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福島原発が最悪の事態になったとして

ここ最近福島第一原発のことが気になってしょうがないです。万が一を考えると気が狂いそうです。
そこで質問です。私は秋田市在住ですが、仮に福島原発原子炉がメルトダウンを起こし、熔けた燃料棒が地下水と混合し、水蒸気爆発を起こして大量の高レベル放射性物質が大気中に飛散した場合、これは秋田まで飛散してきますか。秋田市は日本海からの偏西風で放射性物質は飛んでこないとみているんですが実際どうなんでしょうか。

A 回答 (6件)

こんにちは




> 私は秋田市在住ですが、

さっき調べたら約270kmも離れとる・・・、東京より遠いじゃん (^^ゞ


> 大量の高レベル放射性物質が大気中に飛散した場合、
> これは秋田まで飛散してきますか。

そんな離れていたら、まず飛んでいかないし、仮に秋田迄
届いたとしても、全然影響のないレベルになってると思いますよ


岡 先生 (早稲田大学教授 共同原子力専攻:米国原子力学会
理事、日本原子力学会会長などを歴任、東京大学名誉教授。
専門分野:原子炉設計工学、原子炉物理学 等)のご見解から
---------------------------------------------------
もし3回目の爆発(注:2号炉の爆発)が溶融炉心と水の反応に
よる水蒸気爆発なら、多量の放射性物質が周辺にでたはずで、
放射線レベルがもっと上がるはずである。

水素爆発のプルーム(注:噴煙のこと)の高さは200-300mと
高くないようなので、成層圏まで達して運ばれる放射性物質の
量は多くないのではないか。

(中略)

降雨で大気の放射性物質が地上に来るので、なるべく雨に濡れ
ないこと、(雨に)ぬれた(食べ)ものは洗って食べることが必要
とおもわれる。放射線の計測値点は多くあるので、降雨による
影響はよく観測できる。
20-30年前まで大気中核実験が行われた時はいつも、観測値
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
が、上がっていた。 (← おいおい、いまさらなんだよ って感じ:笑)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(中略)

大規模な火災は放射性物質の飛散防止のために防がないといけ
ないが、可燃物は原子炉建屋にはほとんどないのでその可能性
は低いとおもわれる。発生した水素の爆発の防止がこれに次ぐ。
避難は過酷事故時の安全確保対策として事前に設定されていた
もので、立地地域では年1回防災訓練も行われている。
避難や自宅待機(30km)の範囲外では、(例えば東京から)避難
したりする必要はない。
事故の対応は事業者や政府・自治体とも正しくおこなわれている。
今後もその指示に従うのが良い。
---------------------------------------------------

だそうですよ。

最近ネットで、もちろんこのOKWaveでも、特定の人間がやたら不安
をつのるような質問や回答をしたりしていますが、あまり気にしない
ようにしましょう。
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万が一の事を考えると気が狂いそうというのも一つの問題でしょう。


メルトダウンになると本当にヤバいですよ。秋田も北海道も鹿児島(既に微量の放射能が検出されている)もヤバいと思います。

今のところ、メルトダウンの危険性はどんどん下がっています。
現時点では、冷却系も、電源系も、排水系も複数のバックアップを用意しています。
これから、さらにそれにもっと多く確実なものを追加しようとしています。
どんどん守りを強化している状態です。

少し前までは綱渡りの状態が続いていましたが、今は相当頑丈な骨組みの橋をたたいて安全を確かめながら進んでいる状態です。先日のマグニチュード7以上の大きな余震でも今ある応急の冷却系は持ちこたえました。消防車も待機しています。道路も鉄道も通信手段も回復しています。
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疑心暗鬼な感じになってますね。



私は分かりませんが、NHKは情報を隠すことはあっても嘘は流さないと思っています。
しかし、間違うかもしれません。

他の回答者の参照しているサイトは、別サイトでは笑いものになっています。
しかし、私は断定する根拠がありません。

一番大事なのはあなたの心です。
デマで動いてショックを受けるよりは、分からないなりに判断して行動する方がよいのではないでしょうか、ただ、自分の責任が及ぶ範囲でです。

安全を信じて残ってもいいですが、いざ危険になっても落ち着いて逃げてください。
危険だと判断して逃げてもいいですが、不安を煽らずに落ち着いて逃げてください。

現状は問題ないと私は思いますよ、ただ今後どうなるかは分かりません。
自分を信じて落ち着いて行動してくれれば、あとは他の人の情報を参照して判断して下さい。
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風向きによりますが、チェルノブイリでは600kmまで飛散しました。

どうか、海へむかう風が吹き続けるようにと祈るばかりです。事態はヨウ素剤を早く配るべき時に来ています。放射線物質が体内に入る前に通常のヨウ素で甲状腺を満たしておく必要があるからです。
テレビでは「ただちに健康被害がおこらない微量の放射線」と言っていますが、長期的には健康被害がでるということです。問題なのはごく微量の放射性物質が体内に取り入れられ、何十年も体内被曝することなのです。チェルノブイリでは成長ホルモンを多量に作り続けている子どもたちが多くの被害を受けました。
でも、今の行政は最悪の事態になるまで配らないようですね。無知なる行政とマスコミの無責任さには、あなたがおっしゃるとおり気が狂いそうになるくらい頭に来ます。
ヨウ素剤だけでは解決しません。それは甲状腺ガンの予防だけです。ストロンチウム90はカルシウムのふりをして骨に蓄積し、白血病を引き起こします。
もしもの時は換気口などをサランラップなどで目張りをして、一週間立てこもるしかないでしょう。ヨウ素剤を行政の所に取りに行けないのでは。
昆布を食べても意味がないみたいなことを言っている人たちがいますが、無意味なわけがありません。乾燥重量100gの昆布に100~300mgヨウ素が入っています。必要量は100mgです。とろろ昆布が一番吸収しやすいと思います。無知なる行政がヨウ素剤を配らない以上、庶民は昆布巻きでも食べてるしかないでしょう。
信頼できる知識は次のホームページで学べます。
http://www.nuketext.org/manual.html

原子力発電所の実体を学ぶのは次がよいでしょう。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

この頃のニュースを見てると、こうしたマスコミが太平洋戦争をすべきだ、勝てると宣伝していたのだなぁと思います。

参考URL:http://www.nuketext.org/manual.html
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はい、秋田まで飛んでいきます。



偏西風は上空の風、低空では北に向く風もありますよ
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50キロから、100キロほど離れれば、なにがあっても、大丈夫では、とおもいます。


100キロが、目安ですかね。
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