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運行上の安全装置は、通電していることが前提だと思います。
考えにくいことではありますが、突然電気が供給されなくなったら、安全装置やブレーキ等はどうなるのでしょう?

A 回答 (2件)

鉄道車両の機械式ブレーキは、圧縮した空気を溜めておき、それを弁で制御してブレーキシリンダに送り込んでブレーキが掛かります。

で、架線電圧が喪われた場合は、の制御電圧がなくなる結果自動的に制御勉臥解放されてブレーキシリンダに圧縮空気が流れ込みブレーキが掛かる仕組みになっています(電気ブレーキもも回路の工夫でブレーキがかかるようになっています)。
なお、列車無線、非常灯などの一部の機能についてはバッテリーでバックアップされます。

昭和40年代の営団銀座線(一部丸ノ内線も)の車両にはMG(電動発電機)が無い車両があり。第三軌条のデッドセクションで車内の明かりが消え、非常灯が点灯するのは風物詩でした。

電圧が回復後、司令の指示を受けてこれらの機能をリセット(大概は床下)し、ATSをリセットして新声します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電気が来ないことで、却ってブレーキがかかるんですね。

銀座線の明かりが消える一瞬は、車両の雰囲気と相まってとても魅力的でした。

お礼日時:2011/03/18 08:04

最低限必要な回路には、非常用電源が供給されますが、同時に非常ブレーキも掛かります。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/18 07:57

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