
No.8
- 回答日時:
今、風向きから言って、汚染された大気は海上方向に流れています。
被ばくしたのは、救助作業にあたっていたヘリで、被災地から空母に帰還する途中で、原子炉沖を通過していました。
もし、空母丸ごと被ばくして、艦全体の除染作業をすることになれば、救助作業など到底できません。福島原発から離れるというのは、当然の対処です。
No.7
- 回答日時:
原発の炉内は2000°以上、炉内に発生した水素が外に出て水素爆発?、水素がでで来るなら同じガスの放射能を持ったヨウ素もセシウムもでてきます、多いか少ないかの違いだけです。
メルトダウンが始まった炉内に水を注入するためには2000°で沸騰高圧の水蒸気の圧力を下げるため炉内水蒸気(放射能を持ったガスを含む)を抜く必要があります(通常ならそれなりにフィルターで濾過もしますが、緊急時は銅でしょう)。
放射能を持った物質(燃料は棒)アルファー線、ベーター線、ガンマー線だしながら崩壊しますが、そのときに熱をだします、冷却できなければ、メルトダウンからチャイナシンドロームに至ります、チャイナシンドローム?高温ですべての物を溶融して地球の裏側まで貫通すると言う意味です(アメリカの裏側が中国)。
もちろん格納容器も溶けてしまいます、どうなるかは説明するまでもないかと思います。
最後に自分を守るのは自分です、政府も、もちろん東電も最悪まで想定した情報は、影響が大きすぎるため公表しません、自分は自分で守るしか方法はありません(それでも守れるのは命だけです)。
No.6
- 回答日時:
>?ってこと
建屋での水素爆発、その水素、原子炉のどこで発生したの?
→核燃料の被覆金属と水が反応してできたのなら、原子炉の中心から漏れ出した物
冷却水、原子力発電システム内に封印されているなら、何故、減り海水が必要になるの?
→減ったなら、当然、なんらかの容で漏れた。
漏れてるのは言ってなかったかな
こんな情報も
ニューヨークタイムズ紙が13日付で
「Radioactive Releases in Japan Could Last Months, Experts Say
(日米の専門化が「日本の放射能放出は何ヶ月も続く」という見解を示した)」
という記事を掲載したので、以下、要約して紹介する。
(要約)
日本とアメリカの専門家によると、福島第一原発の事故による放射線物質を含む蒸気の放出は、
今後、数週間から数ヶ月は続く可能性があるという見解を示した。
福島第一原発では、2基の原子炉の炉心が完全に炉心溶融を起こしている。
日本の政府関係者は、2基の原子炉の炉心溶融を「部分的なもの」と説明し、
施設の外で測定したという放射線量も低い値を報告している。
しかし、アメリカ国防総省の職員によると、原発から60マイル(96.6km)も離れた場所の
上空を飛行していた軍のヘリコプターから、放射性物質であるセシウム137とヨウ素121を検出した。
第二次世界大戦の最後の数日に、連続して核爆弾を落とされた恐怖が
国民と国とに重くのしかかっている日本では、政府は国民に対して
「これから数ヶ月も放射性物質を輩出し続けることになる」
という衝撃的な報告は言いにくいだろう。
しかし、現在、日本の技術者には選択肢はほとんどない。
ダメージを受けた炉心は、海水などで冷やし続けなければならず、
その間、放射線物質を含む蒸気を大気中へと排出し続けなければならない。
これは、1年以上も続くかもしれない。この期間、避難している何万もの人たちは自宅に帰ることはできないし、内陸に向かって風が吹けば放射線物質は都市部へと運ばれる。
www.nytimes.com
No.5
- 回答日時:
疑っている人がいるようなので一応ソースを。
CNN
http://edition.cnn.com/2011/WORLD/asiapcf/03/14/ …
FNN
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/ …
読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110314- …
爆発では、上空に舞いますから、遠くまで飛ぶ危険があります。爆発前まで放射能が測定されているのに、爆発後に消えてしまうのがおかしい。160km先まで届くとなると、少なくとも、外出は必要最低限度とし、屋内にできるだけ退避した方がいいと思います。
この米軍被曝のニュース自体があまり目にしないけど報道規制かな
普通ならもっとガンガン報道されてもおかしくないんじゃね!?
