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浜岡原発はとっても危険な場所に設置してあり、
東日本のような地震が起きたら
関東も住むのが不可能になると聞きました。

そんなことが起こったら日本が
大変な事になると思います。

電気が足りないなど問題はありますが、
震災が起こったら電気が足りないどころの話ではなくなります。

東京の住民全員で、反対してもよさそうですが、
なぜ無関心な人が多いのでしょうか。。

A 回答 (13件中1~10件)

みんな不安な思いをしていえると思います。



誰かが動き出さないと、何も始まらないのではないでしょうか。一方で、原発によっていい思いしている住民もいるので利害関係という問題もあると思います。

いくら対策をしたところで、対処療法に過ぎず、再び想定外のことが起きれば、狭い島国の日本は全滅もありえますね。
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反対なら反対でもいいけど対案はどうするという問題があります。


対案がなければ何を言っても相手にされません。それは単なる反対屋です。
日本の原発反対運動というのは、単なる反対のためだけの運動で原発が本当にどうだかなんて関心がないのですよ。
だからまともな人は反対しません。
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無関心だとは思いません


ただ今の生活レベルを落としたくないだけだと思います
どのぐらい電化製品に囲まれて生活していますか?
エアコンは1部屋に1台、TVは1部屋に1台ありませんか
携帯電話は1人1台ですよね
ビデオ・オーディオ・PC・冷蔵庫など電化製品は何台ありますか?
いまさら、そんな便利な生活を止められますか?
猛暑の夏に、節電で部屋の温度を28℃以上にするなんて、できないでしょ
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東京在住の人たちが浜岡原発の運転に無関心なのは、危険性が理解できていないのが理由だと思います。

 危険性どころか、御前崎に原子力発電所があることすら知らない人が大半ではないかと思います。

マスコミは東海地震の起き方次第では浜岡原発が福島第一原発のようになる危険性があること、そのときには、神奈川・東京は、福島の飯館村と同様の放射性降下物で汚染されることをきちんと繰り返し伝えることが必要だと思います。

浜岡原発の存在を知っているが東京人が生活レベルを下げたくないので云々はおかしな理屈です。浜岡原発は中部電力の発電所なので、首都圏への給電とはほとんど関係が無いのですから。
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今度の福島第1原発事故では、原発と福島市の距離は50~60kMだった。


飯舘村と同じく福島市は原発の北西方向にあるので、結構放射能汚染されたのですが、避難指示は出ておらず、市民も平常生活をしている。

一方、浜岡原発と東京23区の距離は150Km。
風向きがピッタリ23区の方を向いていても、150Km離れていれば、避難指示も出ませんよww
デマTVはこぞって「健康には何の影響も無い!」と言ってくれるでしょうから、何の騒ぎにもなりませんね。

福島第1原発のようなあんな大事故が起こっても、半径20Kmとか30Kmとかその程度がフツー。
150Kmも離れた東京都民が浜岡原発を止めろと騒ぐのは、あまりにもエゴ過ぎ。
最悪、原発と一緒に死ねばいいだけなんだから、他の地域に迷惑かかりませんねww

ところが東京のバカTVのバカキャスターや芸能人は、「浜岡原発を止めろ!」と騒ぐ。
浜岡原発の地元じゃないんだから、騒ぐな。
原発を止められるのは地元の人間の権利なんだから、それに介入するな。カネは地元に垂れるのであり、東京には垂れない。
東京の人間は死ぬだけ。今度と同様に放射能のツブツブにまみれて生活しておけ。
奇形児の大量生産を頼む。
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自己の我欲中心って言うのが凄いと思った。


マスコミには報道制限が掛けられ、日本の国民がインターネットからどれだけ正確な情報を調べ分析し判断し行動するかを診られているのに・・・・。。。

それでも自己中心的な思考、解釈なんですね。

試されている事を考え下さい。
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>浜岡原発はとっても危険な場所に設置してあり、


>東日本のような地震が起きたら
>関東も住むのが不可能になると聞きました。

質問者さん自身が伝聞で聞いて浜岡原発が危ないと信じているだけのように、原発に関する科学的知識が欠如しているためと思います。
それは国民一般だけでなく、政府高官やマスコミも含めてです。

ぶっちゃけ科学的見地に基づいて発言すると、もし浜岡原発で福島第一原発と同じレベルの規模の事故が起きれば、首都圏には今回の事故とは比べ物にならないくらいの、高濃度の放射性物質が降下するでしょう。

