのお礼

はい、おっしゃる通りだとと思います。
反省してます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/12 17:22

ずさんというか、非常時と平時の差が激しすぎるんです。


災害時に合わせて回線を用意すると、平時はとってもガラガラで無駄な設備です。
災害時には「こんあこともあろうかと」と賞賛されるのかもしれませんが、平時においては「何でそんなに無駄幹線を眠らせておく必要があるの?」と逆に攻める人がはならずでてきます。
膨大な人手と技術、最終的にはお金が絡んでくることなので、無条件に最大性能を発揮するような設備を用意することは現実には不可能です。
ですので災害の発生率と、その際の回線の混雑率を考慮して、ある程度譲歩した設備しか用意できないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私は電話の事情を全く理解してませんでした。

きちんとした知識を持たなければならないと考えています。

お礼日時:2011/03/12 17:18

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