避難20kmじゃなくて200kmの間違いでしたなんて発表も
No.4
- 回答日時:
原子力空母に乗っているんだから始めから…と思う自分はかなり疑心暗鬼。
原子炉建屋内に長年蓄積された放射能汚染物質が水素爆発で拡散したのだから
ある程度の汚染は拡大していると思う。
しかし、普通…じゃないけど…原子炉建屋内で今まで各種作業ができていたことを考えると
やはり深刻なレベルではないとも思う。
圧力容器内の圧力を下げるためにパージ(放出)した蒸気の方が余程危険だろうと思う。
それを考えると当該原発から半径20km圏内にいる一般人を待避させた判断は正解でしょう。
現場で今も懸命に活動している人たちは確実に被爆していると思いますよ。
命を削って国民の命と財産を守ろうとしているんです。目を背けることなく正面から受け入れるだけの覚悟を持って情報を受け取るようにしましょう。
そんな事を考えれば、当然のことなんじゃないかな。
どこもおかしい事なんてねえよって言えると思う。
No.3
- 回答日時:
それだけでおかしい訳ではない。
極めて当たり前の事が起こっているだけ。福島原発で放出された核物質は、どこともなく消えていくのではなく、アチコチに拡散する。
拡散する過程で核物質の濃度は薄まっていくが、絵に描いたように距離の二乗(場合によっては三乗)で希釈されていく訳ではない。
「拡散して薄まるから大丈夫だ」という説明が誤魔化しの為に見受けられるが、空気中の核物質は気流に乗って遠方に伝播されるので、風が360度方向から同時に吹いているわけではなく、気流に沿って主として一方向に伝播される。
つまり当時の気流(恐らく南南西から北北東に拭く風)に乗ってある程度は希釈されながら空母ヘリの飛行ルートまで到達した。
もしその状況下でその場に1年間住めば放射線障害が発症する。
一時期原発周囲で1000マイクロシーベルトが観測されたが、これはレントゲン撮影20回分の放射線量に該当する。
その核物質がその場にとどまり続けると仮定すれば、
1時間その場にいればレンドゲンを20回撮ったと同じ放射線を浴びる。
なので1日中そこにいれば20x24でレントゲン480回分に相当する。
もしそこに1年間住んでいれば175200回分のレントゲン撮影に匹敵する。。。。明らかに健康被害が出ますね。
そして原発周辺の1000マイクロシーベルトはいつの間にか低下した。つまりどこかに飛んでいった。
だから大丈夫だと原発学者は言うが、どこに飛んで行ったかは確認されていない。理想的に拡散されているかも定かではない。
希釈されながらもある程度の高濃度で核物質がある場所に滞留している可能性も普通に高い。例えば人家の中とか人体の内部に。
どこかの誰かが貧乏くじを引く可能性は普通にある。誰がその貧乏くじを引くかの問題であり、貧乏くじを引けば白血病になったりする。
原発周囲の地域では、原発が事故を起こさずとも日常的な核汚染により地域の人々が貧乏くじを引く可能性があり、ましてや今回のような事故ではどこかで必ず貧乏くじを引き当てる人が出てくる。
だから、普通の感性として自分の地元には原発を作らせないのは当然。
普通に事故が起こり普通に隠蔽され、そして盛大にミスを繰り返し、周辺住民虐殺を平気でしながらカエルの面に小便のごとくにTVに顔を晒す。
No.2
- 回答日時:
>>原発報道であれ、これっておかしくね!?ってことあったら教えてね
原子力発電所は、いまから30年くらい前の最初から、電力会社・国が嘘とごまかしで建設計画を進めてきました。
なので、現在の公式発表される原発報道が嘘、ごまかし、デタラメだらけで、おかしいのは当たり前で信じるのは原発行政の実態を知らない人。第2次大戦で大勝利を続けていた日本軍がミッドウエー海戦で大敗北した後の大本営発表と思ってちょうどいいでしょう。
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