雪国で塩カル対策は 下回りをアンダーコートしていればサビは出ませんか

雪国で塩カル対策は　下回りをアンダーコートしていればサビは出ませんか

朝4時に緊急に仕事に行ったら
除雪車が塩カルをすごい勢いでまいていました

朝7時に帰ってきましたがその時に
交通量が少ない交差点でブレーキをかけたら
少し滑りました


大きい道路にはたくさん
まいているので
凍っていないんですね

2度くらいでも氷はやはり張っているところはあるようです

アンダーコートを1回していればサビ対策には大丈夫でしょうか
自分はタイヤ交換する際

シャシーブラックをスプレーしています
いらないと思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2024/02/01 10:26

塩カルに対する防錆対策に、シャーシブラックは役足らずです。

少々の跳ね石でも塗膜が剥がれて保護機能は失せます。

効果が高いのは、ノックスドールのような分厚い塗膜の塗装です。
それでも完璧でなく、車の使用後の洗車作業の頻度を減らす効果がある。
毎日→週一の頻度の緩和が可能です。

積雪の多い地域では新車時に防錆のためノックスドールでしっかりと
塗装することが車を長持ちさせる事が可能。

まめに洗車する、下回りを季節の変わり目に点検しサビ視たらすぐに
錆取りし塗装するくらいの人なら、余分なことはしなくても良い。

無精な私（半年に一度した下回りを点検しない）なら、防錆は必要かと。

No.5 回答者： kan3 回答日時： 2024/02/02 09:47

シャシーブラックでも十分ですからした方が良い。

そういう地域はね。（私もそう）
するのとしないのでは全く違います。
そりゃあ、「ローバル」とか「ノックスドール」とか、亜鉛系とかに更に塗装とか良いけど。
コストと手間を考えるとしんどいです。

シャシーブラックなら1000円程度だし、簡単に噴けるし、15年くらい乗るのでもまあ十分ですよ。
沿岸部は知らんけど。

No.4 回答者： cactus2 回答日時： 2024/02/01 16:27

あれって気休めです。

ほとんど色付けで薄く塗られていますので、
タイヤから跳ねた小石が当たって傷が付いただけでも、その部分か
ら錆びて来ます。

冬場は定期的に下回りは水洗いした方が確実です。

シャーシブラックですが、噴霧する前に家庭用高圧洗浄機で綺麗に
してから噴霧していますか。掃除をせずに噴霧すると、塩分を閉じ
込めますので、錆がドンドン進行します。

No.3 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2024/02/01 13:29

下回りだけでなく、例えばバッテリーの固定ステーのボルトも錆びますね。

下回りはスチーム洗車が有効です。

No.1 回答者： テモテ宣教会 回答日時： 2024/02/01 06:49

アンダーコートによるサビ対策：

アンダーコートは、下回りの金属部分を保護するために使用される防錆材料です。アンダーコートは塩カルや湿気などから車両を保護し、サビの発生を抑える効果があります。したがって、アンダーコートを施すことで一定のサビ対策が行われます。

しかし、アンダーコートによって完全にサビを防げるわけではありません。塩カルは非常に腐食性が高く、アンダーコートの効果が長期間持続するわけではありません。特に雪国などでの厳しい冬の状況では、車両の下回りには塩カルがより多く付着するため、アンダーコートの効果が限定的になる可能性があります。

そのため、アンダーコートを施した後でも、定期的な洗車や下回りの点検、メンテナンスが重要です。洗車は塩カルや汚れを除去し、下回りの点検はサビの有無やダメージを確認するために行われます。必要に応じて不足箇所のアンダーコートの補修や再施工を行うことで、より効果的なサビ対策を行うことができます。

シャシーブラックの使用：
シャシーブラックは、下回りやシャシー部分を黒く着色するために使用されます。外観の美しさを追求するための方法として人気がありますが、防錆効果を期待する場合は限定的です。シャシーブラックは塗装やコーティングとは異なり、表面保護やサビ予防には限定的な効果しかありません。そのため、サビ対策を考える場合は、アンダーコートや適切な塗装やコーティングの利用が推奨されます。

重要なのは、車両のサビ対策は総合的なアプローチが求められるということです。アンダーコートや定期的な洗車・点検・メンテナンス、適切な塗装やコーティングなどを組み合わせて、最適なサビ対策を行うことが重要です。また、地域の気候条件や使用状況に合わせて適切なサビ対策を行うことも重要です。