理由は簡単。「風」です。
レベル7と日本政府が認めるほど、福島第一原発から大量の放射性物質が流出しましたが、その割には福島第一原発の近辺を除けば、それほど被害は深刻ではありませんね。
では、漏れた放射性物質はどこに行ったのか。
偏西風に流されて、大半は海に落ちたと思われます。

放射線にはα線・β線・γ線の3種類があります。
α線は空気が少しあるだけで、それ以上飛びません。β線は紙一枚で防げます。γ線はもう少し透過力が高いですが、波長の違う光ですので、山とか林とか、あるいは地平線など、視界に入らなければ大丈夫です。
しかし、その放射線を発する物質(放射性物質)が空気中に塵となって拡散し、その塵が風などで拡散するので問題になるわけです。


話を浜岡原発に戻しましょう。
福島第一原発では、冬の終わりということもあり、事故で流出した放射性物質の大半は西風に乗って流され、海に落ちました。
ただし、日によっては風向きが北から南に吹いたこともあり、そういう風の日や、あるいは雨で空気中の塵が地上に落ちた日は、関東でも放射能が多めに検出されています。

浜岡原発でも、冬季であれば静岡は西北からの風が強い場所なので、大半は海に運ばれるでしょう。
しかし、それ以外の季節であれば、偏西風と若干南から北よりの風になった場合、放射性物質は東から東北東に向かって運ばれます。
その行く先は、首都圏を含んだ関東全域となるわけです。


とにかく、今回の事故で思い知ったのは、元々無能だと思っていた空き缶首相率いる民主党政権はもとより、マスコミ各社も科学的知識が欠如しており、その結果、官邸が発する「とにかく安全だ」という報道か、あるいは在野のこれまた科学的知識の怪しい原発反対派の発する「とにかく危険だ。逃げろ、逃げろ、日本はもうダメだから海外に逃げろ」のどちらかでした。

物事を正しい方向に進めるには、まずはマスコミ各社への洗脳、じゃなかった科学的に正しい知識の教育。ここから始めなければいけないと考えています。
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人に教える知識を持っていると自覚している人間が、他人から見ればバカ丸出しの誤情報を垂れ流して、1人ご満悦、、、てすねぇ。



福島第1原発事故の際、放射能の大量排出のタイミングは大きく分けて3回あった。

1.一回目の水素爆発。。風向きは南南西の風。。主たる被災地は無し。
2.二回目の水素爆発。。風向きは北の風。主たる被災地は福島県と関東地方全域。
3.引き続いて発生した連続火災。。風向きは北の風。主たる被災地は福島県と関東地方(ただし群馬県の大部分は除く)

ということで、今回の原発事故の主たる汚染地帯は、福島県は当然ですが、主として関東地方なんですよ。
重度の汚染が広がった。
それを重度と思ってないんだから、世界中の物笑いの種。

3番の期間中、異様に東京に風が集まってましたね。
ああいう気象条件もあるんですね。
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横浜に住んでいますが、浜岡だけでなく、横須賀には原子力空母ジョージワシントンもいますよ。

原発とは比べ物にならないほどの高濃縮ウランが燃料で、海に浮いています。横浜市民も無関心です。
一つは情報でしょう。正確なデーターを出してあとは受け取り手が判断すればよいのですが、マスコミは危機をあおる結果になることに慎重ですから。もう一つはなにか自分だけは大丈夫という心理が働くのではないでしょうか。車を運転していて何か自分は事故を起こさない大丈夫と思う人がいるように。事故が起こってから気がつくのですが遅いです。
ところで本当に原発がないと電気が足りないのでしょうか。この夏節電で乗り切れば、原発はいらないということになりませんか。被ばく労働者をこれ以上出さない選択肢を考えたいです。
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危険の大きさだと思います。



今回の原発事故で亡くなった方はいません。現時点で、健康被害が出るような被曝量を被曝された方もないはずです。

ところが、停電が原因の死者は出ています(信号が消えた交差点で轢かれ、搬送された病院が停電で治療ができなかった)。
夏に大規模停電が起これば、エアコンが止まり、脱水症状等で亡くなる人が続出するかもしれません。
現代社会では、原発事故より、停電の方がはるかに危険だと思います。

浜岡原発はまだ地震の影響を受けていません。反対している暇があったら、東海地震が来るまでに、今回の教訓を生かした防災工事をして安全を確保すべきですし、できると信じています。
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